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バックカントリースキーに行ってきた。

週末は バックカントリースキーに行ってきました

 

バックカントリーのいいところは 自然の地形をそのまま滑れるという点です

 

 リフトでドロップポイントへ

 

できるだけ 自然のままの森を滑りたい という思いから

 

バックカントリースキーを始めました

 

原点は 夏に行く山登りです

 

夏は登りも 下りも 自分の足で行かなければいけませんが

 

冬は雪があるので 下りは滑ることができます

 

この美しい森を スキーで滑り降りられたらどんなに気持ち良いんだろうとずっと思っていました

 

ゲレンデを滑るのも好きなのですが

 

 自然の地形は最高です

 

やはり一度バックカントリーを体験してしまうと

その緊張感や シチュエーションの違いから虜になっていきました

 

 両端二人が今回のガイドさん

今回向かったのは 尾瀬戸倉の ハイファイブマウンテンさんのツアーです

 

バックカントリーには危険はもちろんつきものですので

基本的にガイドツアーに参加しています

 

今回も 美しい森の中を滑ることができました

また行きたいなと思います。

雪の入笠山ハイキング

娘と一緒に 雪の入笠山へ行ってきました

 

 

入笠山は 富士見パノラマスキー場の リフトを使い手軽に行ける雪山です

 

晴天率が高いことでも有名だそうで

 

この日もすごくいい天気でした

 

 

雪山を歩くというのは 特別な体験で なかなかできるものではありません

 

特に我々が住んでいる関東エリアだと その場限られます

 

数年前に 何度か行ったことがあったのですが

 

その時はそれほどこんでいた印象はなかったのですが今回はとても賑わっていました

 

 マナスル山荘のビーフシチュー待ちの人々

3連休であったということも大きな要因ではありますが

 

アウトドアの魅力が見なおされているのでもあると思います

 

山頂までは 休憩せずに歩けば一時間半くらいで着きます

 

 

我々は途中のマナスル山荘で食事を取ってからのんびりと山頂へ向かいました。

 

 

八ヶ岳や南アルプスや北アルプスまで見渡せるような絶景で

 

とても 気持ちのいい山登りでした

 

 

次回は北横岳に行きたいなと思っています

価値観やベクトルの近い友人達って刺激になるよね

価値観やベクトルの近い友人達から学ぶことがとても多く

 

ほんと刺激になります。

 

昨晩は ㈱ウチノ板金の内野さん と ソライロデザインワークスのすっすー(今井さん

 

と一緒に食事会。

 

内野さんは屋根点検に使うドローンのセミナーで知り合い、

 

そこから親交を深めていきました。

 

内野さんと共感する部分は

・専門職の地位向上

・職人(従業員)満足度の向上

・専門職としてのブランディング

・いずれ海外で勝負したい

 

などなど私と共感できる部分が多いのです。

 

すっすーとは共通の友人を介して知り合い

同じ、西野サロンのメンバーだったり LOTUS の設計をお願いしたり

 

リノベーション事業 iraka のサポートをしてもらったりとしています。

 

同じ商圏、同じ業種ではなかなか考えられないアイディアをもらうことが多い二人です。

 

2人はこの日会うのが初めてだったのですが

すぐに意気投合以しててびっくり(笑)

 

『人間は一生のうちに逢うべき人には
必ず逢える。 しかも一瞬早過ぎず、
一瞬遅すぎない時に。
ただし内に求める心無くば、縁は生ぜず』

 

 

左から成田、すっすー、内野さん

 

という名言がありますが

まさにその通りだな、と思った夜でした。

 

 

丹沢 大倉~塔の岳~鍋割山~大倉 ハイク&ラン

そろそろ紅葉してるかなと思い 丹沢に行ってきました

 

 

地元の山ではありますが やはり夏時期は暑く

 

登山には適さないのですが 秋から冬にかけては 最高の山です

 

成田屋の平塚支店から 大倉までは だいたい車で40分ぐらいと最高の場所

 

塔の岳までの いわゆるバカ尾根と呼ばれる ひたすら階段と登りが続く尾根があります

 

何度も残っていますが やはりここの登りはきついなと思います

 

 

おおよそ2時間で 塔の岳まで着きました

 

塔ノ岳から鍋割山までの 尾根は この 山歩きの中で 最高の区間

 

 

また このルートを歩く人も少なく

 

景色を楽しむことや いろんなことを考えたりして歩くことができます

 

鍋割山では 定番の鍋焼うどんを食べました

 

最後に来たのはおそらく2年ぐらい前かな?

 

 

 

鍋焼きうどんの鍋や値段も 変化していて 少し驚きました

 

最後の 大倉までの平坦な林道は ランニングで走破

 

トータルで 4時間半位の とてもいい運動でした

週末の楽しみ!

日曜日は 15時頃までは

 

事務所で 未来のことを考えたり 読書をしたり

 

ウィークデーには やらないことをやるようにしています

 

その後 湘南平にある ハイキングコースを走りに行きます

 

走ると言っても 実際に走るのは 平らな部分と下りだけです

 

 

 

 

 

 

登りはずっと歩きます

 

高来神社入り口の 近くに駐車場があるのでそこに停めて

 

およそ10キロ程度 を 歩いたり走ったりします

 

昨日は 雨の予報だったので トレイル 今は誰もおらず

 

 

貸し切り状態でした

 

平塚は 海や山があり 自然を感じることができる エリアだと思います

 

ランニングは冬のスポーツなので これからが本番です

 

ランニングを終えてからは 自宅に帰り

お風呂に入りながらゆっくりと読書をするのがとても至福の時間です。

瑞牆山へ登ってきた。

山梨県の 瑞牆山に登ってきました

 

本当は 八ヶ岳の赤岳に行こうと思ったのですが

 

赤岳の天候があまり良くなかったので 瑞牆山に変更しました

 

 

 岩場が多くロッククライミングのフィールでもある

 

 

トレイルはもう少し 紅葉してるかなと思いましたが

 

 

 

この時オーダーした山と道mini  

 

 

そうでもなくて少しがっかりしましたが

 

久しぶりのハイキングがとても気持ちよく

 

朝のピリッと冷えた空気を感じてきました。

 

 この富士見平小屋で 金峰山が瑞牆山 の分岐点になります

 

金峰山でも良かったのですが そちらも天候がイマイチっぽかったので瑞牆山にしました

 

山頂からは八ヶ岳がよく見え

 

 

奥に見えるのが八ヶ岳 山頂は雲で覆われている

 

思いっきり雲がかかっているのもわかりました(笑)

 

おそらく雪も降っていたと思います

 

年内にもう一度行きたいですね。

 

成田

仏果山へハイキング

そろそろ里山も紅葉始まったかな?ってタイミングで行ってきました。

 

 

 

 

 

宮ケ瀬湖横にある登山口から

仏果山と高取山を目指します。

 

 

 

 

 

 

裏丹沢で一番気を付けなくちゃならないのが

 

 

そう

 

「ヤマビル」

 

 

 

 

 

 

 

もちろんこの周辺にもいらっしゃいます(笑)

 

 

 

 

途中ハイカーの方と話をしたら

 

「登山口周辺が最も多い」との事でしたので

 

速足で稜線を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分ほど歩くとそこそ視界が開けます。

 

ただこの登りは基本的に眺望は期待しない方が良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこそこ熱くなってきたのでパタのキャプリーン4を脱ぐ

キャプ4はこの時期最高の仕事してくれますね。

 

バリスティクスのリュックが落ち葉と同化している・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャップはマウンテンリサーチ

シャツはanswer4のRODバージョン

パンツはアンドワンダー

シューズはON

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の中を歩くなら

Bill EvansのAutumn Leavesでしょ  iphoneで聞きながら

すばらしい名曲ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間強くらいでしょうか

 

山頂らしき場所に到着

 

 

里山は森林限界を超えていないので

山頂といえども樹木に覆われている。

 

景色が見えやすいように台が設置されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん登りましたよ。

 

でも実は屋根屋なのに高所恐怖症なのです・・

パノラマ!

 

怖いのでそそくさと降りる。

 

 

 

夏の北アルプスはもちろん最高なんだけど

 

この時期の里山はガラガラだし最高ですね。