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衝撃のジオラマ!

地震の被害?ではありません

四谷にある「消防博物館」にある

江戸時代の「火消し」風景です

衝撃でした

 

↑このように、江戸時代は

建物が密集していたり、消化が迅速にできなかったため

「燃え移って被害が大きくなる前に建物をぶちこわせ!」っていう

消化方法が主流だったそうです

※ちなみに現代でもあるみたいです

日本史の授業に出てきていたのかもしれませんが…

まったく知らなかったので、これを見たときは

興奮しました!

建物の構造や隣家との関係性をみて

壊すたてものを決めるそうで、

壊し方は、屋根上に大勢のり、重量をかけながら

柱という柱を切断していって壊すそうです

この博物館では火災に関する様々な展示や

資料があり、絵巻もすきなのでよーくみてましたが

このジオラマが一番のお気に入りでした

 

 

おそらく本当のメイン(見もの)はこちら

メトロの駅をおりてすぐに見えてくる

室内の赤い群れ

実際に使用されていたものを地下?から

運び込んで展示した様です

 

 

こちらは格納式の梯子

     

消防の服の遍歴もみることができます!

 

この日たまたま消防士の方が建物内で

訓練をしていて間近で見ることもできました!

こどもが楽しめるゾーンも盛りだくさんなので

ぜひ行ってみてください

         

AZUSA