目次
強風で飛散した養豚場の屋根を波板で改修|子豚舎の屋根葺き替え施工事例
ご相談の背景
今回はお客様は、養豚場の屋根が風の影響によって飛散してしまったことをきっかけに、いらかへご相談をいただきました。
養豚場には複数の建物・棟がありましたが、すべてを一度に改修するのではなく、
今回はその中でも優先度の高い子豚舎の屋根の工事を行うことになりました。
また、養豚場という施設の性質上、通常の住宅工事とは異なり、出荷作業や敷地内を行き来する車両への配慮も必要となります。
そのため、屋根の状態だけでなく、日々の業務への影響も考えながら施工方法や作業のタイミングを検討しました。
さらに、今回は、同じ時期に小屋内の柵の工事もされるとのことで、工事時期や足場設置など、相談しながら進めさせていただきました。
工事内容
主な工事内容
●子豚舎の屋根を波板へ葺き替え工事
屋根材には比較的施工性が良く、今回の建物にも適した波板を使用。
【養豚場の屋根工事】畜産施設の屋根に適した施工方法とは?
強風による屋根の飛散は早めの点検がおすすめです
養豚場や倉庫、工場などの屋根は、住宅とは異なる屋根材や構造になっているケースも多くあります。
また、規模が大きいことや、常時稼働していることなどから、メンテナンスがおろそかになってしまうことも少なくありません。
そのため、気が付かないうちに劣化が進んでしまい、強風や台風によって屋根材が飛散してしまうことがあります。
一部の屋根材が飛んでしまっただけだからとそのままにしていると、
開口部分から雨水が入り込み、建物内部や下地材まで傷めてしまう可能性があります。
特に畜産業の建物では、屋根からの雨漏りによって施設内の環境が悪化することも考えられるため、
屋根材の飛散や破損が確認された場合は、早めに状態を確認することが大切です。
今回も、風による屋根の飛散をきっかけとしてご相談いただきました。

波板屋根はさまざまな建物で使用されています
波板は、住宅だけでなく、倉庫や物置、作業場、農業・畜産関連の施設などにも使用されることがあります。
建物の用途や既存屋根の状態、必要な耐久性、予算などによって適した屋根材や施工方法は異なります。
屋根をすべて高価な材料に変更するのではなく、
建物の用途や使用状況、必要な性能、予算などを総合的に考えて施工方法を選ぶことも屋根改修では重要です。

畜産業の建物も施工環境に合わせて対応します
養豚場や畜産施設の屋根工事では、一般住宅とは異なる配慮が必要になる場合があります。
今回も、出荷作業のスケジュールや、敷地内を移動する他工事の車両などを確認しながら、足場設置や作業時間を調整しました。
工事そのものだけでなく、施設を通常通り運用しながら、どのように安全に施工するかという点も大切です。
建物の使用状況を確認したうえで、できるだけ業務への影響を抑えられるよう施工計画を立てました。
施工写真と解説
施工前
屋根全体が劣化が進み、サビついてしまっていました。



既存波板撤去~新規野地板施工
今回は、葺き替え工事なので、既存の屋根材を撤去し、新しい野地板を貼っていきます。


新規ルーフィング施工
いらかでは、田島社の“ライナールーフ”を使用しています。

波板屋根を施工



完成


まとめ
今回は、強風によって屋根が飛散してしまった養豚場にて、子豚舎の屋根葺き替え工事を行いました。
住宅だけでなく、養豚場・農業施設・倉庫などの畜産業関連の建物についても、
建物の用途や使用状況に合わせた屋根工事をご提案しています。
屋根材の飛散や雨漏り、経年劣化などでお困りの場合は、まずはお気軽にご相談ください。
屋根工事のご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
〇いらかの屋根外壁塗装工事、施工得意エリア
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