ブログ

衝撃のジオラマ!

地震の被害?ではありません

四谷にある「消防博物館」にある

江戸時代の「火消し」風景です

衝撃でした

 

↑このように、江戸時代は

建物が密集していたり、消化が迅速にできなかったため

「燃え移って被害が大きくなる前に建物をぶちこわせ!」っていう

消化方法が主流だったそうです

※ちなみに現代でもあるみたいです

日本史の授業に出てきていたのかもしれませんが…

まったく知らなかったので、これを見たときは

興奮しました!

建物の構造や隣家との関係性をみて

壊すたてものを決めるそうで、

壊し方は、屋根上に大勢のり、重量をかけながら

柱という柱を切断していって壊すそうです

この博物館では火災に関する様々な展示や

資料があり、絵巻もすきなのでよーくみてましたが

このジオラマが一番のお気に入りでした

 

 

おそらく本当のメイン(見もの)はこちら

メトロの駅をおりてすぐに見えてくる

室内の赤い群れ

実際に使用されていたものを地下?から

運び込んで展示した様です

 

 

こちらは格納式の梯子

     

消防の服の遍歴もみることができます!

 

この日たまたま消防士の方が建物内で

訓練をしていて間近で見ることもできました!

こどもが楽しめるゾーンも盛りだくさんなので

ぜひ行ってみてください

         

AZUSA

屋根展 vol.24開催します!

3月に開催させていただいた屋根展

6月にも開催いたします!

       

ぜひ、お越しください

予約不要ですが予約していただきますと

優先的にご案内が可能です

AZUSA