(2017年7月の状態)
廃材となった瓦をリサイクル、
チップとして社屋にまいてみました。
屋根屋らしく瓦で壁を作ります
仕切りを作って防草シートを敷きチップをまきます。
仕上がりました。
瓦をリサイクルしているので釉薬の色が残っています。
それほど目立ちませんが。
ここからは5年後の状態です
2022年3月撮影
鮮やかさはなくなり落ち着いた雰囲気に変わりました。
雑草は端の方だけ少し生えます
ほとんどノーメンテ
色はまだら模様です
サイズはこのくらいです
大量に欲しい方はフレコンバッグ渡しも可能(1トン分)
10㎏分はこのサイズです(土のう袋入れ渡し)
1kgあたり66円で販売中
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この記事を書いた人
成田 崇
・かわらぶき2級技能士
・瓦屋根工事技師
・瓦屋根診断技師
〇かわらぶき2級技能士とは?
瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。
〇瓦屋根工事技士とは?
国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。
〇瓦屋根診断技士とは?
国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。
答えは「簡単に覚えられる仕事からAI化される」です。