神奈川県の屋根修理・屋根工事施工事例

天窓(トップライト)撤去工事【相模原市】
Before
After
工事内容

天窓(トップライト)撤去【相模原市】

天窓リフォーム工事 天窓工事

トップライトリフォーム工事 トップライト工事

 

 

 

 

工事金額 約60万円(足場などの諸費用は除く)
工期 約2日間
使用材料 tajimaシングル
築年数 約37年
担当したスタッフより

購入したマンションの天窓枠に錆びや虫が湧いてしまったため、住めずに困っているとのご連絡がありました。
実際に確認に伺うと天窓と内装ボードとの間にコンクリのような仕上がりの隙間があり、そこに虫や錆が発生している状態でした。
マンションの総会へ参加させて頂き現状をご報告、対応方法のご提案を行い、施工の承諾を頂くこととなりました。
天窓を外したところ、屋根からコンクリートが立ち上がっており、撤去が出来なかったためコンクリート部分はそのままで雨仕舞を考慮し板金と既存屋根材(同等品)で収めました。
既存状態が分からず現場判断の納まりとなりましたが、熟練の職人であったため工期等は変動なくスムーズに完了することができました。

 

【施工事例】マンション屋上の天窓撤去・雨仕舞い改修(屋根:シングル材)

ご相談内容

マンションをご購入されたお客様より、

• 天窓まわりに錆が出ている

• 天窓枠付近から虫が湧いて困っている

• 室内環境が気になり、住めずに困っている

 

というご相談をいただきました。

「天窓=採光が取れて便利」というイメージがある一方で、

築年数が経過すると天窓まわりの劣化や納まり不良が原因で、

トラブルが顕在化しやすい部位でもあります。

 

現地調査で分かったこと

現地確認を行ったところ、天窓と内装ボードの取り合い部分に、

• コンクリのような仕上がりの隙間(空間)

• そこに湿気が溜まりやすい状況

• 錆や汚れが発生しやすい納まり

が確認できました。

このように「室内側の見える部分」「屋外側の防水側」で、

原因が複雑に絡んでいるケースは少なくありません。

特にマンションは、構造や管理区分が戸建てと異なるため、

誰がどこまで負担・対応するのかの整理が重要になります。

管理区分の整理と合意形成(マンション特有のポイント)

今回は、管理側との調整も必要だったため、

状況の共有と対応案の説明を丁寧に行いました。

 

マンションの天窓・屋根まわりはケースにより扱いが分かれますが、

一般的に

• 室内側(内装):区分所有者側(お施主様側)

• 外部側(屋根・防水):管理側(共用部として扱うケースあり)

となることがあります。

最終的には、

現状報告と工法提案を行い、施工に必要な合意を得たうえで工事へ進みました。

施工内容(今回のポイント:撤去できない下地への対応)

今回の工事は「天窓撤去」でしたが、実際に天窓を外してみると、

成田崇
成田崇
想定外の状況が判明しました。

想定外だった点

天窓の下に、屋根側から

• コンクリート(またはそれに近い下地材)が立ち上がっている

• 天窓枠の形に沿って四角い筒状に盛り上がっている

成田崇
成田崇
状態で、通常のように
「下地ごときれいに撤去」することが難しい状況でした。

つまり、イメージはこうです。

• 本来:天窓枠を撤去 → 平らな面に戻して納める

• 今回:天窓枠の下に“立ち上がり”があり → 平らに戻せない

 

このような場合、無理に壊すと
防水層や躯体にダメージを与えるリスクが上がります。

 

どう納めたのか(雨仕舞いの考え方)

結論として、今回は

• 立ち上がり部分は撤去せず残す

• 雨仕舞い最優先で板金処理を行う

• 既存屋根材と同等の材料で周辺を復旧

という方針で納めました。

なぜ「雨仕舞い最優先」なのか

天窓を撤去した後の穴まわりは、屋根の中でも最も雨水が入りやすい“弱点”になります。

ここで重要なのは、見た目よりも

• 水が入り込む道を作らない

• 風雨で吹き込んでも排水できる

• 長期的にメンテできる納まりにする

という「雨仕舞い」の設計です。

今回のように現場で初めて分かる下地条件がある場合、

最終的には現場判断で最適な納まりに組み立てる技術が求められます。

 

工事後の結果

• 虫が発生していたと考えられる隙間はすべて塞いで処理

• 天窓撤去後の開口部は、板金+屋根材で雨仕舞いを確保

• 施工はスムーズに完了し、生活上の不安が大きく軽減

 虫が湧かないようにするために行った対策

今回の工事では、見た目を整えるだけでなく、

成田崇
成田崇
虫が再発しない環境をつくることを重要なポイントとして施工を行いました。

虫が発生する原因は、虫そのものではなく、
「隙間・湿気・外部とのつながり」といった 建物側の条件 にあります。

現地確認の結果、

天窓まわりには本来不要な隙間があり、

日当たりが良く、湿気も溜まりやすい状態だったため、
虫が入り込み、留まりやすい環境ができていたと考えられました。

 

そのため今回の工事では、

– 虫が発生していたと考えられる隙間を すべて塞ぐ

– 外部と内部がつながる可能性のある経路を 遮断

– 雨水や湿気が溜まらないよう、 雨仕舞いを最優先した納まり にする

 

といった対策を行っています。

市販の防虫剤や一時的な処置ではなく、
虫が住み着く原因そのものを無くす施工 を行っているため、
同じ箇所から虫が再発する可能性は非常に低い状態です。

建物のトラブルは、

表面だけを直しても再発することがあります。

今回は、

原因となる構造・隙間・納まりまで見直すことで、
長期的に安心してお住まいいただける状態を目指しました。

 

 

Q&A(よくある疑問)

成田崇
成田崇
Q1. なぜ虫が湧いてしまったの?

虫の種類や侵入経路は断定できませんが、

今回の状況から考えると
天窓まわりに「不要な隙間」があり、

• 日当たりが良く暖かい

• 湿気が溜まりやすい

• 外部から侵入できる可能性がある

という条件が重なって、

虫が発生しやすい“環境”ができていた可能性があります。

成田崇
成田崇
Q2. マンションだと費用負担はどうなる?

マンションは管理規約や管理会社の判断で変わります。

一般的には、室内側(内装)は専有部、外部側(屋根・防水)は共用部扱いになることもありますが、

例外も多いです。

そのため、工事前に

• どこが共用部か

• 承認手続きが必要か

• 費用負担の考え方

を整理することが重要です。

成田崇
成田崇
Q3. 火災保険は使える?

火災保険は「突発的な事故(風災・落下・破損など)」が対象となるケースが多く、
経年劣化や施工不良が疑われる場合は難しいことがあります。
(※適用可否は契約内容・事故状況によって異なります)

成田崇
成田崇
Q4. 今後また虫が湧く心配は?

今回、虫が発生していたと考えられる隙間はすべて処理し、
侵入・滞留しやすい空間をなくしています。

そのため、同じ箇所から同様のトラブルが再発する可能性は低くなります。

成田崇
成田崇
Q5. なぜコンクリのような下地が出てきたの?

マンション屋上は、戸建てと違って
下地にコンクリート系の材料が使われていることがあります。

今回は天窓の枠形状に合わせて、

下地が四角く“立ち上がった”構造になっており、

撤去を前提としない納まりだった可能性があります。

まとめ

天窓まわりのトラブルは、

• 雨漏り

• 結露

• 錆

• 虫

• 臭い

など、複合的に起こることがあります。

特にマンションでは、

構造や管理区分の影響で調整と工法選定が難しいケースも多いです。

今回のように、現場で想定外の下地条件が出ても、
雨仕舞いを最優先に、確実に納めることで問題解決につなげることができます。

 

 

スーパーガルテクトのメリット、デメリットって?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

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