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横浜市で天窓(トップライト)ガラス交換
天窓(トップライト)のガラス交換、その費用とは?!

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横浜市で天窓(トップライト)ガラスが割れてしまいました。

横浜市の天窓(トップライト)ガラス交換工事費用は・・・

横浜市の天窓(トップライト)ガラス交換工事費用は約12万円でした。

なぜ天窓(トップライト)のガラスが割れる?!

ほとんどの場合は飛来物の影響です

そして天窓からの雨漏りを放置すれば柱などにも悪影響です。

 

 

 

割れたガラスの交換は出来る?!

結論から言うと「難しい」です。

出来る場合は

・ベルックス社製の天窓

・取り付けてから20年以内

以上のケース以外はほとんど無理だと思います。

なぜなら「交換パーツが無いため」です。

 

 

天窓の割れ、ヒビの応急処置方法は!?

もっとも簡単な方法は

天窓自体をシートで覆ってしまうことです。

 

 

ただ、屋根上の作業はかなり危険です。

われわれプロでも屋根上から落ちる人は少なくありません。

またシートは止付けが甘いとバタバタと四六時中鳴ります

近隣への配慮も必要です。

十分に注意して下さい。

 

 

天窓周囲をシーリングしたら?!

 

 

 

写真のように周囲をシーリングしても

雨漏りが止まらないケースは多々あります

なぜならばその部分に原因が無いケースが多いからです。

 

天窓雨漏りの原因の多くは内部パッキン劣化

このように天窓はガラスと枠で出来ています。

 

 

表に見えているカバーを外すと・・・

 

 

 

シンプルに木枠とガラスだけになります

 

このガラスと枠の接点にパッキンが入っていて

それが劣化すると雨漏りします。

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

ですので「ベルックスの認定施工店」から検索するのがベストです。

まとめ

横浜市で天窓(トップライト)ガラスが割れてしまいました。

横浜市で天窓(トップライト)ガラス交換費用は約12万円

天窓(トップライト)工事は足場が無いと出来ない場合が多いので
外壁塗装などの足場設置時にメンテンスを行うことがおすすめです。

天窓のガラスは温度差や自然災害などにより、割れてしまう場合があります。
予想外の事態で想像より早く割れる可能性も十分考えられます。
普段から住宅に関心を持ち、適切なメンテナンスを行いたいところ。

また、天窓の種類は多岐に渡ります。
気になる天窓を見つけたら、どのような特徴があるかをチェックし、設置するかどうか判断してください。

 

天窓ご相談はこちらまで

天窓の専門店

メールの方はこちら

ラインの方はこちら

電話の方は 0463-34-3501 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓は付けたいけど・・
天窓(トップライト)のメリット・デメリットって?!

天窓のメリット・デメリットについて 窓の種類は多岐に渡ります。

住み心地を良くするためには、どの窓を取りつけるかも重要です。

新築施工やリフォームを行うなら、各窓の特徴を押さえましょう。

今回は、天窓のメリット・デメリットについて解説させて頂きます。

天窓とは

天窓は、屋根に取り付けられた窓を指します。

室内を明るくする性質からトップライトと呼ばれる場合も多いです。

いくつか種類が存在しており、各種類の特徴を知っておきたいところ。

天窓の種類は以下の通りです。

・固定タイプ:固定しているため、開閉が不可能。

・手動タイプ:ハンドルや開閉用の棒を用いて、手動で開閉することが可能。

 

・電動タイプ:リモコンなどを用いることにより、開閉が可能。

固定タイプは窓が固定されている関係上、通気性に乏しい点に注意しましょう。

電動タイプの場合、雨を感知して自動で閉めるタイプも存在します。

種類によって、取り付けるためにかかる費用が変わってきます。 新築施工やリフォームを行う際は、予算と相談することが大切です。

換気の機能が欲しいなら可動式です
成田崇
成田崇

 

 

天窓のメリット

天窓を取りつける際、どのようなメリットがあるか知っておく必要があります。

メリットを押さえた上で取り付けるかどうか判断しましょう。

早速ですが、天窓のメリットについて解説させて頂きます。

 

採光性に優れている

壁側に取り付けた側窓に比べ、光を取り入れやすいのがメリット。

明るく、開放感を感じやすいです。 明るくなり過ぎる場合、カーテンで明るさを調整しましょう。

部屋によっては、光を取り入れにくい場合があります。

天窓を取りつけることにより、光の取り入れにくさを解消することが可能です。

設置する前に部屋が明るいかどうか一度チェックすることをおすすめします。

 

部屋が明るければ天窓は不要です
成田崇
成田崇

 

 

通気性の向上

室内をより快適にするなら、通気性にも意識したいところ。

開閉できる手動タイプまたは電動タイプを取りつけることにより、通気性が向上します。

熱気を外に逃がしやすくすることにより、夏場の暑さを解消しやすくなります。

 

光熱費の節約

採光性と通気性を向上させることにより、照明や暖房をつける頻度を減らせるのもポイントです。

光熱費の節約につながるので、毎月の光熱費を気にしている方は天窓を取り付けるかどうか検討しましょう。

 

壁面積が増える

側窓ではなく、天窓を取りつけることにより、壁面積が増やせるのもメリット。

家具やインテリアを置くスペースに悩まされている方は天窓を取りつけるかどうか検討することをおすすめします。

 

プライバシーに配慮できる

防犯の関係上、窓を開けたくても開けられない方も少なくありません。

快適な室内にするためには、周囲の目や防犯対策も重要です。

天窓を取りつけることにより、プライバシーに配慮できるのがメリット。

また、窓から不審者が侵入する可能性を減らすことができます。

 

天窓から侵入するには相当の覚悟が必要です(笑)
成田崇
成田崇

 

 

デザイン性の向上

室内に開放感を与え、建物のデザイン性を良くするのもメリットです。

1枚の窓により、建物の印象が大きく変わってきます。 新築施工やリフォームを行う際は、

どこに取り付けるか入念に考える必要があります。

 

星空を眺められる

窓からどのような景色が見られるかも重要です。

天窓を取りつけることにより、星空を眺めることができます。

家族と一緒にさまざまな星を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

気色を眺めるならFIX(固定式)はおすすめです

 

天窓のデメリット

天窓には、メリットだけでなく、デメリットも存在します。

デメリットの兼ね合いも踏まえ、最終的に取りつけるかどうかの判断も求められます。

一体どのような点に注意すれば良いか気になっている方が多いのではないでしょうか?

ここでは、天窓のデメリットについて説明させて頂きます。

 

室内の温度が上昇しやすい

光を取り入れやすい分、室内の温度が上昇しやすい点に注意が必要です。

遮熱効果のあるガラスを設置することで室内の温度が上昇しにくくなります。

 

結露しやすくなる

場所によっては、結露しやすくなる点に注意したいところ。

結露することで室内の温度が下がってしまいます。

 

雨漏りに悩まされやすい

屋根に穴を開けるため、雨漏りのリスクが高くなります。

雨漏りのリスクを減らすためには、施工不良を防ぐことが重要です。

 

 

 

新築施工やリフォームを依頼する際、雨漏りの対策を行っているかどうかチェックすることをおすすめします。

掃除の手間がかかる

建物を綺麗な状態にするためには、普段からの掃除が大切です。

天窓は屋根にあるので、どうしても掃除の手間がかかってしまいます。

手が届かないから取り付けるかどうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

高所専用のモップで拭き掃除を行うのが対処法のひとつ。

また、回転式の天窓を取り付けることにより、掃除がしやすくなります。

 

 

 

 

外側の掃除を行うのが不安と感じている方は業者に依頼するのもひとつの選択肢です。

雨音に悩まされやすい

雨音が大きく聞こえやすいのもデメリット。 寝室や勉強部屋などが一体どこにあるかも配慮しましょう。

 

まとめ

天窓には、固定タイプ・手動タイプ・電動タイプの計3種類が存在しており、

それぞれ違った特徴があります。 取り付ける際は、各種類の特徴を理解することが大切です。

採光性や通気性に優れている点や光熱費を押さえられる点などが天窓のメリットに挙げられます。

メリットだけでなく、室内の温度が上昇しやすい・結露しやすくなるなどのデメリットが存在する点も注意が必要です。

これから、新築施工やリフォームを予定している方は業者と一度話し合うことをおすすめします。

天窓に関するアドバイスを頂けるかもしれません。

 

「天窓の雨漏りなどのトラブル」どこに相談すればいいの?

 

こちらから全国の提携店を探すことが出来ます

 

天窓(トップライト)補修は屋根の専門知識が不可欠な工事です。

かならず専門業者に依頼しましょう

 

天窓(トップライト)のご相談はこちらまで

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

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〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

横浜市 天窓(トップライト)交換実例レポート
天窓(トップライト)から雨漏りしてきた! 天窓交換とその費用について

なぜ天窓(トップライト)から雨漏りする?

 

ほとんどの場合は経年劣化です。

そして天窓からの雨漏りを放置すれば柱などにも悪影響です。

 

実は雨漏りを放置すればするほど逆に費用がかかってしまうんです。
成田崇
成田崇

 

 

 

 

天窓の交換ってどうやるの?

 

まずは天窓(トップライト)の枠を外します

 

 

天窓(トップライト)は屋根の雨仕舞と深い関係があります。

雨漏りさせたくなければ天窓(トップライト)は必ず屋根の専門家に依頼して下さい

 

 

 

天窓を外すとこんな感じです
成田崇
成田崇

 

 

 

 

天窓(トップライト)の交換は室内に入るのですか?

 

こんな質問を受けますが

 

天窓周りの養生と掃除のためだけは入ります
成田崇
成田崇

 

というのが答えです。

 

 

 

写真のように天窓(トップライト)交換時に

木のくずなどのごみが室内に入らないように天窓(トップライト)を覆います

これを建築用語で「養生・ようじょう」と言います

 

 

 

天窓雨漏りの原因は枠内に雨水が溜まっていた

 

天窓(トップライト)を外すと大量の雨水が出てきました・・

 

 

これだけの雨水が天窓から出てくるケースは珍しいです
成田崇
成田崇

 

天窓を外した後は室内側の作業も屋根上から行います

 

実は室内側の作業も屋根上から行うのです。

 

 

写真は室内側の枠を取り付けているところ
成田崇
成田崇

 

天窓室内側の完成はこんな感じ

 

 

 

ガラス直下の枠が取り付けた枠です(ベルックス社純正枠)

 

天窓のオーバーサイズ工法ってどんな感じ?!

 

 

新しい天窓(トップライト)が取り付けられました

 

今回はベルックス社以外の天窓(トップライト)だったので

オーバーサイズ工法で対応しました。

 

こちらも参考にしてみてください

天窓(トップライト)のオーバーサイズ工法ってなに??

 

 

気になる天窓交換費用は?!

 

天窓交換工事(オーバーサイズ工法) 35万円(税抜き)でした。

 

今回は屋根の葺き替え工事と同時に行いました。

 

屋根工事や外壁工事と同時に行うことで

足場費用などを浮かせることが出来ます

 

足場のあるときにやった方が良い工事とは?!

 

 

 

屋根の葺き替え工事と天窓の交換工事が無事完了しました。

 

「天窓の雨漏りなどのトラブル」どこに相談すればいいの?

 

こちらから全国の提携店を探すことが出来ます

 

天窓(トップライト)補修は屋根の専門知識が不可欠な工事です。

かならず専門業者に依頼しましょう

 

 

天窓(トップライト)ご相談はこちらまで

 

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成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
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瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

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天窓(トップライト)から雨漏り
天窓(トップライト)をDIYで直す方法

なぜ天窓(トップライト)から雨漏りする?

 

ほとんどの場合は経年劣化です。

そして天窓からの雨漏りを放置すれば柱などにも悪影響です。

 

実は雨漏りを放置すればするほど逆に費用がかかってしまうんです。
成田崇
成田崇

 

 

 

 

天窓からの雨漏りをDIYする方法って?

 

もっとも簡単な方法は

天窓自体をシートで覆ってしまうことです。

 

 

ただ、屋根上の作業はかなり危険です。

われわれプロでも屋根上から落ちる人は少なくありません。

 

屋根上作業はわれわれプロでも慎重におこないます、十分に注意してください
成田崇
成田崇

 

 

天窓周囲をシーリングしたら?!

 

 

 

写真のように周囲をシーリングしても

雨漏りが止まらないケースは多々あります

 

なぜならばその部分に原因が無いケースが多いからです。

 

天窓雨漏りの原因の多くは内部パッキン劣化

 

 

 

このように天窓はガラスと枠で出来ています。

このガラスと枠の接点にパッキンが入っていて

それが劣化すると雨漏りします。

 

結論

 

天窓雨漏りをDIYで直すのはかなり困難です

そもそも屋根をDIYで直すのはかなり困難かつ危険です
成田崇
成田崇

 

 

なぜなら屋根上作業には危険が伴ういことと

原因が複数の場合が多いためです。

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

 

天窓ご相談はこちらまで

 

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瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

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天窓からの雨漏り
天窓(トップライト)から雨漏りってどうして?!

天窓(トップライト)から雨が漏れてきた!

 

ある日突然天窓から雨漏りが発生

 

 

築20年を超えると雨漏り発生する確率が高まります。

 

なぜ天窓(トップライト)から雨漏りするの?!

 

天窓(トップライト)からの雨漏りの多くは

天窓(トップライト)のパッキンの劣化が原因です。

 

実は天窓の構造はとてもシンプルです

 

上の写真を見てもらえばわかる通り

木枠とガラスで構成されています。

 

その木枠とガラスの間を止水するのが「止水パッキン」です

 

 

これが止水パッキンです

 

 

外側から見ると

この箇所から水は入ります

 

天窓(トップライト)パッキンのみの交換は出来るの?!

 

結論からお伝えすると天窓パッキンのみの交換出来ます

 

 

 

 

 

こちらがその工事になります

 

 

 

ただ出来るのは「ベルックス社製の天窓」のみです

 

なぜならば現在国内で

天窓のメンテナンスプログラムがあるのがベルックスのみだからです

 

 

 

 

 

天窓(トップライト)は交換が必要なの?!

 

 

屋根同様、天窓にも寿命があります。

 

 

 

 

壁についているサッシは交換しないので同じと考えてしまいますよね。

天窓は建物の最も過酷な環境にあります

放っておくと雨漏りにつながります

 

 

 

以下ベルックス社HPより抜粋

リフォーム時に古い天窓(トップライト)をそのまま残して屋根だけを交換するケースがありますが、この時に放置すると、その後

10年、20年経過するにつれ、設計耐用年数をはるかに超えた状態になってしまいます。

築20年を超えた古い天窓(トップライト)をご使用で、

屋根交換をする場合には、併せて最新天窓への交換をおすすめします。条件によっては他社製の天窓から交換することも可能です。

 

㈱いらかはベルックス社「認定工事店」です

 

交換の費用ってどのくらい??

 

天窓交換(開け閉めできないFIXタイプ) 約35万円

部分足場費用  10万~15万円程度

 

ですのでおおよそ合計 45万円からになります。

 

 

天窓(トップライト)交換って室内も工事するの?!

 

基本的には室内作業は不要です。

工事中は家の中に入るの?と聞かれますが

 

 

 

 

それは掃除など、最終的な点検をするために入らせていただきます。

 

 

天窓(トップライト)を交換するとどんな良いことがあるの?!

 

雨漏りが止まります!

 

 

雨漏りをしていると「クロス」や「柱」にもダメージを与えます

 

暑さも和らぎます。

なぜ?

 

現在のベルックス社製ガラスにその秘密があります。

 

 

屋根塗装するとき、大丈夫って言われたけど・・

 

屋根塗装しても雨漏りは止まりません

 

 

写真は屋根塗装後に雨漏れしている例です

 

なぜなら上にもあるように「パッキンの劣化」だからです。

 

また塗装屋さんは塗装のプロではあっても屋根のプロでない

そのあたりも念頭に置いて相談してみてください。

 

屋根の防水には

「雨仕舞」と呼ばれる特殊知識が不可欠なのです

 

天窓に関するご相談はこちらまで

メールの方はこちら

ラインの方はこちら

電話のか方は 0463-34-3501 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓からの日差しが・・・・

梅雨明けして暑い日が続きそうです

 

「自宅の天窓(トップライト)からの日差しが暑くて・・・」

 

 

実はそんな相談をよく受けます。

 

様々な方法で熱を防ぐことが出来ます

 

 

 

 

天窓のことは「天窓の専門店」まで

https://www.tenmado-senmon.com/

天窓の交換工事が始まりました!

天窓(トップライト)の 交換工事が始まりました

 

今回は 既存の天窓(トップライト)も ベルックス社製です

 

 

その古くなった天窓(トップライト)の 下の部分から 雨漏れが発生していました

 

築20年程度経過していたので 天窓(トップライト)自体のパッキンの劣化と

 

 

スレート(コロニアル)の塗装時の縁切りが原因ではないかと思われます

 

 

既存のスレート(コロニアル)を外してみると 3日前に降った雨水が少し出てきました

 

このように スレート(コロニアル)内側にとどまっている雨水があることにより

 

屋根面の 突起物の天窓部分から 垂れてくるという事例は少なくありません

 

外壁で言うところの サッシ枠から水が垂れてくると同じような現象です

 

 

サイズ自体も特殊なサイズだったので

 

今回はUKサイズの天窓(トップライト)を 特別に注文し 取り付ける工事となりました

 

 

基本的には リプレイス工事と一緒ですが

 

このように特殊なサイズの 天窓(トップライト)の交換も行っております

 

天窓(トップライト)のことは成田屋まで お問い合わせください

天窓(トップライト)の 新設工事が始まりました!

天窓(トップライト)新設工事は 何もない屋根に穴を開け天窓(トップライト)をつけます

 

 

今回のお客様は 採光もそうですが 通気を重視されて天窓(トップライト)新設工事しました

天窓(トップライト)には 採光の他に 開け閉めにより通気 という性能があります

 

その効果は 通常の壁につけられている窓の 4倍と言われています

 

確かに熱は上にこもるので それを抜くことができれば 大きな効果が期待できるでしょう

 

まずは 既存の屋根材を剥がし 野地板を切ります

 

 

この時に 家の中の補強も同時に行います

 

屋根を開口した後は 新しく天窓(トップライト)を載せます

 

 

今回は スカイビューシリーズVS電動タイプの天窓(トップライト)です

 

 

VS電動タイプは 手元のリモコンで 天窓(トップライト)を自動開閉することができます

 

また 急な雨にも対応できるように 吹込みセンサーが標準で 付いております

 

 

これがとても便利で 突然雨が降ってきたとしても天窓(トップライト)が自動で閉まるシステムです

 

天窓を載せた後は「雨仕舞い」です

雨仕舞は雨漏れさせないための特殊な技術です。

 

 

 

天窓も屋根の一部です。

屋根は屋根の専門家にお願いしてください。

 

 

 

 

今日は 天窓(トップライト)を載せ屋根工事を完了させました。

 

 

 

室内はまだ途中なのでこれからが楽しみです

天窓新設工事 八ヶ岳のアトリエ

夏に 新規天窓(トップライト)施工をした アトリエにお邪魔してきました

 

場所は八ヶ岳です

 

 

アーティストの ジェリー鵜飼さんの アトリエ、 その浴室に天窓が付けられています。

 

 

もともとは あまり光の入らない 暗い浴室だったそうです

 

また 浴室の天井を 撤去したため 高さも高く とても開放的です

 

 

浴室の壁は モルタル打ちっぱなし で とてもモダンな感じでした

 

天窓(トップライト)の すぐ下に設けられた サッシの おかげで

 

隣のリビングまで光が差し込み

 

 

リビングからも 八ヶ岳の森が眺められました

 

なかなか 住んでいる方には見えにくく関心の持ちずらい屋根ではありますが

 

天窓(トップライト)をつけることにより

 

 

屋根の価値は上がるということを確信しました。

 

アトリエの周囲は 広葉樹の森なので

 

 

紅葉の時期も 素晴らしい眺めになるんだろうなと思いました。

天窓(トップライト)の ガラス交換に関して

天窓(トップライト)の ガラス交換に関して

 

天窓(トップライト)の ガラスにヒビが入ったので

天窓(トップライト)のガラスのみの交換はできますか

 

 

と言ったような問い合わせが とても多いです

 

先に答えを言ってしまうと 多くの場合はできません

 

理由は 今付いている天窓(トップライト)のメーカーが 存在するかどうか?

 

現在 天窓(トップライト)メーカーは ベルックスか リクシルになります

 

 

その中でも天窓専門で 販売しているべルックスは

 

交換パーツ等も豊富にあり 補修できる可能性が高いと言えます

 

それ以外のメーカーの場合天窓(トップライト) 交換パーツの供給もなくなっており

 

天窓(トップライト)ガラスのみの交換はかなり 難しいのではないかと思います

 

 

 

さらにもうひとつ すでに天窓(トップライト)ガラス面にヒビが入っているということは

 

その天窓(トップライト)ガラスを外すときに 割れてしまう可能性があります

 

また天窓(トップライト)ガラスには 専用のパッキン材が付けられており

 

 

その専用のパッキン材が手に入らなければ

天窓(トップライト)ガラスは交換できたとしても止水ができないです

 

というわけで 一見天窓(トップライト)ガラスのみ交換すればいいと思う天窓(トップライト)ですが

 

 

 

天窓(トップライト)ガラスと枠が1体となって天窓(トップライトであり まったく同じものがなければ かなり困難だと 思われます

VELUX ベルックスGGL手動タイプ

天窓(トップライト)交換の現場が始まりました

 

今回は 屋根の葺き替え工事と同時に天窓(トップライト)交換を行います

 

さらに 今回のお客様は 3つの天窓(トップライト)が ついていました

 

 

屋根材も 劣化が進んでおり どうせなら天窓(トップライト) を含めて

リフォームしようという計画となりました

 

既存の屋根材を剥がし

 

 

天窓(トップライト)も外します

 

 

今回の天窓(トップライト)はベルックスGGL手動タイプの窓を2か所 使用します

 

なぜベルックスGGL手動タイプかというと開閉寸法の大きいのが

ベルックスGGL手動タイプだからです

 

 

撤去した 天窓(トップライト)に合わせて

枠を調整し新しい天窓(トップライト)を載せます

 

そのあとは ライナールーフィングで防水工事を行ないます

 

 

屋根材を拭き始めるのが楽しみです

 

屋根材はケイミューのルーガの予定です

天窓(トップライト)交換始まりました! ベルックスFCM

天窓(トップライト)交換がスタートしました

 

 

今回は 少し特殊な寸法だったので

 

FCMという天窓(トップライト)を使っての交換となりました

 

この天窓(トップライト)は 2020年1月発売のベルックス社の新商品になります

 

 

FCMフィックスタイプ

陸屋根・緩勾配でも使えるフラットシリーズ FCM フィックスタイプ。低価格で高性能。使用勾配は 0°~31° 枠がなく広々空を見渡せます。

「防火枠のご用意もあります。」

防火 H12年建告第1399号第五(三)への対応
「鉄材(ステンレス)で補強された網入ガラス」
断熱 H28省エネ基準1~7地域対応
(積雪地では設置上の注意あり)
遮熱 日射侵入71%カット
UV96%~99%カット
防水 水密性 W-5等級 (最高等級)
保証 内部結露20年
ガラスシール・天窓本体からの雨水浸入10年
安全 強化ガラス標準装備
意匠 枠の見えないデザイン
装備 Neat®ガラス(標準)※型板網入りガラスを除く
枠キット(別売)
施工キット(別売)
勾配 0寸-6寸 (0°-31°)

 

 

 

このFCMという天窓(トップライト)ですが 特徴は 勾配が緩くても(0寸から6寸)

取り付けられます

 

理由は サッシの枠の立ち上げが大きいので

 

 

雨水の侵入を 防ぎやすい のです

 

また 強化ガラスを使用しているので 積雪地域での使用も可能となっております

 

既存の天窓(トップライト)は 内側の パッキン材の劣化により 雨漏りがしていました

 

 

その天窓(トップライト)雨漏りにより 木枠がこのような状態で腐っていました

 

 

また 天窓(トップライト)を外す際に もともとヒビの入っていたガラスが割れてしまい このような状態になっています

 

既存の天窓(トップライト)が ベルックス製以外のため 部分交換・部分修理は出来ず

ベルックス社のものへと交換になりました。

 

完成が楽しみです

 

 

天窓(トップライト)からの雨漏れ

天窓(トップライト)の交換工事が完了しました

 

今回のお宅は 築33年 天窓(トップライト)から雨漏りがしていて お問い合わせがありました

 

少し前に 簡単な天窓(トップライト)補修はしていたようですが 雨漏りは止まらず

 

天窓(トップライト)交換となりました。

 

 

天窓(トップライト)の 雨漏れの多くは止水パッキンの劣化です

 

ですので 天窓(トップライト)外側から 簡単に補修する程度では治らないことがほとんどです

 

なぜならその止水パッキンは天窓(トップライト) 外側から見えない箇所にあるためです

 

また今回は 天窓(トップライト)の周囲からも 雨漏りがしていました

 

これに関しては 天窓(トップライト)周りの水切りの施工や防水シートに原因があると思われます

 

それでは 天窓(トップライト)を外してみましょう

 

 

天窓(トップライト)を外した時点で どこから雨漏りがしていたのかがはっきりとわかります

 

天窓(トップライト)周囲の雨漏りで腐食していた箇所を補修し

 

さらに 天窓(トップライト)まわりをベニヤで補強しました

 

 

この時に室内側の化粧枠も取り付けてしまいます

 

この化粧枠は 天窓(トップライト)とクロスの接合部分を隠すために使います

 

 

これがないと クロスの 端部が見えてしまい 見た目があまりよくないので取り付けます

 

天窓(トップライト)周囲をベニヤで補強した後は 防水シート貼ります

 

 

今回は屋根全体を 横暖ルーフで カバー工法をしました

 

 

天窓(トップライト)の寿命は およそ30年程度です

 

また20年を過ぎると 天窓(トップライト)修理用の交換パーツの供給などもなくなってしまいます

 

ですので 現実的には20年から30年の間に天窓(トップライト)交換が望ましいです

 

 

また天窓(トップライト)交換には 足場が必要となってきます

 

ですので外壁塗装時や屋根工事と一緒に

天窓(トップライト)交換や天窓(トップライト)メンテナンス行うことが 最も望ましいでしょう

天窓(トップライト)オーバーサイズ工法の現場が始まりました

天窓(トップライト)オーバーサイズ工法の現場が始まりました

 

今回は リッジウェイのカバー工法と一緒に行います

 

まずは天窓(トップライト)を外します

 

 

外すと このように室内が見えます

 

天窓(トップライト)設置個所の 隙間の高さ調整のために 木材を 額縁のように回します

 

室内に ゴミが入らないようにビニールで養生します

 

 

天窓(トップライト)周りを補強のために1部ベニヤも貼りました

 

そのあとは ルーフィングを あります

 

 

この時に気をつけなければいけないのは ルーフィングの種類です

 

我々はいつも 田島ルーフィングの タディスセルフカバーという物を使います

 

 

 

 

 

その後は大きめのS06サイズの 新しい天窓(トップライト)を載せて完了です

天窓(トップライト)のガラスが割れた?!天窓(トップライト)に使われるガラスについて|平塚・株式会社いらか|屋根専門

天窓(トップライト)のガラスが割れた!天窓(トップライト)にはどんな種類のガラスがあるの?!

住宅によっては、天窓(トップライト)が取り付けられている場合があります。

予想外のアクシデントで天窓(トップライト)のガラスが割れてしまう点に注意したいところ。

これから、天窓(トップライト)のガラスを交換しようと考えている方もいるのではないでしょうか?

今回は、天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類について解説します。

天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類

天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類は多岐に渡ります。

それぞれ違った特徴があり、天窓(トップライト)リフォームの際に各ガラスの特徴を押さえましょう。

主に以下の物が挙げられます。

・真空ガラス

・網入りガラス

・Low-E複層ガラス

・防犯ガラス 早速ですが、

各ガラスの特徴について説明するので、

天窓のガラスが割れて困っていると感じている方は一度チェックしてください。

真空ガラス

真空ガラスは、2枚のガラスの間に真空層を作り上げ、断熱性を高めたガラスを指します。 断熱性を高めることにより、夏の暑さや冬の寒さ対策が可能。 結露を発生しにくくし、カビの発生や住宅の腐食などを防ぎます。

網入りガラス

網入りガラスは、ワイヤーが入ったガラス。 ダイヤ模様またはスクエア模様にみえる物が多いです。 熱によって破損した際、ガラスが飛び散るのを防ぎます。 火が入ってきやすい場所に適しています。

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスは、Low-E膜と呼ばれる金属膜をコーティングしたガラスです。 Low-E膜は錫や銀が用いられており、断熱性・遮熱性を高め、結露を発生しにくくします。 2つのタイプが存在しており、どちらか一方を選択する必要があります。 Low-E複層ガラスのタイプは以下の2つです。 ・遮熱タイプ ・断熱タイプ 遮熱タイプは日差しを遮りつつ、室内を明るくするタイプです。 それに対し、断熱タイプは日差しを程よく取り入れ、室内を暖かくするタイプ。 天窓に位置に応じて、遮熱タイプと断熱タイプを使い分けましょう。

防犯ガラス

防犯ガラスとは、ガラスとガラスの間に複数枚のフィルムを挟んだガラス。

ハンマーやバールで叩いても割れにくくし、防犯性を高めています。

フィルムの枚数が多くなればなる程、

厚みが増し、割れにくくなります。

リフォーム・リノベーションで防犯ガラスを取り付ける際、

フィルムの枚数を一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

天窓以外の窓に防犯ガラスを用いるかどうかも検討したいところ。

ベルックス社のガラスはフィルムが張ってあるのでガラスを割っても簡単に室内には入れません
成田崇
成田崇

また、防犯ガラスによっては、紫外線をカットする機能が付いています。

室内の物が退色するのを防ぎたいと感じている方は、

紫外線をカットする機能が付いているかどうかチェックしてください。

ベルックス社製天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類は?!

現在 ベルクス社で使われる天窓(トップライト)用 ガラスは 大きく分けて3種類あり

以下のようになっております。

・透明合わせ強化ガラス

・網入り透明強化複層ガラス

・型板網入り強化複層ガラス

ベルックスは全て 複層ガラスなんです
成田崇
成田崇

 また ガラス内側に フィルムが貼ってあり

 

そのフィルムが 日射除去や UVカット などの働きと 飛散防止の 働きがあります

 

現在の天窓(トップライト)のガラスは暑くならない?!

 

 天窓(トップライト)は 暑いというイメージを お持ちの方が多いと思いますが

 それは昔の話で 現在の天窓(トップライト)では 大きく改善されております

私の おすすめは 透明合わせ 強化複層ガラス です
成田崇
成田崇

 

なぜならば 天窓(トップライト)の魅力である 空の景色がよりクリアーに眺められるという点があります

 

室内から星空を眺めましょう

 寝室に 天窓(トップライト)があれば 夜空を眺めながら 眠りにつくこともできますし

室内から星空を眺められるって素敵ですね
成田崇
成田崇

 

 浴室にあれば 月を眺めながら お風呂に入ることもできます

天窓(トップライト)に用いるガラスを選ぶ際のポイント

天窓(トップライト)にガラスを取り付ける際、

どのような点を押さえると良いか疑問に感じている方も多いのではないでしょうか?

納得のいくリフォーム・リノベーションにするためにも、

選び方を押さえることが大切です。

ここでは、天窓(トップライト)に用いるガラスを選ぶ際のポイントについて紹介します。

費用

リフォームを行う際、ある程度の費用がかかります。

予算に合わせて、天窓(トップライト)に取り付けるガラスを選びましょう。

防犯性

窃盗や強盗のリスクを最小限に抑えたいかどうかによっても選択肢が変わってきます。

不審者が侵入する経路を1つでも多く減らしたいと感じている方は、

防犯ガラスがおすすめです。

防犯性を高める際は、

防犯ガラス以外の設備を導入するか検討したいところ。

周辺環境

周辺環境によっても取り付けるガラスが変わります。

西日に悩まされている

・冬は床が冷たくなる

・湿度が高くてカビが心配など、

住宅に関する悩みを一度整理することをおすすめします。

天窓(トップライト)の後付けももちろん可能

天窓(トップライト)がついてないお宅でも 後から つけることも可能です

天窓の後付け工事例

固定するか開閉できるようにするか検討することも大事

天窓(トップライト)は、固定するタイプと開閉できるタイプに分けられ、

リフォーム・リノベーションを行う上でどちらを選択するかも重要です。

固定するタイプは設置しやすい反面、換気できない点に注意しましょう。

二階屋根なら侵入のリスクも低いので開閉式もおすすめです
成田崇
成田崇

開閉できるタイプは開閉することで換気できる反面、防犯対策を意識する必要があります。

それぞれメリット・デメリットがあり、

扱いやすいと感じたタイプを選択してください。

天窓のガラスについて業者に相談するのが大事

天窓(トップライト)のガラスが割れて交換が必要だと感じた際、

業者に一度相談することをおすすめします。

施工実績や保証内容、施工エリアなどをチェックし、

依頼するかどうか判断してください。

取り付けるガラスだけでなく、

天窓(トップライト)の位置に関するアドバイスも頂けるかもしれません。

また、天窓(トップライト)の状況をカメラで撮影し、業者に写真を送りましょう。

業者に依頼する際、正確な見積もりを出せるようにすることが大切です。

写真から破損状況だけでなく、

ガラスの種類やサイズも把握することができます。

まとめ

天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類は複数存在しており、

目的や周辺環境に応じた物を選ぶことが大切です。

1年を通して、快適に過ごせる環境づくりを心掛けましょう。

屋根のリフォームを予定している方は業者に天窓(トップライト)に関するアドバイスを受け、

どのようなリフォームプランにするか一度話し合ってみてはいかがでしょうか?

 

 

国内唯一の天窓専門メーカーベルックス社の認定工事店

 

 

天窓ご相談はこちらまで

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

天窓(トップライト)交換工事
天窓交換ってどんな感じ?!

天窓交換はこちらも参考にしてみてください

 

 

実際に天窓(トップライト)交換工事の現場へ行ってみた!

 

 

物件はなんとオーシャンビュー!

玄関から数秒で海岸という映画の世界のようなロケーションでした。

 

強風や飛来物などで天窓ガラスが割れた?

 

 

 

台風の被害で割れてしまったトップライト。

 

屋根勾配も急なので慎重に工事を進めます。

 

 

 

天窓メーカー「ベルックス」の高野さんも来ていただけました

割れた窓を外します。

 

勾配がかなり急なので慎重に。

 

 

無事交換完了。

 

このあと内装工事と屋根の復旧をします。

 

㈱いらかでは天窓専門の事業部があります

もちろん屋根工事と同時に天窓工事を行うことが可能です

 

 

 

 

それにしても羨ましいロケーションです。

 

M様ありがとうございました!

 

 

5年経過後点検させていただきました

 

2021年撮影

 

 

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この記事を書いた人

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。