求人情報

ABOUT

地域のお客様に安心と信頼を提供するのが、
屋根専門の技術を誇る私たちの使命です。

屋根専門として80年、地元平塚で40年以上の経緯と実績があります。

私たちの仕事は、お客様の住まいと家族を守り、至福の時間を過ごせるようにすること。
「いらか」という言葉の起源である「瓦」は年月を経て、美しさが増していく素材です。
未経験OK。基礎から仕事スキルを磨いて「いらからしさ」を楽しく追求できる人を求めます。

WORKS

営業

既存のお客様への営業、施工案件獲得の他に、工事管理・
会社の広報活動・イベント企画・視察出張等、仕事は多岐に渡り、
型に捕らわれず、柔軟にいろんなことに挑戦できます。

現場管理

現場作業に必要な機材や資材の手配と監督、進行状況管理を行います。
見積作成やお客様訪問の他、メンテナンス提案もします。
忙しい時は現場に行き、職人と一緒に施工することもあります。

事務

積算事務・資料作成・書類管理・電話対応・オフィスへの来客対応など主に会社の中で、いらかの業務サポートをします。

interview

2023年5月入社
小日向祐介 25歳
前職飲食業

Q,建設業未経験だと思うけど
実際働いてみてどうだった?

A,結構最初から色々やらせてもらえたんで、
自分は現場でやって覚えたいタイプなので
一回実際やってみてって言われてやってみました。

先輩は教えてくれないわけじゃないんで、
自分で経験を踏みながら自分が主となって質問して
やってみて。
それも一番自分に合ってるなって思いました。

あとは入社時に仕事の時間に屋根の勉強とかをさせてもらえたのが、
自分はすごいなって思ってました。
いままでは仕事中に勉強をやらせてもらえることは
なかったので。

前職までは家帰ってから勉強してました。
一人暮らしだったので仕事して家帰って家事やって
どうしても「疲れたー」ってなるので
やれても1~2時間が限界でしたね。
仕事中にやらせてもらえると
8時間やらせてもらえるんでそれはホントに大きかったなって思いますね。

その時間が無かったらまだまだ苦戦していたと思います(笑)

Q,休日とかさそのバランスとかはどう?

仕事量と休日のバランス
あと早く帰っちゃいけないムードがあるとかないとか、
有給が取りやすい取りにくいとか。

A,有休はとりやすいんじゃないかなって思います、
事前に行っておけば全然大丈夫じゃないですかね、
自分はまだ有給ないんであれですけど、
事前に言えば平日でも休めるイメージ。
帰りにくい雰囲気?
帰ったからってあとからあーだこーだ言ってくるような人もいないし。

Q,休日は前職の飲食業と比べてどう?

A, 前職(飲食業)の休みは少なかったですね。
さらに飲食の方が拘束時間長いし
繁忙期になると急に休みに出てってなりやすかったんで、
そういうところどうしてもなじめなかったです。

今はお盆とか長めにゆっくり休めてます。
(2023年いらかの夏季休暇は8月10日から17日までの8日間)
地元の群馬に帰省してでゆっくり出来たってのは大きかったです。

ずっと飲食業だったので実は高校生ぶりにお盆休み取りました(笑)

転職理由に彼女との時間が欲しくなったってのもひとつあったので、
日曜日が休みであれば彼女も日曜休みなんで、
ていうのは結構大きかったですね。

Q、今いらかへ転職を考えている人に
アドバイスとかありますか?

さっき言ったとりいらかはまずやらせてくれる会社だと思います
でもそれは多分合う人合わない人がいると思います。
ちゃんとそばで教えてもらいながらやりたい人や
つきっきりで教えてほしい人にはちょっと合わないのかなって思います。

先輩とずっと一緒に2人で行動して慣れるまで教えて
みたいなのを望んでる人には合わないと思います、
ある程度自分でやってみたいって
自分でやりつつ分からない所を聞きながらって思う
スタンスの人の方が絶対うまくいくと思いますね。

MESSAGE

代表者 成田崇の考える職場とは?!

昭和51年9月9日生まれ 平塚出身 平塚育ち

父親がやっているので渋々入社した㈱いらか(旧成田屋商店 平塚支店)

「仕事ってめんぐさいなぁ」
入社して数年はそう思っていました(笑)

ですので仕事が苦手な人の気持ちは人一倍分かります(笑)
その苦手だった原因って何だろう?

今になって思うのは「働く環境」にあると思います。

例えば
雑用ばかりで全然教えてもらえない
社歴が長いだけで威張る先輩がいるとか・・
などなど

働く環境は人生に大きく影響します。

いらかでは従業員満足度を重視しています
人生は一度きりです
その中で仕事をしている時間は短くはありません。
「一緒に仕事を楽しみましょう!」

屋根屋さんてどんな仕事?!

2019年9月現地調査で訪れた米国ポートランド日本庭園
写真でもわかる通り、日本建築には大きな軒先(屋根)が欠かせない


屋根というのは建物にとってとても重要な部分です。

西洋は壁の文化、日本は屋根の文化と言われています。
理由は日本家屋は壁材に「木」や「紙」などを多用していたので
それを雨水から保護する必要があったのです。
対して西洋は外壁に「石」などを使っているので軒先の必要が無いのです。

そんな日本建築の象徴でもある屋根をつくる仕事です。
また近年では台風の大型化などで多くの屋根被害も発生しており社会問題にもなっています。

全くの未経験ですが・・・

毎年恒例の「夏のチームビルディング研修」全員キャンプをしながら寝食を共にします

㈱いらかで働くスタッフの多くが20~30代です。
建設業界の中ではかなり若手の多い職場です
さらにほとんどのメンバーは未経験での入社です。
職人世界には「見て覚える」といったような昔ながらの考えの会社も多くそれではなかなか若者は育ちません。

なぜなら「仕事が楽しい!」と思える前に大変なこと(理不尽なこと?)が多すぎて辞めてしまうからです。
㈱いらかでははじめは架台(屋根模型)などを使い早く基礎を覚えてもらいます。

いわゆる先輩の雑用係といった非効率の仕事をなるべく排除
架台で学ぶ→現場で出来る→褒められる→仕事が楽しい
というプラスのループに入ってもらいます。

職人さんの未来って!?

AI化が進むと多くの職業が淘汰されると言われております。
では職人さんは?

答えは
「簡単に覚えられる仕事からAI化される」
です。

現場仕事には多くの職種があり難易度も大きく変わります。
屋根工事は技能検定や技能コンクールもなどもある立派な技能職です。
また近年の職人さんの高齢化により若い職人さんの価値はさらに上がっています。
なぜならすべての価値は希少性に比例するからです。
ダイヤモンドは美しいから高価なのではなく希少だから高価なのと同じです。

入る前に知ってほしいいらかには合わない人物像

仕事のスキルが高くても自分勝手な人
いらかでは従業員満足度を特に重視して運営しております。
働く環境、人間関係を無視するような方には不向きな職場です。

勉強が嫌いな人
勉強といっても学校でするような勉強とは異なります。
実際に仕事で使うスキルを身に着ける学びです。
職人さんなら屋根のおさまりの学びや板金の折り方の学び、
営業や事務所スタッフであればコミュニケーションの学びなどです。
お客様へ建築のプロフェッショナルとして貢献できるよう常に学びます。

新しい事が苦手な人(チャレンジが苦手)
時代は常に変化していきます。

「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは変化に最もよく適応したものである」ダーウィン

建築業界も同様に常に変化し続けます。
いらかも時代の変化に合わせ常にチャレンジしていきます。