目次
屋根カバー工法と雨樋交換工事|劣化した雨樋を交換して外装をまとめてメンテナンス
ご相談の背景
今回は、屋根の欠けや割れが見られ、住宅全体のメンテナンスをご検討されていたお客様からご相談をいただきました。
以前、他社から屋根や外装の工事について見積りを取られていましたが、提示された金額が高額だったため、
「この金額が適正なのか確認してほしい」とお問い合わせいただきました。
そこで現地調査を行い、屋根だけでなく破風や雨樋など、外装全体の状態を確認して、
必要な工事を一つひとつ整理し、住宅の状態に合わせた内容でお見積りを作成。
今回は、屋根カバー工法を中心に、破風板金と雨樋交換も同時に行うことになりました。
工事内容
今回の工事では、屋根のカバー工法で高さの変わる屋根に合わせて、劣化していた雨樋の交換工事を行いました。
・屋根カバー工法
・破風板金工事
・雨樋交換工事
屋根だけを施工するのではなく、屋根に付随する破風や雨樋も同時にメンテナンスすることで、外装全体をまとめて整えています。
屋根工事と一緒に雨樋を交換するメリット
雨樋は、屋根に降った雨水を集めて適切に排水するための重要な部材です。
普段はあまり目立たない部分ですが、雨樋が正常に機能しなくなると、雨水が外壁や軒先などに直接流れ落ちる原因になります。
長年使用している雨樋は、紫外線や雨風の影響によって少しずつ劣化していきます。
色あせや変形、ひび割れなどが発生するほか、金具が傷んで雨樋が傾いてしまうケースもあります。

また、屋根のカバー工法を行うと屋根の厚みが変わるため、既存の雨樋との取り合いや高さなどを確認する必要があります。
そのため、屋根のメンテナンスを行う際には、雨樋も同時に状態を確認しておくことが大切です。
劣化した雨樋をそのままにしない
雨樋に多少の劣化があっても、「雨が降れば水が流れているから大丈夫」と考えてしまう方も少なくありません。
しかし、雨樋は正常な位置・勾配で雨水を排水することが重要です。
雨樋が変形したり、金具の劣化によって傾いたりすると、雨水が途中であふれてしまうことがあります。
その結果、軒先や外壁などに雨水が集中してしまい、別の部分の劣化を早める可能性があります。

特に築年数が経過した住宅では、屋根だけでなく雨樋も同じように経年劣化していることがあります。
屋根の点検を行う際には、雨樋の状態も一緒に確認しておくと安心です。
外装をまとめてメンテナンスする
今回の工事では、屋根カバー工法だけでなく、破風板金と雨樋交換も同時に行いました。
屋根だけを新しくしても、周辺の付帯部が劣化したままだと、今後それぞれのタイミングで工事が必要になる場合があります。
もちろん、すべてを一度に交換する必要があるわけではありません。
大切なのは、現在の状態を確認したうえで、本当に必要な工事を適切なタイミングで行うことです。
今回は現地調査をもとに必要な工事を整理し、屋根・破風・雨樋をまとめてメンテナンスすることで、
外装を広範囲にわたって整えることができました。
施工写真と解説
施工前の雨樋
施工前の雨樋は、長年の使用による経年劣化が見られました。

雨樋交換工事
既存の雨樋を撤去し、新しい雨樋を取り付けていきます。
雨樋はただ取り付ければよいわけではなく、雨水がスムーズに流れるよう適切な勾配を確保することが重要です。


施工後
施工後は、屋根・破風・雨樋まで外装全体をまとめてメンテナンスすることができました。
雨樋も新しくなり、屋根から流れてくる雨水を適切に排水できる状態に整っています。


まとめ
今回は、屋根の欠けや割れをきっかけに、住宅全体のメンテナンスをご検討されていたお客様の施工事例をご紹介しました。
屋根はカバー工法で対応し、伴って雨樋交換工事も実施しました。
雨樋は屋根から流れてくる雨水を排水する重要な部分です。
屋根のメンテナンスを行う際には、雨樋や破風などの付帯部についても状態を確認しておくことをおすすめします。
今回は、必要な工事を適正な内容・価格で行うことができ、屋根から雨樋まで外装を広範囲にメンテナンスすることができました。
雨樋交換工事のご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
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