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- 茅ヶ崎市で屋根修理と言えばいらかへ
私たちは80年以上にわたり
住宅に携わる仕事を通して
常に「家とはなにか」に
向き合ってきました
いちばんに皆様の暮らしが
豊かであり、毎日至福な
時間として過ごせること
家をモノではなく、
年を重ねて思い出を共有する場所と
私たちは考えています
いらかの起源は「瓦」です
現代の住宅において瓦は
数少ないホンモノの素材
歳を重ねて美しさが
増していく素材です
その時代時代で出来る技術は
常に向上させながら
「いらか」らしさを追求し
挑戦していきます。
家は脇役であり、
主役は住まい手です。
どんな暮らしを
大切にしたいのかを
わたくしたちと一緒に
楽しく話し合っていきましょう。
株式会社 いらか
代表 成田 崇
赤羽根・赤松町・旭が丘・甘沼・今宿・円蔵・香川・小桜町・小和田・幸町・汐見台・下寺尾・下町屋・松林・白浜町・新栄町・十間坂・芹沢・高田・代官町・茅ケ崎・堤・鶴が台・出口町・常盤町・共恵・中海岸・中島・行谷・南湖・西久保・萩園・浜須賀・浜竹・浜之郷・浜見平・東海岸北・東海岸南・菱沼海岸・菱沼・ひばりが丘・富士見町・平太夫新田・平和町・本宿町・本村・松尾・松風台・松が丘・松浪・美住町・みずき・緑が浜・室田・元町・柳島・柳島海岸・矢畑・若松町
いろいろ聞いたけど
みんな自分の得意な屋根材しか持ってこない
成田:まず今回工事をしようと思ったきっかけを教えていただけますか?
御主人:たまたまご近所で屋根修理した職人さんが
「屋根そろそろやった方が良いですよ」
と言ったのね。
別にそれを信頼していたわけではないんですけど、
時期的に夫婦でそういう時期かなと思ってたもんだから、
それが第一の要因ね。それで思い切って業者の方に当たってみたんですよ。
色々調べて、地元の業者もいたし、お友達の建築士さんもいたし、
建築士さんもみんな同じような意見だった。
たまたま成田屋さんがタウンニュースに出ていたのを彼女が見つけて、
そしたらずいぶん古い歴史を持っているなということで、
成田屋さんも一度電話してみようと、それで電話してみた。それがきっかけです。
ほかの方もプロの方だから意見は言うんだけど、ただ一つだけ懸念していたことは、
自分たちの得意な材料で持ってくるんですよ。
Aのやり方、Bのやり方、Cのやり方はそれぞれ価格帯っていうのがあるわけですよね。
だけどこれが良いですよねって、それは持ってくるだけで、
確かに良いものは良い、値段も張る、そういうものもあるわけですよね。
だけど成田屋さんは3つ持ってきたんですよ。例えばコストが比較的抑えられるやつ、
それから中間ぐらいのやつ、それから最高のモノを使ったやつ。
それはやろうとする人にとっては普通なんですよ。選択の幅があることは。
それでどうしても予算的なものが合わなくてはいけなくて、
これはこれなりに良いところがある、その差はそう大きな差ではなかったから、
じゃあこっちにってことで、うちの奥さんが即決する人だから。
他社さんと比べて
金額はどうでしたか?
成田:他社さんと比べて、金額的に成田屋の金額はどうでしたか?
御主人:他社さんは選べる幅が狭かったんですよ。
カバー工法しないっていうんですよ。
吹き替えだけだって。
それじゃちょっと費用もかかるしね、200万前後かかりますってね。
そこも丁寧に断ったらね、メールで来たからメールで断った。
奥様:成田さんが速いのよすっごく。その日にきて夕方でしょ。
だから他社が先だったんだけど、向こうの見積もりは目を通してないからね。
御主人:見積もり自体はないけれど、
前に聞きにに行った時に大体カバー工法やるにしても、
160万はかかりますよ。
でも実際の見積もりには時間くださいと。
なんでそんなに1週間も時間がかかるんだろうと思って。
職人さんは
どうでしたか?
成田:職人さんや工事に関してはどうでしたか?
奥様:職人さんって本当に口をきいて良いのかわからないんですよね。
でも下手に素人がきいてしまうと、プロの方ってプライドがあるから、
うまく返ってくるかなーってのはありましたね。
でも今回は何聞いてもにこにこ答えてくれましたね。
今日はだいたいこういう予定でやるんですけどって、終わるとね、
今日はここまでやりましたけど、もう少し明日までかかるかもしれませんとかね。
そんな職人さんでしたね。
御主人:工事の進捗なんかわかる範囲で言ってあげると安心すると思いますね。
成田:音が気になったとかそういうのはありましたか?
御主人:音は気にならなかったけど、ご近所がわりかし接近しているので、
せいぜい迷惑かけるところは後ろの方ぐらいなんですよ。
こちらはあんまりそういうこと関心ないから、
奥様:でも音はなかったかもね。
御主人:気にならなかった。貼るときのトントンは上だからね、
外にはあんまり響かなかった。日常生活は問題なかったね。
やっぱりご近所に対してどうかなという気持ちはあったけどね。
これから屋根工事を
考えている方にアドバイス
ありますか?
成田:もしもご友人やご親戚の方で、
同じように屋根をやらなきゃなと考えている方がいたら、
どのようなアドバイスをしますか?
御主人:アドバイスするとすれば、ある程度予算はしっかり言ってくださいと。
大概みんな言わないんですよね、なかなか。きちんと出さないでしょ。
予算はたいていパターン的に二つか三つくらいもらった方が良いですよと。
もちろん工事内容にも全部よりますよね。
やっぱりそれは一つ大事なことですねと言っておきたい。
やっぱり最終的にはお金の問題ですからね。
我々業者の方だと15万20万じゃないかと思うかもしれないけれど、
やる方からすれば10万も15万もえらい違いですよね。
だからAの見積もり、Bの見積もりCの見積もりって
ある程度出せる範囲でやってあげればお客さん判断つくと思いますよ。
それが一番大事なことかな。アドバイスするならね、できれば予算の範囲がね、
予算をある程度考えて見積もりをもらったらどうかなと、
そうすると決めやすいからね。最終的にはお金の問題だからね。
成田:奥様も同じような、もしもご友人の方が屋根で困ってて、
どうしたら良いかなって相談されたらそのようなことをお答えします?
奥様:普段、上の仕事だから自分の目に映らないじゃないですか。
業者さんがそれなりのあれはないでしょうけど、
信用できるって感じでしょうね。やっぱり上の仕事だからわからないですよね。
御主人:最初のドローンのお写真と、出来上がった写真、
あれを見て一目瞭然で比べてわかりますよね。あれ良かったね。
奥様:わかんないよね。いざのぼりますってやっぱりだめ。怖くてのぼれない。