目次
屋根カバー工法で適正価格の屋根リフォーム|他社500万円の見積りを見直して施工した事例
ご相談の背景
今回は、屋根工事の見積もり金額についてご相談いただいたお客様の施工事例をご紹介します。
お客様は以前から屋根のメンテナンスを検討されており、
他社様からもお見積りを取られていたそうですが、そこで提示された金額が概算で約500万円だったとのことでした。
あまりにも高額な金額だったため、「この金額は妥当なのか」「本当にこの工事が必要なのか」と判断がつかず、
適正な工事内容と費用について相談したいということで、弊社へお問い合わせいただきました。
お客様のご希望や屋根の状態を確認したうえで、必要な工事内容を整理し、
改めてこちらでの適正価格のお見積りをご提示させていただきました。
工事内容
今回の工事では、既存の屋根材を撤去するのではなく、既存屋根の上から新しい屋根材を施工する屋根カバー工法を採用しました。
●屋根カバー工法
●破風板金工事
当初は屋根塗装という選択肢も含めて検討されていましたが、
屋根材の劣化状況や今後のメンテナンスまで考慮し、今回はカバー工法をご提案しました。
屋根塗装ではなくカバー工法を選んだ理由
屋根のメンテナンス方法として、まず候補に挙がりやすいのが屋根塗装です。
屋根塗装は、屋根材の表面を塗装することで美観を整え、塗膜による保護機能を持たせるメンテナンス方法です。
屋根材そのものの状態が比較的良好であれば、塗装によるメンテナンスが適しているケースもあります。
しかし、今回は屋根材に欠けや割れなどが発生している状況でした。
このような場合には、単純に塗装を行うだけでは十分なメンテナンスにならない可能性があります。
そこで今回は、既存の屋根材を活かしながら、その上に新しい屋根材を施工するカバー工法をご提案しました。
カバー工法は、既存屋根を解体・撤去する工程を抑えながら、新しい屋根を形成できるため、
葺き替え工事と比較して廃材の発生や解体作業を抑えやすいという特徴があります。
また、既存屋根の上に新しい屋根材と防水層を設けることで、屋根全体をまとめてメンテナンスできることもメリットです。
ただ、すべての屋根にカバー工法ができるわけではありません。
下地の劣化が著しい場合や、屋根の状態によっては葺き替えなど別の工法が適していることもあります。

そのため、屋根リフォームでは「カバー工法にすればいい」という考え方ではなく、
現在の屋根の状態を確認したうえで、塗装・カバー工法・葺き替えなどから適切な方法を選ぶことが重要です。
屋根リフォームの見積りは業者によって金額が違う?
今回、お客様が特に不安に感じられていたのが、他社様から提示された約500万円という見積り金額でした。
屋根工事では、業者によって見積り金額に大きな差が出ることがあります。
その理由としては、使用する屋根材の種類、施工方法、屋根の面積、下地の補修範囲、足場の有無、付帯工事の内容など、
さまざまな要素が関係しています。
例えば、同じ「屋根リフォーム」という工事でも、
●屋根塗装を行うのか
●カバー工法を行うのか
●既存屋根を撤去して葺き替えるのか
●屋根材をどの商品にするのか
●下地修理をどこまで行うのか
●破風・軒天・雨樋などの付帯部まで施工するのか
によって、必要となる費用は大きく変わります。
そのため、複数の業者から見積りを取った際に金額が違うからといって、必ずしもどちらかが間違っているとは限りません。
大切なのは、「なぜこの金額になるのか」を確認することです。
見積書を見る際には、単純に総額だけを比較するのではなく、
どのような工事が含まれているのか、使用する材料は何なのか、必要な修理が含まれているのかなどを確認するようにしましょう。

今回も適正価格でお見積りをご提案
今回のお客様には、屋根の状態を確認したうえで、必要な工事内容を整理し、適正価格でのお見積りをご提示させていただきました。
屋根塗装にするか、カバー工法にするか、迷われていましたが、屋根塗装の効果など丁寧に説明させていただき、
ご納得いただいた上で、今回はカバー工法でご契約いただくことになりました。
屋根工事は決して安い工事ではありません。そのため、目先の金額だけで判断するのではなく、
今後どれくらい住み続けるのか、どの程度のメンテナンスを希望されているのかなども含めて工法を選ぶことが大切です。
今回のように、「他社から見積りを取ったけれど金額が妥当なのか分からない」というご相談でも問題ありません。
今回のお客様は、最終的に6社からお見積もりの上、弊社よりも金額が安いところもあったそうですが、
説明がしっかりしていたとの理由から、弊社をお選びいただきました。
こういった理由で選んでいただけることは、とても嬉しいです。
相見積もりの一社としてで構いませんので、屋根や外壁のお見積もりで不安がある場合には、ぜひ一度いらかへもご相談ください。
現在のお住まいの状態やご希望に合わせた工事内容をご提案させていただきます。
施工写真と解説
施工前
以前に屋根塗装されており、その塗装が全体的に剝がれてきている状況でした。
屋根材自体の劣化も進行していました。

カバー専用ルーフィング施工
カバー工法に適した粘着タイプのルーフィングを既存の屋根材の上から貼っていきます。


屋根カバー工法
既存屋根の状態を確認し、必要な下準備を行ったうえで、新しい屋根材を施工していきます。
雪止め金物や、壁回りの板金については、既存のものを撤去したり加工して、新規の屋根材に合わせて新しく施工していきます。


施工後
カバー工法によって屋根全体が新しく生まれ変わり、見た目もすっきりとした仕上がりになりました。



まとめ
今回は、他社様から約500万円の屋根リフォーム見積りを提示され、
「この金額は妥当なのか」とご相談いただいたお客様の施工事例でした。
屋根リフォームは、業者によって工法や使用材料、施工範囲などが異なるため、見積り金額に大きな差が出る場合があります。
今回とは逆に、比較した結果、弊社のほうが高い金額になるケースもございます。
しかし、私たちは「安ければ良い」という考えではなく、
お住まいの状態に必要な工事を適正な価格でご提案することを大切にしています。
「他社の見積りが高い気がする」「屋根塗装とカバー工法のどちらが良いか分からない」
「そもそも提示された工事内容が必要なのか判断できない」といった場合も、ぜひ一度いらかへご相談ください。
屋根カバー工法のご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
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他社様で見積りを取った際に概算500万円と言われたようで、
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