神奈川県の屋根修理・屋根工事施工事例

天窓(トップライト・TL)撤去工事及び一部屋根葺き替え工事【藤沢市】
Before
After
工事内容

天窓撤去工事

屋根葺き替え工事

【藤沢市】

天窓修理工事 天窓工事

天窓リフォーム工事

トップライト・TL工事

トップコート・TL撤去工事

 

 

 

 

工事金額 約80万円(足場などの諸費用は除く)
工期 約5日間
使用材料 合板・断熱トップ・ルーフィング
築年数 35年
担当したスタッフより

天窓からの雨染みのご相談を受け、天窓の撤去と、部分的な葺き替え工事を実施いたしました。

今回は雨漏りリスクを考慮し、内装補修を行わない天窓の撤去と、

既存に使用されていた座寮である、断熱トップ(ガルバリウム鋼板)屋根の復旧を行いました。
採光面で室内は多少暗くなりましたが「今後の安心のために最適解だった」と、

お施主様にも大変ご満足いただけました。

天窓からの雨染みを改善|天窓撤去+部分葺き替えを行った屋根工事

ご相談の背景

今回のお客様は、「天窓の周辺に雨染みがあるため、一度見てほしい」とご連絡いただきました。

今回のお住まいでは、約9年前に一度ガルバリウム鋼板の屋根へ葺き替えを行っていましたが、

年月の経過とともに天窓周辺に雨染みが見られるようになり、今後の雨漏りについてもご不安を感じられていました。

そこで今回は、天窓を残して修理する工事ではなく、今後の雨漏りリスクも考慮し、

天窓そのものを撤去して屋根を復旧する工事をご提案しました。

工事内容

今回の工事では、雨染みが気になっていた天窓を撤去し、その部分を金属屋根材で復旧する部分的な葺き替え工事を行いました。

●既存天窓の撤去

●天窓部分の屋根下地・防水処理

●断熱トップ(ガルバリウム鋼板)による屋根復旧

●雪止めの追加設置

●換気棟の追加設置

既存の屋根には、以前の葺き替え時にも使用されていた断熱トップ(ガルバリウム鋼板)を使用し、

周囲の屋根との納まりを考慮しながら復旧しました。

天窓は撤去したほうがいい?雨漏りリスクを考えた屋根メンテナンス

天窓は、室内を明るくするために非常に便利な設備です。

日中は照明をつけなくても自然光を取り込むことができ、屋根に設置することで壁面の窓とは違った採光ができます。

一方で、天窓は屋根に設置されるため、屋根材との取り合い部分や周囲の防水処理が重要になります。

屋根は本来、雨水を上から下へ流す構造になっています。

しかし、天窓を設置する場合は屋根面に開口部ができるため、その周囲で雨水を適切に処理する必要があります。

そのため、天窓周辺の板金や防水処理が経年劣化すると、雨水が入り込み、室内側に雨染みが発生することがあります。

もちろん、天窓があるから必ず雨漏りするというわけではありません。

適切に施工され、定期的にメンテナンスされていれば長く使用できるケースもあります。

しかし、すでに天窓周辺に雨染みが発生している場合や、

築年数・天窓の使用年数などを考慮した際には、今後のメンテナンス方法について検討することが大切です。

天窓を残して補修する方法

天窓を残す場合は、天窓周辺の板金や防水部分を確認し、必要に応じて補修を行います。

また、天窓を新しいものと交換するということも可能です。

既存の天窓の劣化状況に応じて、必要なメンテナンスを行うことで、

天窓を残しておくことも十分に可能です。

天窓を撤去して屋根を塞ぐ方法

一方で、「今後の天窓からの雨漏りリスクをできるだけ減らしたい」という場合には、天窓を撤去して屋根材で塞ぐ方法があります。

天窓がなくなることで、屋根面に設けられていた開口部がなくなり、屋根を一続きの状態に復旧できます。

今回のお住まいでも、天窓周辺の雨染みが気になっていたことに加え、今後の雨漏りリスクを考慮し、

天窓を撤去する方法を採用しました。

天窓撤去後は屋根との一体感もポイント

天窓を撤去した後は、単純に開口部を塞ぐだけではなく、既存屋根との納まりを考慮して復旧することが重要です。

今回は、以前の屋根葺き替えでも使用されていた断熱トップ(ガルバリウム鋼板)を使用しました。

既存屋根との材質を合わせることで、部分的な葺き替えでも屋根全体の仕上がりに違和感が出にくいように施工しています。

雪止めと換気棟も追加

今回の工事では、天窓の撤去だけでなく、屋根の機能面についても見直しました。

屋根には雪止めを追加設置し、積雪時に屋根から雪が一気に落下することを抑える対策を行いました。

さらに、換気棟も追加設置しています。

屋根内部にこもった熱気や湿気を外へ逃がすためには、屋根裏の換気も重要です。

天窓を撤去するタイミングに合わせて換気棟を設置することで、屋根全体のメンテナンス性についても考慮しました。

施工写真と解説

施工前 室内

施工前は、天窓周辺に雨染みが確認されていました。

施工前 屋外

天窓を撤去

断熱トップで屋根を復旧

天窓が設置されていた屋根面全体を一度はがし、断熱トップ(ガルバリウム鋼板)を施工し、葺き替え工事を行いました。

雪止め・換気棟を設置

天窓撤去と屋根の復旧に加えて、雪止めと換気棟も追加しました。

雨漏り対策だけではなく、雪対策や屋根内部の換気についても考慮したメンテナンスとなっています。

施工完了 室内

施工完了 屋外

まとめ

今回は、天窓周辺の雨染みをきっかけに、天窓の撤去と部分的な屋根葺き替え工事を行いました。

天窓は室内を明るくしてくれる便利な設備ですが、屋根に開口部があることで、

その周辺には雨水が侵入する可能性のある箇所が生じます。

「天窓からの雨漏りが心配」「天窓周辺に雨染みがある」「今後のメンテナンスを減らしたい」といった場合には、

天窓を残して修理する方法だけでなく、撤去して屋根を復旧する方法も選択肢の一つです。

今回の工事では、天窓を撤去して断熱トップで屋根を復旧するとともに、雪止めと換気棟も追加しました。

今後の雨漏りリスクにも配慮した屋根メンテナンスとなりました。

 

 

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