目次
破風の腐食をきっかけに外装リフォーム!雨樋交換もあわせて実施
ご相談の背景
今回のお客様は、弊社が成田屋時代に工事をさせていただいており、
今回「破風が腐ってしまい、穴が空いているので見てほしい」とお問い合わせくださいました。
現地調査を行ったところ、木破風が腐食し、そのこから水が回って軒天が剥がれている状況でした。
そこで、建物全体を確認したところ、雨樋についても経年劣化が見受けられました。
せっかく足場を設置するタイミングでもあったため、今回は破風の補修とあわせて雨樋交換もご提案させていただきました。
工事内容
今回の工事では、外壁塗装、破風板金巻き、軒天補修に加えて雨樋交換工事を行いました。
雨樋にはさまざまな種類がありますが、今回は屋根の高さや形状が変わる工事ではなかったため、
既存と同じ半円型の雨樋を採用しました。
半円型の雨樋は昔から広く使用されている形状で、コストを抑えながらも十分な排水性能を確保できることが特徴です。
実は種類が豊富!?雨樋の種類について
雨樋というとどれも同じように見えるかもしれませんが、実は形状や性能によってさまざまな種類があります。
半円型雨樋
最も一般的な形状の雨樋です。 昔から多くの住宅で採用されており、価格が比較的リーズナブルで施工実績も豊富です。
排水性能とコストのバランスに優れているため、現在でも多くの住宅で使用されています。

角型雨樋
近年の住宅で採用されることが増えているのが角型雨樋です。
見た目がスッキリしているだけでなく、同じサイズでも半円型より排水能力が高い製品が多くあります。
大屋根や雨量の多い地域などで採用されるケースもあります。


大型雨樋
大型の住宅やアパート、店舗などでは大型雨樋が使用されることがあります。
一度に大量の雨水を排水できるため、集中豪雨対策としても有効です。
素材による違いもある
現在主流となっているのは塩化ビニル製の雨樋ですが、その他にもガルバリウム鋼板や銅製などさまざまな素材があります。
素材や形状によって耐久性や価格は大きく変わります。
そのため、単純に工事金額だけを比較するのではなく、どのような材料が使用されるのかも確認することが大切です。
雨樋にも寿命がある
あまり知られていませんが、雨樋の寿命は一般的に20年前後とされています。
長年紫外線や風雨にさらされることで、変形や割れ、金具のサビ、継ぎ目の劣化などが発生します。
雨樋が正常に機能しなくなると、外壁の汚れや劣化、基礎周辺への影響などにつながるため定期的な点検がおすすめです。


施工写真と解説
施工前
破風だけでなく、雨樋にも経年劣化が見受けられました。

雨樋交換工事
経年劣化していた既存雨樋を撤去し、新しい半円型雨樋へ交換しました。
金具についてもあわせて交換し、排水性能の向上を図っています。


施工完了
破風板の補修と雨樋交換が完了しました。
外観もきれいになり、今後の雨水対策や耐久性向上にもつながる工事となりました。


まとめ
今回は破風板の腐食による穴あきをきっかけに、破風補修工事と雨樋交換工事を行いました。
雨樋は普段あまり意識されない部分ですが、建物を雨水から守るために欠かせない設備です。
一般的に20年前後で劣化が進行するため、外壁塗装や屋根工事のタイミングで点検・交換を検討することをおすすめします。
梅雨や台風の時期は特に、雨樋の不具合が発生しやすくなります。
気になる方はお気軽にご相談ください。
雨樋交換工事のご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
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外壁塗装などに伴い、経年劣化が発生していた雨樋も交換を行いました。
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