神奈川県の屋根修理・屋根工事施工事例

ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法) バルコニー防水工事 【伊勢原町】
Before
After
工事内容

ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法)によるバルコニー防水工事

【伊勢原町】

防水工事 防水リフォーム工事

バルコニーリフォーム工事

工事金額 約30万円(足場などの諸費用は除く)
工期 約4日間
使用材料 ウレタン防水塗料
築年数 約25年
担当したスタッフより

外装のメンテナンス時にバルコニートップコートを検討しましたが、既存状態が悪かった為、通気ウレタン防水を行いました。
バルコニートップコートは既存の劣化が進んでいると施工できない場合がございます。
施工できない場合、倍ほどの金額がかかる形となってしまう為、定期的なメンテナンスが重要となってきます。
今回はトップコートではなく、ウレタン塗膜を再施工したため長期的なメンテナンスを行う事が出来ました。

 

バルコニーのトップコートができない!?劣化した下地に通気緩衝工法のウレタン防水を施工

ご相談の背景

台風の後、「屋根材が落ちてきた」とご連絡をいただき、屋根の調査に伺いました。

長期間メンテナンスを行っていなかったこともあり、屋根をはじめ外装全体に経年劣化が見られたため、

今回は屋根だけではなく、外壁やバルコニーなども含めた全面的なメンテナンスをご提案しました。

その中で、バルコニーについては当初トップコートによるメンテナンスを検討していましたが、

既存の状態を考えると、トップコートではなくウレタン塗膜防水を再施工する必要があるとの判断となりました。

屋根・外壁工事で足場を設置している期間中に合わせて防水工事を行うことで、外装全体をまとめてメンテナンスしています。

バルコニーも防水工事でメンテナンス✨

屋根や外壁のメンテナンスというと、どうしても目立つ部分に目が向きがちですが、

実はバルコニーも定期的なメンテナンスが必要な場所です。

バルコニーは屋根がない場合、雨や紫外線を直接受けるため、日常的に水や湿気の影響を受けています。

そのため、防水層が劣化してくると、雨水が建物内部へ入り込むリスクが高くなります。

「トップコートを塗れば大丈夫」とは限りません

バルコニーのメンテナンスでよく聞くのがトップコートです。

トップコートとは、防水層の表面を保護するために塗る仕上げ材のことです。

紫外線や雨などから防水層を保護する役割があり、既存の防水層が十分に機能している場合には、トップコートによるメンテナンスが選択肢となります。

しかし、トップコートはあくまでも表面を保護するためのメンテナンスです。

既存の防水層そのものが劣化している場合や、下地の状態が悪い場合には、トップコートだけでは対応できません。

今回のお住まいも、当初はトップコートを検討していましたが、現地調査を行った結果、既存状態が悪く、トップコートでは十分な防水性能を確保することが難しい状態でした。

下地の状態によっては防水工事が必要になります

バルコニーの防水メンテナンスでは、見た目だけではなく、

現在の防水層や下地がどのような状態になっているかを確認することが重要です。

表面に多少の色褪せや汚れがある程度で、防水層そのものに問題がなければ、トップコートで対応できるケースがあります。

一方で、劣化が進行している場合には、防水層を再施工する必要があります。

トップコートと防水工事では費用も大きく変わります

トップコートで対応できる状態と、防水層から施工し直す必要がある状態では、工事内容が大きく異なります。

そのため、既存の防水層がまだ使用できる段階で定期的にトップコートなどのメンテナンスを行っておけば、

防水層そのものの劣化を遅らせることができます。

逆に、劣化が進んでから工事を行うと、トップコートだけでは対応できず、今回のように防水工事そのものが必要になる場合があります。

そうなると、工事内容によってはトップコートで済む場合と比べて、費用が倍程度になるケースもあります。

「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と考えるのではなく、状態が良いうちに点検・メンテナンスを行うことが大切です。

今回は「通気緩衝工法」を採用

今回のバルコニー防水では、密着工法と通気緩衝工法の2種類を検討しました。

その中で、既存下地の吸水などを考慮し、最終的に通気緩衝工法によるウレタン塗膜防水を採用しました。

通気緩衝工法では、既存下地から発生する水分や湿気による影響を考慮した施工が行えるため、今回のように既存下地の状態が気になるケースでも適した工法の一つです。

外装工事と同じタイミングで施工

今回は屋根・外壁のメンテナンスに伴って足場を設置していたため、その期間中にバルコニーの防水工事も行いました。

外装工事と防水工事を別々のタイミングで行うのではなく、

必要な工事をまとめて行うことで、建物全体を効率よくメンテナンスすることができます。

屋根や外壁だけでなく、バルコニーやベランダなどの防水部分についても、ぜひ一緒に状態を確認しておくことをおすすめします。

施工写真と解説

施工前

施工前のバルコニーは、既存の防水層や下地の劣化が進んでいる状態でした。

当初はトップコートによるメンテナンスを検討していましたが、状態を確認した結果、トップコートのみでは十分な対応ができないと判断しました。

通気緩衝工法で防水施工

今回は、密着工法と通気緩衝工法を比較検討していただき、最終的に通気緩衝工法で施工しました。

既存下地の吸水などを考慮し、今後の耐久性やメンテナンス性にも配慮した施工方法です。

長期的なメンテナンスにつながる防水へ

トップコートではなく、ウレタン塗膜防水を再施工することで、

表面だけのメンテナンスではなく、防水層そのものを新しくすることができました。

これにより、今回の外装メンテナンスと合わせて、バルコニーについても長期的な維持管理を考えた施工となりました。

まとめ

今回は、台風による屋根材の落下をきっかけに、屋根・外壁などお住まい全体のメンテナンスを行いました。

その中でバルコニーについては、当初トップコートを検討していましたが、

既存の防水層や下地の状態が悪かったため、最終的に、通気緩衝工法によるウレタン塗膜防水を行いました。

バルコニーの防水は、劣化が進んでからではトップコートだけで対応できなくなり、防水工事そのものが必要になる場合があります。

その場合、工事内容によっては費用も大きく変わってしまいます。

そのため、バルコニーの防水は「雨漏りしてから」ではなく「劣化が進む前」にメンテナンスすることが重要です。

「バルコニーの表面が色褪せてきた」「ひび割れが気になる」「雨が降った後も水が残っている」など、

気になる症状がありましたら、早めの点検をおすすめします。

 

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