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ポリカ屋根をDIYで修理する方法とは?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

ポリカ屋根をDIYで修理する方法とは?!

成田崇
成田崇
今回はカーポートやバルコニーの屋根材でよく使われる「ポリカ」屋根についてです。

雨風などを凌ぐために屋根を定期的にメンテナンスする必要があります。

費用を少しでも抑えるため、DIYで済ませようと考えている方も多いのではないでしょうか?

今回はポリカ屋根をDIYで修理する方法について説明します。

ポリカ屋根をDIYで修理する方法

DIYでポリカ屋根を修理していくためには、どのような工程があるかを押さえておきたいところ。

修理の工程は以下の通りです。

修理に必要な道具を揃える ↓

既存のポリカ屋根を撤去する ↓

新しいポリカ屋根を用意する ↓

ポリカ屋根を設置する

早速ですが、各工程について説明するので、気になる方は一度参考にしてください。

修理に必要な道具を揃える

まずはポリカ屋根を修理するための道具を揃えるところから始めます。

用意する主な道具は以下の通り。

・ポリカーボネート製の波板

・カッター

・ハサミ

・マジック

・電動ドライバー

・ビス

・釘

・はしご

・掃除用具

ホームセンターで買ってきたものでDIY雨漏り修理は出来るの?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

道具を揃える際、ホームセンターや通販サイトなどを利用することになります。

既存のポリカ屋根を撤去する

道具を揃えたら、既存のポリカ屋根を撤去してください。

撤去時に清掃を行い、雨桶の内部を綺麗にするのが大切です。

雨桶にゴミなどが溜まっていると、雨漏りなどの問題が発生するかもしれません。

新しいポリカ屋根を用意する

ポリカーボネート製の波板を屋根の面積に合わせて切断します。

切断時に軍手をつけ、ケガを防ぐのがポイント。

住宅によって、屋根の面積が異なります。

修理する前にポリカーボネート製の波板がどのくらい必要になるかチェックしましょう。

ポリカ屋根を設置する

ポリカーボネート製の波板を切断し終えたら、屋根の支柱に設置してください。

強風で煽られにくくするために5山おきに留め具を設置するのがポイント。

山側に留め具を付け、谷側に雨水が通過するようにします。

ポリカ屋根の修理をDIYで済ませるのをおすすめしない理由

ポリカ屋根の修理はDIYで済ませるのではなく、業者に依頼するのがおすすめです。

DIYをおすすめしない理由は以下の通り。

・道具を揃えるのに手間がかかる

・落下などの事故が発生する場合がある

・設置するのに失敗する場合がある

・温度差に注意する必要がある

ここでは、おすすめしない理由について取り上げます。

道具を揃えるのに手間がかかる

修理に必要なポリカーボネート製の波板などを揃えるのに手間がかかってしまいます。

人によっては道具を揃えるのが面倒だと感じているのではないでしょうか?

落下などの事故が発生する場合がある

ポリカ屋根の修理は高所での作業が伴うため、落下などの事故が発生する恐れがあります。

ケガなどのリスクを避けるためにも、DIYで修理を済ませるのは避けておきたいところ。

安全管理を行い、事故が発生する可能性を抑えるのがポリカ屋根の修理を行う上で重要です。

設置するのに失敗する場合がある

留め具の取り付け箇所を間違えるなど、施工に失敗する場合があるのもおすすめしない理由のひとつ。

DIYで修理するためには、知識や技術、経験が必要です。

温度差に注意する必要がある

ポリカ屋根は温度差によって変形するので、変形することを加味した上で施工を進めましょう。

わずかな破損が見られたらすぐに修理するのが大事

ポリカ屋根にわずかな破損が見られたら、すぐに修理してください。

ひび割れなどを放置し続けると、台風などによって想像以上の被害が発生するかもしれません。

ポリカ屋根の修理を行う業者の選び方

ポリカ屋根の修理を行う業者を選ぶ際、一体どのような部分をチェックする必要があるのか気になっている方が多いのではないでしょうか?

トラブルを避けるためにも、信頼できる業者を見つけるのが大事。

ここでは、依頼する業者の選び方について説明します。

施工実績が豊富かどうか

長年にわたって屋根修理や屋根リフォームに携わっているかどうかチェックする必要があります。

施工事例はもちろん、創業年や設立年を踏まえた上で相談を進めてください。

自社で施工を行っているか

業者によっては自社職人が在籍しています。

外注の有無で費用が変わってきます。

少しでも屋根修理や屋根リフォームの費用を抑えるためにも、自社職人が施工を行うかどうかチェックしてください。

どのようなスタッフが在籍しているか

業者に在籍しているスタッフが一体どのような資格を取得しているかも相談するかどうかの決め手。

知識や技術に優れたスタッフに施工を依頼したいと考えている方が多いのではないでしょうか?

見積書が分かりやすいか

見積書の内容を踏まえ、契約を進めていくことになります。

使用する部材や施工内容、費用の内訳などを細かくチェックし、疑問に感じた部分を業者に質問してください。

まとめ

ポリカ屋根の修理はDIYで行うことができるものの、危険が伴うので注意が必要。

道具を揃えるのが面倒または知識や技術に自信がないなどの悩みがある方は信頼できる業者に一度相談することをおすすめします。

ポリカ屋根にひび割れなどが見られた際はできる限り早めに対処してください。

 

ポリカ屋根修理や屋根リフォームのご相談はこちらまで

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

立平葺きの費用と効果を考える!コストパフォーマンス解析|平塚・株式会社いらか|屋根専門

立平葺きの費用と効果を考える!コストパフォーマンス解析

成田崇
成田崇
おしゃれでかっこいい立平葺きの費用はどのくらいなんでしょうか?

屋根修理・屋根リフォームを進めていく際、コストパフォーマンスを意識している方が多いのではないでしょうか?

どのような施工を行うかにより、費用が変わってきます。

費用はもちろん、施工の効果を踏まえ、プランを決めるのが大事。

今回は、立平葺きの費用と効果について紹介します。

コストパフォーマンスの良い屋根修理・屋根リフォームを行いたいと感じている方は一度参考にしてください。

そもそも立平葺きとは何か

立平葺きは1枚の板金で構成された屋根。

縦に葺きます。

縦葺きをはじめ、嵌合式立平や縦ハゼ葺き、長尺屋根など、様々な呼び名があります。

立平葺き以外の呼び名が聞き馴染みあると感じている方も多いのではないでしょうか?

立平葺きの気になる費用について

立平葺きの費用は1㎡当たり約6000~8000円。

屋根修理・屋根リフォームを行う際、まとまった費用を用意する必要があります。

他の屋根材に比べて費用を抑えられます。

業者や屋根の面積により、費用が変わってくるので注意してください。

立平葺きの効果とは

立平葺きには、一体どのような効果があるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

主な効果として、以下のものが挙げられます。

・防水性の向上

・耐震性の向上

・防錆性の向上

ここでは、各効果について説明します。

防水性の向上

1枚の板金で構成されているため、繋ぎ目がないのがポイント。

雨水が溜まりにくく、雨漏りによる被害を最小限に抑えられます。

成田崇
成田崇
屋根材に継ぎ目がないので雨漏りにとても強い屋根材なんです

屋根修理・屋根リフォームを進めていく上で雨漏り対策を意識するのが大切です。

心木が用いられていないので、木材が腐食するのに悩まされにくくなるのもメリット。

耐震性の向上

立平葺きは屋根全体の重量を軽くすることができます。

それに伴い、地震で揺れにくくなります。

耐震性の向上も立平葺きの効果。

長期にわたって安心して住み続けるためには、自然災害による被害を想定することが大切です。

防錆性の向上

防錆性が向上するのも立平葺きの効果。

住宅のメンテナンスを行う際、錆びにくいかどうかが重要になってきます。

立平葺きに用いられているガルバリウム鋼板は錆びにくい板金です。

ガルバリウム鋼板の耐用年数は約20年。

錆は金属の耐久性を下げてしまうので、屋根修理・屋根リフォームを行う際は屋根材の防錆性が優れているかどうか意識してください。

立平葺きのコストパフォーマンス

立平葺きは防水性・耐震性・防錆性を向上させつつ、費用を抑えられるので、コストパフォーマンスに優れています。

洋風の住宅だけでなく、和風の住宅にも適しているので、雰囲気を大幅に変えられます。

ガルバリウム鋼板の耐用年数も長く、メンテナンス性が高いのもコストパフォーマンスに優れている理由のひとつ。

初期費用だけ意識するのではなく、メンテナンスの費用や頻度を踏まえた上で屋根修理・屋根リフォームを進めましょう。

立平葺きを採用するかどうかの判断基準

立平葺きを屋根修理・屋根リフォームに採用するかどうかの判断基準をいくつか押さえておきたいところ。

人によっては具体的なスケジュールが決まっていないのではないでしょうか?

ここでは、立平葺きを採用するかどうかの判断基準をいくつか取り上げます。

屋根の形状

立平葺きは複雑な形状の屋根に適していない点に注意してください。

屋根修理・屋根リフォームを行う際は屋根の形状を確認することが大切です。

雨音が気になるかどうか

立平葺きは雨音が響きやすいデメリットがあります。

騒音により、住み心地が変わってくるので、雨音を意識しておきたいところ。

雨音を響きにくくしたいと感じている方は立平葺きだけでなく、雨音が響きにくい瓦屋根もチェックしてはいかがでしょうか?

施工するためのスペースを確保できるか

屋根修理・屋根リフォームを進めていく際、施工するためのスペースを確保できるかどうかも重要になってきます。

立平葺きは施工するためのスペースを十分確保する必要があります。

住宅が密集しているなどが理由で施工に支障をきたすかもしれません。

屋根修理・屋根リフォームで立平葺きを採用する際、敷地外を利用できるかどうかも検討したいところ。

屋根修理・屋根リフォームについて業者に相談するのが大事

立平葺きなどについて悩みがある際、業者に相談することをおすすめします。

屋根修理・屋根リフォームは十分な知識と技術が必要です。 情報収集を入念に行い、信頼できる1社を見つけてください。

ここでは、業者の選び方について触れていきます。

立平葺きの施工に慣れているか

立平葺きを用いた屋根修理・屋根リフォームに慣れているかどうかが重要。

過去の施工事例から一体どのような施工に携わってきたかをチェックしましょう。

また、創業年・設立年から長年の経験があるかどうか判断してください。

見積書が分かりやすいか

見積書に記載されている内容も業者選びのポイントです。

使用する部材や施工内容などについて分かりやすく記載されているかどうか踏まえ、契約を進めていきたいところ。

どのような保証を用意しているか

施工後も定期点検やメンテナンスを行い、住宅の不具合を解消する必要があります。

業者が用意している保証内容をチェックした上で相談・契約を行ってください。

まとめ

立平葺きは他の屋根材に比べて費用が安いだけでなく、防水性などを向上できるので、コストパフォーマンスに優れています。

屋根の形状によっては立平葺きが適していない可能性があるので、屋根修理・屋根リフォームを行う際は注意しましょう。

屋根修理・屋根リフォームはまとまった費用が必要。

立平葺きなどについて悩みがある方は業者に一度悩みを相談し、適切なアドバイスを頂いてはいかがでしょうか?

 

屋根工事や立平葺きのご相談はこちらまで

 

 

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成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

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〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

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立平葺きのデザインアイデアをご紹介!最新トレンド|平塚・株式会社いらか|屋根専門

立平葺きのデザインアイデアをご紹介!最新トレンド

成田崇
成田崇
シンプルでかっこいい板金屋根の紹介です

屋根修理・屋根リフォームを進めていく際、どのようなデザインにするかが重要になってきます。

おしゃれな住宅に長期間住み続けたいと感じている方が多いのではないでしょうか?

今回は、立平葺きのデザインアイデアについて紹介します。

立平葺きのデザインアイデア

立平葺きでおしゃれな屋根に仕上げるには、屋根のデザインを知ることが大切です。

屋根のデザインにより、住宅の雰囲気が変わります。

早速ですが、立平葺きのデザインアイデアを紹介するので、気になる方はチェックしてください。

片流れ屋根

片流れ屋根は一方向に傾斜が付いているのが特徴に挙げられます。

立平葺きでシャープな印象を与えたいと感じている方は一度検討してはいかがでしょうか?

アール屋根

アール屋根は曲線を帯びた屋根を指します。

かまぼこ屋根とも呼ばれています。

体育館などに見られるデザイン。

立平葺きはガルバリウム鋼板が用いられているので、アール屋根に適しています。

天辺付近は傾斜が少ない関係上、定期的にメンテナンスを行い、不具合を解消してください。

入母屋屋根

入母屋屋根は屋根の上部が切妻屋根の形になっているのに対し、株が寄棟屋根の形をしています。

換気性に優れているのに加え、軒が四方に広がっていることで雨が壁に当たりにくくなっているのがメリット。

切妻屋根

切妻屋根は天辺から二方向に傾斜がついた屋根。

本を伏せたような形状をしています。

多くの方が屋根と聞くと、切妻屋根をイメージするのではないでしょうか?

立平葺きはシンプルな切妻屋根にも適した屋根材です。

立平葺きのデザインを検討する際のポイント

立平葺きのデザインを決める際、一体どのようなポイントを押さえておく必要があるか意識しておきたいところ。

主なポイントとして、以下のものが挙げられます。

・住宅のテーマ

・コンセプト

・周囲の景観

・外壁との組み合わせ

・屋根材の形状

・勾配

ここでは、デザインを検討する際のポイントについて取り上げます。

住宅のテーマ・コンセプト

住宅のテーマ・コンセプトを決め、屋根修理・屋根リフォームを進めていくのが大事。

デザインは住宅のテーマ・コンセプトによって変わります。

どのような住宅に住みたいか家族と一度話し合ってみてはいかがでしょうか?

場合によっては、思いもよらないアイデアが出てくるかもしれません。

周囲の景観

屋根修理・屋根リフォームでトラブルを避けるためには、周囲の景観に配慮する必要があります。

デザインによっては周囲の景観を損なってしまうかもしれません。

屋根のデザインを新しく決める際、周囲の住宅が一体どのようなデザインなのか一度参考にすることをおすすめします。

周囲の住宅からアイデアを得るのも納得のいく施工を進めるポイントです。

外壁との組み合わせ

立平葺きをどの外壁と組み合わせるかも屋根修理・屋根リフォームを進めていく上で重要。

組み合わせによって、住宅の印象が変わります。

立平葺きはシンプルなデザインに仕上げることができるため、外壁にも立平葺きを用いるケースも存在します。

屋根材の形状

立平葺きの形状をチェックするのも大事。 形状は屋根の仕上がりに大きく関わります。

勾配

屋根修理・屋根リフォームを行う際、勾配をどのくらいにするかが重要になってきます。

勾配も屋根のデザインに関わるポイント。

どのくらいの勾配にするか一度検討することをおすすめします。

立平葺きは緩い勾配に適しているのがメリットです。

立平葺きの施工を信頼できる業者に依頼するのが重要

立平葺きの施工をどの業者に依頼するか意識したいところ。

トラブルを避けるためにも、業者に関する情報収集を入念に行い、依頼するかどうか判断してください。

ここでは、業者の選び方について説明します。

設計事務所かどうか

立平葺きのデザインにこだわる場合、設計事務所かどうかチェックするのが大事。

設計事務所はデザインを重視している業者です。

オリジナリティあふれる住宅に住みたいと感じている方は建築家が在籍している業者に依頼してはいかがでしょうか?

屋根修理・屋根リフォームに携わっている業者は数多く存在します。

業者によって、得意な施工が異なります。

地域に密着している場合、素早い対応が期待できるのもポイント。

立平葺きの施工に慣れているか

立平葺きの施工に慣れているかどうかも選ぶ決め手に挙げられます。

過去の施工事例をチェックし、依頼するかどうか判断してください。

細かくヒアリングを行うか

サンプルやカタログなどを見せながら、細かくヒアリングを行うかどうかも依頼するかどうかの判断基準。

納得のいく屋根修理・屋根リフォームにするためには、業者に要望を伝えることが大切です。

見積書の記載内容

見積書の記載内容を踏まえ、契約を進めていくことになります。

使用する部材や施工内容、費用の内訳などをチェックし、屋根修理・屋根リフォームについて分からないことを業者に質問してください。

見積書によっては費用の内訳などが分かりにくいなどの問題が発生するかもしれません。

保証内容が充実しているか

屋根修理・屋根リフォーム後も住宅に不具合がないか気を配ることが大切です。

業者が一体どのような保証を要しているかを踏まえ、相談・依頼することになります。

まとめ

立平葺きは切妻屋根やアール屋根などが適しているので、屋根修理・屋根リフォームを予定している方は採用するかどうか一度検討してはいかがでしょうか?

屋根のデザインにより、住宅の雰囲気が変わってきます。

住宅のテーマ・コンセプトに合ったデザインに仕上げるためには、センスが求められます。

立平葺きのデザインに関するアイデアについて悩んでいる方は業者に一度相談してください。

場合によっては思いもよらないアドバイスを頂けるかもしれません。

 

屋根工事や立平葺きのご相談はこちらまで

 

 

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成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

【茅ヶ崎市】で戸袋のガルバリウム板金巻きが完了、その費用とは?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

【茅ヶ崎市】で戸袋のガルバリウム板金巻きが完了!

戸袋って何ですか?!

こちらが戸袋です。

30年以上前のお宅ですと

戸袋の多くは木製で日光や雨水の影響で劣化していきます。

今回の【茅ヶ崎市】の例でも

このように戸袋外側が劣化していました。

木製の戸袋に防水シートを張ります

この防水シート張りにより

工事後は木製の戸袋へ雨水が当たることが無くなり

劣化を防ぐことが出来ます。

木製の戸袋は内部も腐食していました

雨水の侵入により戸袋内部も劣化が進んでいました。

劣化した部分は補修してからガルバリウム板金で巻きます。

戸袋のガルバリウム巻きが完成!

このように仕上がりました。

これで長期間メンテナンスが不要になります。

 

ではガルバリウムとは何でしょうか?

成田崇
成田崇
ガルバリウムにはどんな特徴があるのでしょうか?

今回はガルバリウム鋼板を用いたガルバリウムの特長について解説するので、気になる方は一度チェックしてください。

ガルバリウムの特長3選

外壁によって、それぞれ違った特長があります。

ガルバリウムの主な特長は以下の3つ。

・耐久性に優れた板金

・断熱材と一体型にすることで断熱性と遮音性を向上

・軽量で耐震性や加工のしやすさに優れている

これから、戸袋のリフォームを予定している方に向けて各特長について紹介します。

耐久性に優れた板金

ガルバリウムはサビにくく、耐久性に優れているのが特長に挙げられます。

耐用年数は20~30年。

防水性に優れているので、凍害やひび割れが起きにくいのもポイントです。

断熱材と一体型にすることで断熱性と遮音性を向上

ガルバリウムによっては、断熱材と一体型になっています。

断熱材と一体型にするメリットは断熱性と遮音性の向上。

快適な室内で過ごすためには、暑さや騒音対策を行う必要があります。

人によっては騒音などに悩まされている方も多いのではないでしょうか?

軽量で耐震性や加工のしやすさに優れている

軽量なのも特長に挙げられます。

耐震性に優れており、地震対策に適しています。

また、加工しやすいのもガルバリウム外壁のポイント。

ガルバリウム鋼板には、亜鉛やアルミニウムなどが含まれています。

ガルバリウム鋼板は屋根材にも用いられている

ガルバリウム鋼板は外壁だけでなく、屋根材にも用いられている鋼板です。

外壁同様、年数が経過するにつれて屋根も劣化するので、注意が必要。

成田崇
成田崇
屋根の方が外壁に比べて圧倒的に厳しい環境です。

屋根のメンテナンスを行おうと考えている方はガルバリウム鋼板を用いた屋根材を検討してはいかがでしょうか?

ガルバリウムを戸袋リフォームに用いる際の注意点

ガルバリウムはサビにくいですが、時間の経過と共にサビていく点に注意したいところ。

海が近い場所だと、塩害によってサビてしまうかもしれません。

また、他の金属と接することでサビが発生するケースもあります。

その他にも、衝撃によって凹んでしまう可能性があるのもガルバリウムにおける注意点のひとつです。 凹んだ箇所からサビが発生し、住宅の印象を下げてしまう恐れがあります。

戸袋にガルバリウムを用いるかどうかの判断基準

戸袋リフォームでガルバリウムを用いるかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?

用いるかどうかの判断基準を押さえた上で施工を進めていくことが大切です。

主な判断基準は以下の通り。

・メンテナンスの手間を少しでも減らしたいか

・地震による被害をできる限り最小限に抑えたいかどうか

・リフォームのテーマに合っているかどうか

ここでは、ガルバリウムを用いるかどうかの判断基準について取り上げるので、気になる方は一度チェックしてください。

メンテナンスの手間を少しでも減らしたいか

メンテナンスの手間を少しでも減らしたいかどうかがガルバリウムを用いるかどうかの決め手。

20年に1回の頻度で塗装の塗り替えを行っていくことになります。

成田崇
成田崇
ランニングコストを考えるとガルバリウムは一つの選択肢になることは間違いないでしょう。

材料により、メンテナンスの頻度が変わってきます。

戸袋に関する相談を信頼できる業者に行うのが重要

戸袋リフォームを成功させるためには、十分な知識と技術が必要です。

ガルバリウムなどに関する疑問がある際、信頼できる業者に一度相談することをおすすめします。

最後に、業者の選び方について説明するので、気になる方は参考にしてください。

どのような施工実績があるか

施工実績が充実しているかどうかも依頼するかどうかの決め手です。

また、創業年や設立年からリノベ・リフォームに長く携わっているかどうか把握しましょう。

保証が充実しているか

いざという時に備え、どのような保証を用意しているかもチェックする必要があります。

リノベ・リフォームが完了した後も定期的にメンテナンスを行い、住宅の不具合を解消してください。

進捗状況を把握できるか

業者によっては進捗状況を報告します。

リノベ・リフォームがどこまで進んでいるか把握しておきたい方も多いのではないでしょうか?

進捗状況を報告するかどうかも業者選びのポイント。

見積書の内容

業者が作成した見積書も依頼するかどうかの判断基準です。

どのような外壁を用いるかはもちろん、塗料や塗布量、施工内容、費用など、チェックする部分はいくつも存在します。

戸袋板金巻は1カ所45000円でした

【茅ヶ崎市】で戸袋のガルバリウム巻きは一か所45,000円(税抜き)でした。

ガルバリウムは耐久性に優れているものの、環境や扱い方によってはサビが発生してしまう点に注意が必要。

戸袋のリフォームを行う際はガルバリウムの扱いに慣れている業者に依頼しましょう。

また、断熱材と一体型することにより、断熱性と遮音性を確保しているのも特長のひとつです。

住宅のテーマやコンセプトを踏まえた上でガルバリウム外壁を用いるかどうか判断してください。

 

戸袋の劣化によるご相談はこちらまで

 

 

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成田 崇

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  • 瓦屋根工事技士
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〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

立平葺きと他の屋根材の比較検討!徹底ガイド!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

立平葺きと他の屋根材の比較検討!徹底ガイド!

成田崇
成田崇
シンプルでかっこいい「たてひら葺き」についてです

屋根修理・屋根リフォームを進めていく上で屋根材の違いについて押さえておくことが大事。

多くの方が一体どのような屋根材があるのか気になっているのではないでしょうか?

今回は、立平葺きと他の屋根材を比較します。

立平葺きと瓦棒葺きの比較

主な縦葺きの金属屋根として、立平葺きと瓦棒葺きが挙げられます。

屋根修理・屋根リフォームを行っていく上でどのような違いがあるか知っておくのが大事。

まずは立平葺きと瓦棒葺きを比較します。

心木の有無

立平葺きと瓦棒葺きの主な違いに心木があるかどうかが挙げられます。

心木は葺き板を固定するための物。

成田崇
成田崇
こちらが心木ありの瓦棒葺きです

立平葺きは心木が用いられていないのに対し、瓦棒葺きは心木が用いられています。

現在は瓦棒葺きの使用頻度が減少している傾向にあります。

理由は心木が雨水などによって腐食するため。

腐食した結果、屋根がめくれやすくなってしまいます。

外見の違い

外見に大きな違いがあります。

心木が用いられていない分、立平葺きは瓦棒葺きに比べてスタイリッシュな仕上がりなのも特徴のひとつ。

成田崇
成田崇
こちらが心木無しの立平葺きです、よりシンプルになりました。

住宅のテーマ・コンセプトによってデザインを決めていくことが大切です。

屋根修理・屋根リフォームを行う際、住宅のテーマ・コンセプトを一度整理することをおすすめします。

工期の違い

立平葺きは板金工場で屋根の面積に合わせて加工するため、工期を短縮することができます。

工期を短縮できる分、費用も抑えられます。

屋根修理・屋根リフォームを行う際は工期や費用を意識するのが大事。

どのくらいの勾配に対応できるか

立平葺きは0.2寸や0.5寸などの緩い勾配に対応しています。

一般的な屋根材は2寸の勾配が求められます。

緩い勾配の場合、屋根修理・屋根リフォームにかかる費用を抑えられるのがメリット。

急勾配の屋根材は雨水が溜まりにくいメリットがありますが、立平葺きはガルバリウム鋼板を用いているので、緩い勾配でも雨水が溜まりにくいです。

雨水が溜まりにくい理由として、継ぎ目が少ないことが挙げられます。

搬入方法

搬入方法も違いのひとつ。

立平葺きはそのままのサイズで搬入するのに対し、瓦棒葺きは丸めてコイル状にした状態で搬入します。

瓦棒葺きは足場の幅が狭くても対応することができます。

それに対し、立平葺きは搬入するためのスペースを確保しないといけないので、屋根修理・屋根リフォームを予定している方は注意してください。

立平葺きと他の屋根材との重さの違い

屋根材選びを行う際、重さをチェックすることが大切です。

重さは屋根材ごとに異なります。

耐震性を高めるためには、軽量な屋根材を選ぶのがポイント。

1㎡当たりの重さは立平葺きが約4kgなのに対し、スレート屋根は約20kgです。

瓦の場合は約60kgあります。

立平葺きは他の屋根材に比べて軽量なので、地震による被害を少しでも抑えたいと感じている方は一度検討してはいかがでしょうか?

また、重心が低くなることで地震の揺れを抑えることができます。

立平葺きに用いられるガルバリウム鋼板の一般的な厚さは約0.35mmです。

それに対し、瓦の一般的な厚さは約10~25mm。

どのような形状の屋根に向いているか

立平葺きは1枚のガルバリウム鋼板のため、シンプルな形状の屋根に適しているのに対し、複雑な形状の屋根に適していない点に注意してください。

屋根のデザインにこだわりたい方は瓦などの屋根材を一度チェックしてはいかがでしょうか?

立平葺きなどの屋根材について業者に相談するのが大事

立平葺きの施工を行う際、どの業者に依頼するかが重要。

信頼できる業者から適切なアドバイスを受けることが屋根修理・屋根リフォームを成功させるポイントです。

ここでは、業者の選び方について説明します。

過去の施工事例

過去の施工事例をチェックし、立平葺きの施工に慣れているかどうか把握するのが重要。

どのような屋根材を用いているかはもちろん、施工内容や工期、費用などを踏まえ、相談するかどうか判断してください。

また、創業年・設立年も屋根修理・屋根リフォームの経験が豊富かどうか判断するポイントです。

細かくヒアリングを行うか

スタッフが細かくヒアリングを行うかどうかも選ぶ決め手に挙げられます。

業者によっては屋根修理・屋根リフォームを急かす場合があるので、注意したいところ。

サンプルやカタログなどを見せて、分かりやすく説明する業者も存在します。

見積書の内容が分かりやすいか

見積書の内容を一通りチェックし、契約の手続きを行うかどうか判断するのが大事。

使用する部材だけでなく、施工内容や費用の内訳などが見積書に記載されています。

見積もりについて分からないことがある際は業者に質問し、疑問を解消してください。

進捗状況を把握できるか

進捗状況を報告するかどうかも業者選びのポイントに挙げられます。

施工がどこまで進んでいるか把握したい方も多いのではないでしょうか?

屋根修理・屋根リフォームの進捗状況を聞き、分からないことを質問するのが大切です。

どのような保証があるか

屋根修理・屋根リフォーム後もメンテナンスを継続し、屋根の不具合を解消する必要があります。

気になる業者を見つけたら、一体どのような保証を用意しているかチェックしておきたいところ。

まとめ

立平葺きは瓦棒葺きとは異なり、心木が用いられていません。

屋根がめくりにくくなるので、メンテナンスが行いやすいです。

また、軽量な屋根材のため、耐震性を高められるのがメリットに挙げられます。

屋根は住宅の雰囲気や耐震性に大きく関わる部分。

近いうち、屋根修理・屋根リフォームを予定している方は信頼できる業者に一度相談してください。

 

立平葺きやガルバリウム屋根のご相談はこちらまで

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

立平葺き(タテヒラ)はかっこいい

Peace craftさんの 屋根工事が 進んでいます

 

今回は フルリノベーションの物件でしたので

 

 

瓦を下ろして 軽い板金屋根に葺き替えです

 

デザイン性を重視した 建物でとても人気のある 縦平葺きです

 

 

縦平葺きとは板金を 縦方向に 吹いていることを言います

 

特徴は 勾配が緩くても 対応ができることと

 

積雪地域などで 雪が積もった時に落ちやすい という特徴があります

 

また板金屋根全般に言えることですが 非常に軽量で

 

 

災害などにもとても強いという特徴もあります

 

デメリットは 断熱性がほとんどないので

 

屋根自体に断熱をする必要が出てきます

 

今回は 通気工法などを使っており 断熱の方も バッチリのようです

 

 あと数日で仕上がりです仕上がりが楽しみです。