ブログ

お客様インタビュー
Tルーフカバー工法・天窓交換・外壁塗装工事 前川様 伊勢原市

今回のリフォームのきっかけを教えていただけますか?

 

御主人:きっかけは多分屋根の瓦だよね?

 

奥様:近所で、屋根だけ塗装されているお宅の職人さんが、

突然ピンポンで「屋根が割れているみたいですけど、見てあげましょうか?」

と言われたんです。

 

 

ちょっと屋根に上がるのはとお断りして、ここを建てた会社に急いで電話したんです。

元々色があせているなと気にしていたんですよ。

 

御主人:でも建てた会社に工事費用の概算聞いたらすごい値段で・・・

奥様:全部直したら片手は行っちゃうんじゃないかと。

御主人:外壁塗って、一番高いパターンですと、葺き替えだけで300万、外壁で400〜500万。えーって。

成田:それで他にも聞いてみようかと?

奥様:偶然なんですけど、飛び込みで違う会社が来たんですね、セールスが。

それが秦野の会社だったんですけど、カバーだとこういう素材がありますと言って、

ガルバリウム一枚のペラペラな屋根材を見本で持ってきてくれたんです。

 

 

御主人:トタンの屋根とかみたいな形になっちゃうじゃないか、音とかと言ったら、音は多少しますねーみたいな。

奥様:いろいろ検討していたらたまたまポストインされていた

㈱いらかの「屋根展チラシ」が入っていて。

 

実際の屋根材を見てみたくて「屋根展へ」

 

屋根材とか、リクシルさんとかもそうですけど、壁のSK化研とかも書いてあって。

 

手に取ってみたくて「屋根展」へ行くことに

 

 

 

成田:多分日曜日にこられたんですかね?

奥様:ギリギリだけど行ってみようといったら、主人が提案された屋根材が乗っているとぼそっと言って。手に取ってみていいですかと言ったらいいですよとおっしゃって下さって。

 

 

しかも屋根展に置いてあったのは中にガルバリウムの中に断熱材がさらに入っていて驚きました。

奥様:ほかの業者は一種類の屋根材しか持ってこなくて・・・

さらにすぐ契約を迫られてね。 毎週のように家に来るんです。

 

いらかのことを選んでいただいたきっかけはなんですか?

 

 

奥様:丁寧にいろいろなことをわかりやすく説明してくださったじゃないですか、

天窓のことも含めて、あれがすごくよかった。

 

御主人:実は天窓交換する気は最初なかった。

奥様:でもいろいろと工事の仕方を聞いて、一緒にやっちゃおうと。

御主人:天窓に関して他社はまったく逆のことを言っていて・・

 

 

 

天窓があるので、カバー工法はやめた方が良いですよと。

それをすると、天窓が何年か経って変えなければいけない時に、カバーをまた外して大変ですよと。

だからそれを避けるためには吹き替えですと言われて。そうすると高くなって。

 

奥様:すごく高かったよね。主人が最初屋根だけやろうかと。そしたら足場2度組むじゃんとか。他の業者さんで屋根だけやってもらって、壁だけ何年かしたら三井でやるとか。本当に色んなこと考えて。でも足場2度作るのはちょっととか、生活も不自由になるし。出会いって不思議だなと。

 

塗装の職人さんも丁寧にやってくれました

 

ご近所にも勧めたいよね。塗装職人さんたちも本当に良い方たちしたって。

すごく良い業者さんだから、そういう声がかかったら紹介したいなと。

お世辞とかではなく本当に。

すごい丁寧に防犯灯の枠まで鋳物だったんですけど、鋳物を塗った場合のリスクも踏まえて塗ってあげましょうかと。お願いしていないのにいいんですかと言ったらいいですよと。すごい毎回毎回丁寧に。窓についていたペンキか塗料も、最後丁寧に全部きれいに。

 

 

ベランダの手すりも多分足場組んだ時だと思うんですけど、引いた線がついていて、いつの間にか消えてて、きれいに磨いてくださって。

すごいきれいにやってくださったので、本当に頭が下がる感じでした

 

 

屋根材をLIXILのTルーフカバーにした理由はありますか?

 

御主人:色かな。

元々Tルーフとリッジウェイそれは他社から提示された中にも入ってていた。

どんなもんかなーと思って、現物見て、だいぶ違うなと。ちょっと値段高いけど、Tルーフの方が全然質感良いし、それで決めました。

成田:良いものにお金を出したいという思いが?

奥様:どっちも対数年数は近いものがあるのかもしれないけれど、上に乗っかるもので、今回ひび割れが酷くて工事をお願いしたじゃないですか。

お金も大事ですけど安心できるものという意味で。

 

 

奥様:Tルーフの仕上がりには満足してます。

どんな感じになるのかイメージがつかなくて、壁の色も含めて、ちょっと変えたので。

もともとは破風の色もグリーンだったので。

 

御主人:全然色変わるじゃないですか。家の中で見てるのと外だと。

 

御主人:決まり切った色があるならそういう手もあるかもしれないけど、俺ら自身悩んでて何して良いか分からなくて、

自分たちだけでは色は決めきれなかった

逆にその分いらかさん手厚く教えてもらったので。

 

担当の片倉さんに電話するとすぐに対応してくださって、安心できた。

良いことばっかりずっと言っているわけではなく、本当によかったなと

 

 

 

御主人:壁の色と破風の色決めが本当に嬉しかった。きていただいて、色を今日決めましょうね、と来る日まで、薄い茶色しかイメージを持っていなかった。それでも、どんな茶色が良いか、そのぐらいの相談かなーと思っていた。こっちの方が良いですよーと提案してくれて、その場で即決。

奥様:多分専門の方だと、色々やってるからご存知だと思うんですよ、私たちよりも。聞いてよかったなと。発想がそこまでなかった。こんな色合いというiPadで撮った写真を見たら、じゃあ濃い色が良いんじゃないですかとすぐ提案してくれた。すごくよかった。

御主人:その場で決まり。

奥様:10年目の補修の時も、さんにやってもらった時に、同じメーカーだから、最初に塗ってくれた色を当然塗ってくれると思ったら、色あせた色で塗ってくれちゃったんですよ。なので出来上がった後になんでこんな色になってるの?と。なんでこんなに薄いの?これってもしかして色あせた色で塗ってくれたんだとか思いながら、品番とかわかってるはずなのにと、塗装に関しては信用できなかった。すごい金額出した割には満足度がなくて、これできれいになったの?と。壁塗らないで洗浄してもらったけど、洗浄の仕方もあまりきれいじゃないよな、みたいな。今回洗浄きれいだったよね。それだけで満足しちゃって、これでいいじゃん!みたいな。

成田:洗浄すると結構きれいになりますよね。

 

 

もし友人やお知り合いの方で、屋根とか外壁のリフォームをされる方がいましたら、どんな風にアドバイスしますか?

 

 

いろいろ見せてくれる会社が良いよって。

選択肢がある、いくつかの案を提案してくださるところが良いんじゃないかと。

御主人:でも実は色々聞きたいけど、聞く人がいない、誰に聞いていいかわからない。

 

奥様:お名刺にも、屋根診断士と入っているじゃないですか、資格持っている方が工事してくださるのかと。ただお話に伺いに行かないとわからない。

御主人:プロと素人、我々何も知らない。でも良いものを作るためには、相談に乗ってもらわないとわからない。それなのに決めてくださいと言われても、決めようがない。最後はお金だけになってしまって、出来上がりがお金かけたのにねーとなってしまう。直しようがない。知らない人の目線で相談乗ってくれたり、アドバイスもらうって言うのはすごいよかったですね。そう言うのができる人を紹介したいですね。

 

 

 

成田:この度はインタビューのご協力ありがとうございました!

 

本日のテーマ
お客様インタビューへ行ってきました

屋根・天窓・外壁塗装工事の終わったお客様 に

 

その感想を聞いてきました

 

 

我々としては 一番いい 方法で 工事を進めているつもりではありますが

 

果たしてお客様にとって それは 良かったのか? を振り返れるからです

 

今回のお客様は満足していただいたようで ほっとしました

 

ただやはり 気づきはとても多く

 

当然といえば当然ですが お客様の目線と 我々の目線は全く違います

 

 

 

 

今後の 対応などなど深い学びになりました

 

お客様に直接聞くことの出来る 機会があるというのは とても幸せなことで

 

営業はもちろん、職人さんへも伝えていきます。

お客様インタビュー
天窓(トップライト)交換 岡様編

 

天窓を修理(交換)しようと思った理由を教えてください

 

 

 

 

岡様:ここ家がちょうど建てて30年すぎまして、あちこちガタがきて直し始めてるんですけど、

一番は日があたるところのサッシやドアが劣化してしまって、

何年か前の台風の時に窓枠から水が入ってきちゃったことがあって。

ここの窓でこんな状態だったら、屋根はずっと日が当たるので、

屋根の天窓が劣化しているのではないかと思って。

急に雨漏りとかしても困るので、その前に1回点検しておいた方が良いかなと思いまして・・

 

 

成田:実際天窓から水がポタポタ落ちているのを見たことは?

 

岡様:それはないです。

 

成田:そしたら事前対応として?

 

岡様:そうです。

 

どのように天窓の業者を探しました?

 

 

岡様:一番最初はここを建てたハウスメーカーさんに相談しようかと思ったんですけど、

対応が遅かったんですよ。

それでホームページとかも検索してみたら、いらか(天窓の専門店)を見つけて。

屋根のことは私たち登ってみるわけにもいかないので、信用できるところじゃないと怖いじゃないですか、何されてるかわからないし。

ホームページみてる感じだと信頼できそうだと。とりあえず電話して、とりあえず話を伺おうかなくらいな感じです。

最初からいらか(天窓の専門店)さんに決めていたわけではないんですけど、

とりあえず何社か見てもらって見積もりとって、ぐらいな感じで一番最初にお電話させていただきました。

 

成田:他の会社にも見積もりは?

 

岡様:頼んでないです。ただちょっと知り合いとかがいるので、

一応いらか(天窓の専門店)さんどうですかね?って聞いたら、

ちゃんとしてますよって業界の人のお声を聞いたので、じゃあ良いかなと思って。

 

成田:それは屋根屋さん?

 

岡様:多分屋根屋さんだと思います。知り合いづてで、

「大丈夫ですよちゃんとしている会社ですよ」って言われたので。

すぐに見にきてくださったじゃないですか、対応早かったですし、

お会いしてお話伺って、

すぐドローンで撮影してこうですよって見せてくださったので、ちゃんとしてるな、

仕事早いなと。じゃあもうお願いしちゃおうかなと思って。

 

成田:ありがとうございます。天窓について今まではあまり気にしたことはなかったですか?

 

岡様:そうですね、でも30年で屋根も見直してくださいみたいな

外壁も塗り直しとかはしていたんですけど、

修理的なことはちょっとやってもらってた上で、

30年経ったし順番的にどうかなと思って。

 

 

成田:事前対応ってほんと正解なんです。

なかなかそうされる方って少ないんですよ。

天窓からの雨漏りだと、柱も真っ黒になってしまいます

そうすると今度クロスとかも張り替え必要になってきたり、

 

 

 

天窓を今回変えて、今までのものと何か変わりましたか?

 

 

岡様:30年前に入れたものだったので、今までのものは暑かったんです。

ブラインドをつけてたりしたんですけど。今回はまだ春なので、真夏になってないので、

どれくらい暑くなるかはわからないですけど、ずっと日が当たるところに手を置いてみたら、

多分前より暑くなってないかなって感覚があって。

素のガラスなので眩しいかもしれないけど光はいっぱい入りつつ、

そこまで昔ほど暑くなってないかなって。

 

 

 

成田:今の天窓は遮熱フィルムが中に張ってあります。

昔のものは貼ってないので、全然違うと思います

 

Low-E トリプルコーティングで「暑い」を解消

天窓 (トップライト) としては業界初。Low-E トリプルコーティングの採用で、「サッシより涼しい天窓」 を実現しました。 通風を妨げないブラインドの併用で快適な涼風窓に。 同じ条件でガラス室内側温度を比較すると、一般Low-E 複層ガラスは34.4℃まで上昇するのに対し、ベルックスのLow-E トリプルコーティング複層ガラスなら28.0℃に抑えることができます。

*熱照射試験データに基づく。同条件で最大日射量(1047W/㎡)を1時間照射後、窓から3cm内側の温度を測定。周辺の窓等からの輻射や熱伝導は考慮されていません。

 

 

工事や職人さんはどうでしたか?

 

 

 

岡様:工事期間は想像通りでした。

工事の方がすごくご挨拶とかもちゃんとされてて、気持ち良いんですよ。

私なんか昔の人間なので、まずはちゃんと挨拶できるっていうのが基本的にね。

なので、すごく何か聞いたりとか、始まりとか終わりとかのご挨拶もすごくきっちり、

聞こえやすい大きい声でお話してくれて、

 

 

 

職人さん挨拶もきっちりしてくれたので、それだけで好感度バッチリです。

 

 

成田:そこすごく大事ですよね。工事が不安だと、やっぱり大丈夫かなとなっちゃいますもんね。

 

岡様:そうですね、だから会社内できちんと教育されてるんだなと。

 

成田:工事中の音とかも予想していたものと近かったですか?

 

岡様:そうですね。特別どうのっていうのはなかったと思います、多分。

 

 

  

天窓の心配をしている方にどんなアドバイスをします?

 

 

岡様:とにかく屋根の上のことなので、まず上がらないじゃないですか、一般的に。

早めにちゃんとみていただいた方が良いですよって。

 

 

屋根は結構気にしたりするけど、天窓って多分そんな。

うちも台風でサッシから水が垂れてきて、

あんなに家の中に水がダーッと入ってくると思わなかったので。

ああいうのをみちゃうと、

最も日差しが当たるところなので、ちょっと怖いなと思って。

 

 

天窓って、そもそも寿命があるとか考えてました?

 

岡様:天窓自体よりやっぱり、サッシというか。

窓枠と同じと思っていたので、そういう意味でもうダメなんだろうなと。

で、気がついた感じですね。

 

成田:それは奥様の方が気付いて、交換だよねって?

 

奥様:交換というより、ちゃんとみていただいた方が安心かなって。

 

 

撤去されることもちょっとは考えられましたか?

 

奥様:天窓ですか?ちょっとうち大きいので、

こんなに大きくなくても良いよねとは思っていたが、

30年これでいて事故もなかったので、まあこれでもいいかなーって。

 

 

 

成田:奥様ドイツにいらっしゃったと聞いたので、そういうのもあって、

家の中の豊かさとかも重視されているのかなと。

ただ住めれば良いではなく、豊かな暮らしみたいな部分もあるのかなと思ったのですが、

その辺はどうですか?

 

岡様:そうですね、日本の家は冬寒いんですよ。

向こうはとにかくあったかいので、冬も半袖一枚でいれるくらい。

私は家にいる時間が長いので、家の中にいる時間は快適にしたいと思っています。

 

 

 

成田:インテリアとかも全て選んで?

 

奥様:そうですね、まだ片付いていないんですけど。

結局ここは子供の遊び場になっちゃっているので、

普段は片付いていないんですよ。

でもおかげさまで明るいので、

天窓なかったらここの部屋多分暗いんですよ

ここの窓ひとつなので。でも曇りの日でもこれだけ明るいから、

子供たちも良いんじゃないかなーと。

 

 

瀬戸(職人):前曇りガラスだったので、前よりもすごい見通しが良くなって、きれいになったなと思って。

 

岡様:そうですね、すっきりした感じで。

 

瀬戸(職人):結構何回も出入りさせていただいたり、中も片付けていただいたりで、すごいやりやすかったです。

 

岡様:凄かったんですよ、片付けられなくて。

 

 

成田:ベルックスってデンマークの会社なので、ヨーロッパなんですよ、作りが。

向こうのサッシって木の枠使ってますよね、そういった影響でこの枠も木をなんですね。

樹脂もあるんですけど、やっぱこれが人気あるというか。

 

 

 

岡様:一番高い木枠ですよね。

 

成田:断熱性も高いですし、見た目も良いのでずっとベルクスは木を使っているんですけど。

ドイツにいらっしゃったのであればそうだよねと。

 

岡様:そうですね、なんで木なのかと思っていたのですが、

木だと腐らないのかなって素人だと考えてしまうんですよ。

木枠のこれが一番良くて高いんだ、絶対傷つけるなと言われていたので。

 

成田:だから、家も向こうのほうがやっぱり進んでいるんですよ、いろんな意味で。

日本の方が安く作ろうと思って、色々削っていたりするんですよね。

 

奥様:日本は耐震性重視ですもんね。

 

成田:そうですね、買った時が一番良い状態とか。

ヨーロッパは住みながら味わいを楽しんでいくじゃないですか。

 

奥様:自分たちでDIYじゃないけど、手入れていって、100年とかザラですもんね。

 

成田:全然日本とカルチャーが違いますよね。

 

奥様:でも多分耐震性と言ったら日本は抜群ですよね。建てているの見るとただレンガ積み上げてるだけだけど大丈夫かなとか思いますもんね。

 

 

 

 

 

左から 瀬戸(職人) 岡様 成田 片倉(営業)