築25年の屋根・外壁を同時メンテナンス|Tルーフへの葺き替えと外壁塗装で長期的な安心を実現
ご相談の背景
今回のお客様は、築25年の住宅にお住まいで、2012年に一度外壁塗装を行っていましたが、
屋根についてはこれまでメンテナンスを行っていないので、そろそろ工事が必要かと考えて今回ご連絡いただきました。
屋根は、雨漏りなどの明らかな不具合が起きているわけではありませんでしたが、
外壁についても前回の塗装から年数が経過しており、そろそろ塗り替えの時期ではと考えおられました。
「外壁塗装をするのであれば、このタイミングで屋根も一緒にメンテナンスした方が良いのではないか」
「屋根を葺き替える場合、どのくらいの費用がかかるのか」
といったご相談から、屋根・外壁の状態を確認し、今後のメンテナンスまで考慮した工事内容をご提案しました。
工事内容
主な工事内容
●Tルーフによる屋根葺き替え工事
●外壁塗装工事
今回は、ガルテクトとTルーフのどちらにするかについても比較検討を行いました。
特にお客様が気にされていたのが、屋根を金属屋根に葺き替えた場合の「室内の温度」についてでした。
屋根材を変更することで、夏場に今までより室内が暑くならないのか、
現在のスレート屋根と比べて体感できるほどの違いがあるのかなどをご説明し、最終的にTルーフでの葺き替え工事を行いました。
屋根を葺き替えると室内の温度は変わる?Tルーフとガルテクトを検討する際に知っておきたいこと
今回のお客様からご相談いただいた「屋根を新しくすると家の中の温度は変わりますか?」という疑問、
近年、夏がどんどん暑くなる中で、気になっている方も多くいるのではないでしょうか?
特に、今回のお客様のように、これまでスレート屋根だった住宅を金属屋根へ葺き替える場合、
「金属だから夏は暑くなるのでは?」
「今までより室内が暑くならない?」
と心配される方もいらっしゃると思います。
金属屋根にすると、スレート屋根より暑くなる?
結論として、屋根材をスレートからTルーフなどの金属屋根に変更したからといって、
室内で明らかに暑くなったと感じるような変化が出るとは限りません。
実際に屋根材の表面温度と、室内側の表面温度を細かく計測すれば、
屋根材の種類や構造による温度差が数値として現れる場合があります。
しかし、実際に生活する室内で感じる「暑さ」は、屋根材だけで決まるものではありません。
屋根下地の構造、断熱材の有無や性能、屋根裏の通気、日射条件、住宅の向き、窓の大きさなど、さまざまな要素が関係します。
そのため、「金属屋根=室内が暑くなる」と単純に考える必要はありません。
今回も、屋根材をTルーフに変更したことで、スレート屋根のときと比べて
「室内が明らかに暑くなった」と感じるようなことはないと考えられることをご説明しました。
室内表面温度を測定すると差が出る場合があります
屋根材について温度を比較する場合、単純に屋根表面を触った感覚だけで判断することはできません。
例えば、同じ外気温でも屋根材の表面温度と、屋根裏側・室内側の表面温度では条件が異なり、温度は変わってきます。
実際の住宅でも、屋根材以外にも断熱材や通気層などの影響があるため、
屋根材だけを比較して「何℃変わる」と一概に言うことはできません。
実際に施工したお客様の声も判断材料になります
今回、Tルーフとガルテクトを比較する際には、カタログ上の性能だけではなく、
実際に葺き替え工事を行ったお客様から伺っている声についてもお伝えしました。
もちろん、住宅の構造や立地条件によって感じ方は異なるため、すべてのお住まいで同じ結果になるとは限りません。
しかし、屋根材を選ぶ際には、メーカーの性能値だけでなく、
実際に施工した住宅でどう感じられているのかという情報も、一つの判断材料になります。
今回のお客様にもその点をご説明し、温度面についてご納得いただいたうえでTルーフを選択していただきました。
Tルーフとガルテクト、どちらを選べばいい?
Tルーフとガルテクトは、どちらも屋根のリフォームで選ばれる金属屋根材ですが、それぞれ特徴があります。
屋根材を選ぶ際は、
●屋根の重量
●耐久性
●メンテナンス性
●雨音などの音の感じ方
●外観
●予算
●現在の屋根の状態
●建物全体の構造
などを総合的に考えることが大切です。
「どちらの屋根材の方が絶対に優れている」というよりも、その住宅にどちらが適しているのかを考えて選ぶことが重要です。
施工写真と解説
施工前

既存屋根の撤去

新規野地板施工

新規ルーフィング施工
Tルーフ施工


まとめ
今回は、築25年で長期間屋根のメンテナンスを行っていなかったお住まいで、Tルーフへの屋根葺き替えと外壁塗装を行いました。
屋根の葺き替えは、単に古くなった屋根材を新しくするだけではありません。
屋根の重量、耐久性、メンテナンス性、断熱・温度面、そして今後の暮らし方まで考えて屋根材を選ぶことが大切です。
築年数が経過し、「そろそろ屋根をメンテナンスした方がいいかな」とお考えの方は、
雨漏りが発生する前に一度、現在の屋根の状態を確認してみることをおすすめします。
外壁塗装と屋根葺き替えを同時に行うことで、今後のメンテナンス計画も立てやすくなります。
屋根葺き替え工事のご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
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