2018年02月02日
現在成田屋支店では積算事務職のスタッフを募集中です。(パートさん)
学歴、職歴不問 未経験も大歓迎です。
主な仕事は
「パソコンで屋根の面積を図面から拾い出す業務」です。
時間や休日も限定していないので要相談にて。
時給1,000円~1,200円
気になる方は連絡ください!
カテゴリ:お知らせ
2018年01月10日
新年あけましておめでとうございます。
5日から仕事はスタートしております、が。
職人は9日からの人が多いので先日新年のお参りに行ってまいりました。
建設業界も2020年で大きく変化すると言われおります、
そうあとたったの2年しかないのです!
今年の目標は「行動すること」
やはり過去を振り返っても結果に繋がっているのは「行動」なんです。
というわけで本年は新規事業の立ち上げと塗装部門の強化などとにかく動こうと決めています。
年末休みは家族で軽井沢へ
今シーズンは雪の当たり年ですね。
夜は友人のお店
今年はあと何回いけるかな。
そして6日からは新年会ラッシュへ突入
イソダさん:鎌倉プリンスホテル
社長のスピーチが素敵でした
住友林業湘南支店さん:銀座アスター
毎度盛り上がるビンゴゲーム!
た
田島ルーフィングさん:椿山荘
椿山荘、毎度圧倒されます。
そんなわけで本年もよろしくお願いいたします!
カテゴリ:お知らせ
2017年07月04日
(2017年7月の状態)
廃材となった瓦をリサイクル、
チップとして社屋にまいてみました。
屋根屋らしく瓦で壁を作ります
仕切りを作って防草シートを敷きチップをまきます。
仕上がりました。
瓦をリサイクルしているので釉薬の色が残っています。
それほど目立ちませんが。
ここからは5年後の状態です
2022年3月撮影
鮮やかさはなくなり落ち着いた雰囲気に変わりました。
雑草は端の方だけ少し生えます
ほとんどノーメンテ
色はまだら模様です
サイズはこのくらいです
大量に欲しい方はフレコンバッグ渡しも可能(1トン分)
10㎏分はこのサイズです(土のう袋入れ渡し)
1kgあたり66円で販売中
瓦チップに関するページです こちらも併せてごらんください
屋根の専門家へのご意見・ご相談はこちらから
〇質問お問い合わせフォーム
http://www.naritaya.com/speed.html
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〇天窓に関するお問合せはこちら
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成田屋平塚 公式HP
天窓の専門店 公式HP
https://www.tenmado-senmon.com/
この記事を書いた人
成田 崇
・かわらぶき2級技能士
・瓦屋根工事技師
・瓦屋根診断技師
〇かわらぶき2級技能士とは?
瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。
〇瓦屋根工事技士とは?
国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。
〇瓦屋根診断技士とは?
国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。
2017年06月09日
お客様のお宅へ伺い話を聞いてると
他の業者にも見積り頼んだけど
「怪しい人が来た」
「怖そうな人が来た」
そんな話をよく聞きます。
まだまだ成田屋の宣伝不足・アピール力不足を痛感します。
おそらくその業者さんは組合にも入っておらず
仕事にも誇りをもって取り組んでいないのでしょう。
でもたとえしっかりした仕事していてもそれを「表現」できていなければ、お客様へ「伝わっていなければ」無いものと同じ。
その間に悪徳業者に地元地域を食い物にされているのが現状です。
「我々が地元の屋根・外装を守らなければならない」
お客様とのやり取りで様々なことを学ばせてもらっています。
2016年11月18日
良い業者、そうでない業者の見分け方。
簡単にまとめてみました。
屋根工事の場合全瓦連に加入しているどうか?かなり単純な分け方ですが実はこの部分はけっこう重要です。
※では全瓦連てなに?
「工事業連盟(全瓦連)は瓦工事業者の全国団体です。 内閣府所管の一般社団法人として社会的地位を有し、屋根技術の向上と社会貢献に努めております。 屋根に関するご相談や質問があれば、心よりお受けいたします」全瓦連公式HPより
ただ加入しているお店は「社長が親方。2~3人で運営している」というところも多く営業力の無いお店が多いです。
もともと職人さんは営業が得意ではない方が多いので口下手だったりするかもしれません。
ただ仕事に対する情熱や知識・経験ではその辺のリフォーム屋さんでは到底敵わないレベルですので安心して仕事を頼めると思います。価格の相談も聞くだけ聞いてみたほうが良いです。
※仕事に自信がある業者は「飛び込み営業はしない」
「近所で工事をしている者ですがお宅の屋根瓦割れていますよ」
作業着でいかにも今まで近くで仕事していた風の方が営業に来たとします。
でもその作業着着た職人さんはホントに屋根屋さんですか?
ただ単に作業着着た営業さんではありませんか?
もし違うとすれば全然知らない人に屋根へ上がらせてはダメです、屋根上は下から見えないので何をされるかわかりません。
自分で瓦を割りそれを撮ってみせてくる人もいるようです。
※ではなぜホントの屋根職人さんが仕事を奪われていったのか。
まずその仕事の形態が要因としてあります。
「我々屋根屋は工務店さんから仕事をもらっている」
屋根屋に限らず下職と呼ばれる専門職はほとんど工務店の下に入る形で存在しています。
そのためお客さんは「工務店の方々」になり一般顧客へ目を向ける必要がありませんでした。
その間に一般顧客へ向けた営業が得意な業者が仕事をどんどん取っていき屋根専門でもないので知識もなくいい加減な仕事をこなす。
クレームを言おうと思ったらその会社はもうすでに無くなっていたなんて話もよく聞きます。
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