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屋根カバー工法のメリット・デメリットって?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)のメリット・デメリットって?!

新築工事やリフォーム、リノベーションにおいて、

さまざまな工法が用いられています。

成田崇
成田崇
屋根塗装するよりも屋根カバーの方がずっと屋根には良いんです

自分に合った住宅を建てるためには、どのような工法が存在するか知っておくことをおすすめします。

今回は、屋根カバー工法(屋根重ね葺き)のメリット・デメリットについて解説するので、

気になる方は一度参考にしてください。

 

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)とは

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)は、屋根の上に新しい屋根材を重ねる工法。

薄くて軽いスレート屋根のメンテナンスに用いられることが多いです。

ガルバリウム鋼板のような軽い屋根材で屋根を補強します。

 

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)のメリット

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)を行うかどうか判断する際、

どのようなメリットがあるか押さえましょう。

主に、以下のメリットが挙げられます。

・防水効果が向上する

・費用を抑えられる

・工期が短く済む

・断熱性が上がる

・アスベストが飛散するリスクを抑えられる

・結露対策ができる

・野地板・垂木に負担を与えない

早速ですが、各メリットについて説明します。

 

防水効果が向上する

屋根ですと現状の屋根の上に1mmにも満たない塗膜が塗られます

それでは防水効果は期待できません。

屋根カバーの場合は上記のように

一度屋根全面に防水シートを張ります

このルーフィング(防水シート)により防水効果は格段に向上します

 

費用を抑えられる

古い屋根を残したままリフォームを行うため、

古い屋根を撤去・処分する費用を抑えられます。

成田崇
成田崇
屋根の葺き替えよりも安価で屋根リフォーム出来ます

リフォームにかかる費用を少しでも安くしたいと感じている方は、

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)を行うかどうか検討してはいかがでしょうか?

 

工期が短く済む

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)は屋根の解体・撤去の手間が省けるため、

工期を短く済ませることができます。

1日でもリフォームを済ませたい方にも適しています。

 

断熱性が上がる

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)を行うことにより、

屋根が二重構造になるので、

断熱性が上がります。

横暖ルーフS 白い部分が断熱層

成田崇
成田崇
断熱性を向上させるなら「横暖ルーフ」など、断熱材付き屋根材を使ってください

断熱材付きの金属屋根を用いれば、

熱を吸収するだけでなく、

雨音を抑えることが可能です。

 

アスベストが飛散するリスクを抑えられる

屋根リフォームを行う際、

アスベストの飛散に注意しましょう。

成田崇
成田崇
アスベストは捨てるための費用が高いのです

屋根材によっては、アスベストが使われているかもしれません。

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)は、屋根の解体・撤去を行わないので、

アスベストが飛散するリスクが少なくて済みます。

 

結露対策ができる

断熱材付きの金属屋根を用いると、

野地板裏面の温度が下がるので、

結露対策に繋がります。

成田崇
成田崇
結露対策には棟換気がおすすめです

湿気が溜まると、カビや細菌が繁殖しやすくなるため、

注意が必要です。

結露を発生しにくくするためにも、

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)を行うか検討することをおすすめします。

 

野地板・垂木に負担を与えない

屋根を剥がさないため、

垂木・野地板に負担を与えずに済みます。

垂木は屋根面の果汁を支える構造材。

野地板は垂木の上に設置する屋根材の下地です。

垂木・野地板の破損が心配な方も屋根カバー工法を行うかどうか検討してはいかがでしょうか?

 

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)のデメリット

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)には、デメリットが何点か存在します。

主なデメリットは以下の通り。

・屋根によっては施工できない→現状雨漏りしている屋根

成田崇
成田崇
現状雨漏りしている屋根には不可です

・屋根カバー工法(屋根重ね葺き)ができる職人が少ない

・古い屋根は直らない

・火災保険が利用できない可能性がある

ここでは、各デメリットについて説明します。

 

屋根によっては施工できない

屋根の劣化状況によっては、

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)ができないので、注意が必要です。

また、瓦屋根は原則できません。

成田崇
成田崇
和瓦・洋瓦の上にはカバー出来ません

屋根リフォームを行う際は、

屋根材に何を使っているかチェックしましょう。

 

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)ができる職人が少ない

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)ができる職人が少なく、

業者によっては、対応していない可能性もあります。

成田崇
成田崇
ほかの職種に比べて屋根職人は一人前になるまでが時間がかかるので少ないのです

リフォームに時間がかかってしまう場合があるので、

屋根の補修が必要だと感じた際は、

スケジュール調整を行いましょう。

 

古い屋根は直らない

古い屋根をそのまま利用するため、

経年劣化した部分や傷が直るわけではありません。

予想外のタイミングで屋根が破損する可能性がある点に注意してください。

同じ住宅に長く住み続けたいと感じている方は、

屋根葺き替え工法を行うかどうか検討することをおすすめします。

 

火災保険が利用できない可能性がある

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)を行うと、

火災保険が利用できない場合があります。

火災保険は、災害や盗難などにより、

建物や資産に損害が生じた際に利用できる保険。

これから、リフォーム・リノベーションを予定している方は加入している保険の内容を一度見直してはいかがでしょうか?

 

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)について業者に相談するのが大事

これから、リフォーム・リノベーションを予定している方は、

業者に一度相談することをおすすめします。

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)の他にも、

費用や保証内容などに関する疑問を解消し、

納得のいく工事を行いましょう。

依頼する際、施工実績やサービスの内容、費用、施工エリアなどをチェックすることが大切です。

気になる業者を見つけたとしても、施工エリア外の可能性もゼロではありません。

 

 

 

まとめ

雨や日差しなどを遮るために屋根が欠かせません。

年数が経つにつれ、どうしても劣化してしまいます。

費用や工期を抑えたいと感じている方に屋根カバー工法(屋根重ね葺き)がおすすめです。

状態によっては屋根カバー工法ではなく、

屋根葺き替え工法が適している場合があります。

メリット・デメリットを踏まえた上で屋根カバー工法を行うかどうか判断してください。

信頼できる業者に依頼し、屋根リフォームを進めることが大切です。

 

 

 

 

 

屋根カバー工法、屋根重ね葺きのご相談はこちらまで

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

 

屋根のプロから見た 屋根リフォームに最適な季節とは?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

屋根リフォームに適した時期とは?

屋根の劣化が目立ち、雨漏りやカビ、スレート屋根の割れなど、色褪せなどが見られるようになったら、

リフォームを検討する必要があります。

人によっては、いつリフォームを行えば良いのか分からないと悩んでいるのではないでしょうか?

成田崇
成田崇
実は 季節よりも大切なことがあります

今回は屋根の劣化などに悩まされている方に向けて、

屋根リフォームに適した時期について解説させて頂きます。

屋根リフォームを行う時期は決まっていない

この時期に屋根リフォームを行わなければならない決まりはありません。

屋根リフォームを行う時期は人それぞれ違います。

成田崇
成田崇
何事も事前対応をすることです

必要だと感じたら、業者選びを検討することをおすすめします。

屋根リフォームに適した時期

屋根リフォームを行うのに適した時期を押さえ、建物の資産価値を守りましょう。

早速ですが、屋根リフォームに適した時期について説明させて頂きます。

春・秋(屋根塗装の場合)

春と秋は落ち着いた気候のため、屋根リフォームを行うのに適しています。

リフォームが予定通り進みやすいです。 春と秋は繁忙期のため、早めに依頼する必要があります。

高温の日が続く夏に行うケースも存在しますが、

屋根を塗装する際に用いる塗料が揮発してしまう場合があるため、

屋根リフォームに時間がかかってしまうかもしれません。

メリットは塗料が乾燥しやすいことです。

梅雨が始まる前に屋根リフォームを済ませましょう。

屋根の葺き替えや、屋根のカバー工法なども同様です

成田崇
成田崇
葺き替えやカバー工法では晴れを狙って工事をします

屋根リフォームを梅雨の時期に行ってしまうと、

雨で工事が中止になる日が頻繁に出る可能性があるためです。

北国の場合は夏

北海道のような北国の場合は夏が適しています。

春や秋の早朝に霜や露が屋根につき、

葺き替えやカバー工事をするのに時間がかかってしまう場合があります。

雪があると塗装が難しいため、屋根リフォームを予定している方は注意が必要です。

屋根リフォームの時期を見極めるポイント

業者を探し始めるかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?

屋根リフォームをいつ行うかを決め、仕事や日常生活に支障が出ないようにすることが大切です。

見極めるポイントとして、以下のものが挙げられます。

・屋根材の耐用年数

・塗装の状態

・災害の被害に遭った場合

・家族の都合

・費用

・他の場所をリフォームする時

ここでは、屋根リフォームの時期を見極めるポイントについて解説させて頂きます。

屋根材の耐用年数

屋根材によって耐用年数が異なります。

耐用年数を迎えたと感じたら、屋根リフォームの予定を立てることが大切です。

建物が建っている環境により、想像以上に早く寿命を迎える場合も十分考えられます。

主な屋根材の耐用年数は以下の通りです。

成田崇
成田崇
いらかでお勧めしている屋根材は20年は問題ないです

・スレート:約7~15年

・セメント瓦:約10~20年

・ガルバリウム鋼板:約10~20年

・トタン:約6~10年

・瓦:30年以上

塗装の状態

塗料の耐用年数を超えた場合、屋根リフォームを検討したいところ。

塗装の状態により、建物の印象が変わります。

塗料の耐用年数を一度チェックしてはいかがでしょうか?

屋根に用いられている塗料の耐用年数は以下の通りです。

・アクリル塗料:約5~7年

・シリコン塗料:約10~13年

・フッ素塗料:約15~20年

・無機塗料:約20年以上

塗料によっては、屋根リフォームの頻度が多くなるかもしれません。

屋根リフォームでどの塗料を用いるかは予算と相談です。

災害の被害に遭った場合

地震や台風、大雪などによる災害で屋根が破損してしまうケースが存在します。

破損した場合、屋根リフォームにより修理を行う必要があります。

災害によっては、火災保険が適用されるので、加入している火災保険の内容をチェックしたいところ。

火災保険に加入していない場合、加入するかどうか検討することが大切です。

家族の都合

家族の都合に合わせ、屋根リフォームの時期を決めましょう。

退職して老後を楽しみたい・家族と同居することになるなど、

人によって都合が異なります。

屋根だけでなく、内装や外壁などのリフォームも行うことになるかもしれません。

もし、屋根リフォームが必要だと感じた際は家族と相談し、

どのようなリフォームを行うか決めておくことをおすすめします。

費用

時期によって費用が変わる場合もあります。

繁忙期である夏や秋は費用が高くなりやすいです。

少しでも費用を抑えたいと感 じた場合、繁忙期を避けてはいかがでしょうか?

他の場所をリフォームする時

屋根以外の場所をリフォームする際、

成田崇
成田崇
足場の設置時が屋根リフォームが最適にな季節です

屋根もリフォームするかどうか一度検討したいところ。

外壁リフォームと一緒に行う場合、足場代などを節約することができます。

まとめ

基本的には、春と秋が屋根リフォームに適した時期です。

北国の場合、夏が適しています。

建物が建っている場所の気候によって、屋根リフォームに適した時期が変わってきます。

屋根の状態が気になると感じた際は気温を一度チェックしたいところ。

屋根リフォームをいつ行うかは建物の状態や皆さんの都合によって決まります。

仕事や家事などが忙しく、屋根リフォームをすぐに行えない場合も出てくるかもしれません。

屋根や外壁などの状態が心配な方はスケジュール調整を行い、業者に屋根リフォームに関する相談を行いましょう。

リフォームに関するアドバイスを頂けるかもしれません。

 

 

屋根リフォームのご相談はこちらまで

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

 

 

 

屋根のプロから見た 屋根からの雨漏り、修理費用は?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

 日常生活を送る際、カビなどに悩まされている方もいるのではないでしょうか?

場合によっては、屋根に何か問題があるかもしれません。

取り返しのつかない状態になる前に普段から建物の状態に目を配ることが大切です。

今回は屋根からの雨漏りについて解説させて頂きます。

成田崇
成田崇
ほとんどの方は雨漏りするまで屋根を気にしません

修理費用についても触れていくので、気になる方は参考にしてください。

屋根からの雨漏りで起きる問題

屋根からの雨漏りを長期間放置してしまうと、さまざまな問題が発生します。

主に以下の問題が挙げられます。

・カビの発生

・シロアリの発生

・建物の腐食 最悪の事態が起きる前に早めに対処することが大切です。

早速ですが、屋根からの雨漏りで起きる問題について解説させて頂きます。

カビの発生

屋根からの雨漏りにより、天井や壁紙にカビが発生します。

日常生活を送っていく中で天井や壁紙にシミができていると感じている方も多いのではないでしょうか?

雨水が侵入すると、シミができているため、注意が必要です。

成田崇
成田崇
雨漏りしている屋根裏はカビだらけの場合が多いです

シミができているから壁紙を剥がしてみると、

カビが大量に発生しているかもしれません。

湿度が高いのに加え、ホコリや食べカスなどの栄養があると、

カビが発生しやすくなります。 最悪の場合、健康被害をもたらします。

シロアリの発生

害虫や害獣による被害に遭わないようにすることも日常生活を送る上で重要になってきます。

屋根からの雨漏りを放置し続けると、シロアリが発生するので注意が必要です。

成田崇
成田崇
外壁やサッシからの雨漏りの場合は白アリが発生しやすいです

シロアリは、湿気の多い木材を好みます。

木材の他にも、電線や断熱材がかじられてしまい、大きな被害が発生するかもしれません。

シロアリは、基礎のコンクリート・配管・玄関の上がり框などから侵入します。

建て付けの悪さなどを感じた場合、いち早く業者に相談してください。

建物の腐食

屋根からの雨漏りを放置し続けると、建物が腐食していきます。

最悪の場合、建物が倒壊する可能性も十分考えられます。

成田崇
成田崇
少しの雨漏りならいいかな?と放っておくと大変なことになります

自分や家族の安全、資産を守るためにも建物の腐食を防ぎましょう。

例え、倒壊しなかったとしても、資産価値が落ちてしまい、売る際に損をしてしまいます。

雨漏りが発生しやすい部位

屋根からの雨漏りにいち早く気付くためにも、

発生しやすい部位は一体どこなのか押さえておきたいところ。

建物の状態をチェックしたいけど、

何を見れば良いか分からないと感じている方も多いのではないでしょうか?

屋根からの雨漏りが起きていると感じた場合、以下の場所に問題が起きているかもしれません。

・谷板金

・屋根本体

・下屋根と外壁との取り合い板金

・パラペット板金

・天窓周り その他の場所にも、

雨漏りが発生している場合も十分考えられます。

ここでは、屋根からの雨漏りが発生しやすい部位について説明するので、気になる方は一度参考にしてください。

谷板金

谷板金は谷どい板金とも呼ばれており、

雨桶の機能を持っているのが特徴に挙げられます。

写真は本谷から雨漏りしていました

雨水を横桶に排水します。 最も雨に濡れやすく、

放置し続けると、屋根からの雨漏りが発生しているかもしれません。

屋根本体(スレート塗装)

屋根本体は雨だけでなく、

紫外線によるダメージを受け続けます。

また間違ったスレート塗装(縁切り)で雨漏りするケースも多いです

最終的に屋根の防水シートで防ぐのですが

成田崇
成田崇
スレートの塗装は本当に気を付けてください

ルーフィングの防水機能が損なわれてしまっていると注意が必要です。

下屋根と外壁との取り合い板金

下屋根と外壁との取り合い板金から雨漏りが発生しているケースも数多く存在します。

取り合い板金は、下屋根と外壁から流れてきた雨水が接合部分の隙間から侵入するのを防ぐ役割があります。

パラペット板金

パラペットは、手すり壁のこと。

雨水を排水し、外壁の状態を保ちます。

また、人や物の落下を防ぐ役割もあります。

屋根とパラペットは材質が異なる関係上、

接触部分から雨水が侵入しやすいです。

屋根からの雨漏りが発生した際、パラペット板金に問題が起きているかもしれません。

天窓まわり

天窓まわりも雨漏りが発生しやすい場所のひとつに挙げられます。

室内を明るくするだけでなく、風通しを良くするために天窓を設置するケースが多いです。

屋根に穴を開けてしまうため、雨漏りや結露が発生しやすくなります。

成田崇
成田崇
天窓も屋根の一部です、屋根のことは屋根の専門業者に依頼してください

また、雨音が響く点に注意したいところ。

屋根からの雨漏りが発生した際、天窓を交換する必要があります。

ただし、屋根との接続部分があるので、大規模なリフォームになってしまう場合が多いです。

屋根からの雨漏りを修理するのにかかる費用

屋根からの雨漏りを修理する際、約5万~30万円の費用がかかります。

場所や屋根材、雨漏りの進行度合いなどによって、修理費用に差が出ます。

場合によっては、想像以上に費用がかかってしまうかもしれません。

成田崇
成田崇
屋根からの雨漏りのほとんどはルーフィングの劣化です

防水シートの劣化などで屋根全体を交換すると、約60万~200万円の費用がかかります。

瓦のズレの修理または差し替えだけなら、約1万~5万の費用で済みます。

修理だけでなく、足場代や諸経費が別途かかる点を踏まえた上で業者に依頼しましょう。

火災保険が適用されるケース

修理の内容によっては、火災保険が適用されるケースが存在します。

修理費用が心配だと感じた際は火災保険の内容をチェックしてみてはいかがでしょうか?

経年劣化の場合、保険金を受け取ることができません。

屋根からの雨漏りが起きた際、業者に火災保険のことを一度相談することをおすすめします。

修理費用に関するサポートがあるかどうかも依頼する決め手のひとつ。

まとめ

屋根からの雨漏りにより、カビやシロアリが発生するだけでなく、木材の腐食が起きます。

長期間に渡って放置し続けると、

建物が倒壊してしまうかもしれません。

また、修理費用は約5万~30万円が相場です。

状態によっては、屋根全体を交換する必要も出てきます。

雨漏りの被害や修理費用を最小限に抑えるためには、

普段から建物の状態について関心を持ちましょう。

天井や壁、床などに違和感を感じた場合、業者に一度相談してみてはいかがでしょうか?

早めに対処することが自分や家族の安全、資産を守ることに繋がります。

 

 

 

 

屋根から雨漏りのご相談はこちらまで

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

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〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

 

 

 

屋根のプロから見た 屋根補修・屋根修理時に使える助成金や保険は?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

屋根補修時に使える助成金や保険は?!

予想外のアクシデントにより、屋根が破損する場合があります。

破損が見つかったら、いち早く補修したいところ。

人によっては費用が心配と感じているのではないでしょうか?

実は、屋根補修時に使える助成金や保険が存在します。

今回は、屋根補修時に使える助成金と保険について解説させて頂きます。

建物の補修に興味のある方は一度参考にしてください。

 

 

屋根を補修しないとどのような問題が起きるのか

屋根の破損を放置し続けると、雨漏りが発生する可能性があります。

また、雨漏りが原因で腐食が進行し、最終的に建物が倒壊するかもしれません。

成田崇
成田崇
雨漏りを放置すればさらに費用がかかってしまいます

最悪の事態を回避するためにも、屋根の補修をできる限り早めに行いましょう。

屋根補修時に使える助成金

屋根補修時に使える助成金として、

・省エネリフォーム

・耐震リフォーム

・長期優良化リフォームが挙げられます。

各助成金の特徴を知り、屋根補修に関する疑問を解消するのが大切です。

ここでは、省エネリフォーム・耐震リフォーム・長期優良化リフォームについて解説させて頂きます。

省エネリフォーム

省エネリフォームは、消費エネルギーを抑えるのを目的にしています。

支給される金額の上限は約20~30万円に設定されている場合が多いです。

自治体によって、金額に差が出ます。 省エネリフォームの一例として、以下のものが挙げられます。

・太陽光パネルの設置

・LED照明の設置

・断熱・遮熱改修工事

・アスベストが含まれている屋根材の撤去

屋根リフォーム単体ではなかなか降りないのが現実です
成田崇
成田崇

耐震リフォーム

耐震リフォームは、耐震化を目的にしたリフォーム。

耐震補強に関する助成金が支払われます。

地震による被害を最小限にするため、耐震性能を把握したいところ。

支給される金額の上限は約20万円に設定されている場合が多いです。

助成金を受けるための主な条件は以下の通り。

・旧耐震基準に基づいて建てられた建物

・地上3階建て以下かつ木造部分が2階以下の建物

・工事後の判定値が1.0以上になること 耐震化のために屋根補修だけでなく、屋根の軽量化や金物補強を行います。

屋根が軽くなると、地震による負荷が軽減されます。

成田崇
成田崇
こちらも屋根リフォーム単体ではなかなか難しいのが現実です

長期優良化リフォーム

長期優良化リフォームは、長期優良住宅にリフォームすること。

長期優良住宅は、長期間に渡って良好な状態を維持するために設計された家を指します。

日本には、長期優良化リフォーム推進事業制度が存在しており、

屋根補修や屋根の軽量化などを行うことで補助金が支給されます。 1戸当たりの限度額は100万円です。

 

助成金を受け取るための条件

屋根補修で助成金を受け取るためには、

以下の条件を押さえておく必要があります。

・住居目的の家

・税金を滞納していない

・暴力との繋がりがないこと 店舗や事務所、収益物件のリフォームは対象外です。

税金を納めてから助成金の申請を行ってください。

屋根補修時に使える保険

屋根補修時の負担を少しでも軽減するために一体どのような保険が使えるか把握しておきたいところ。

屋根補修の内容によっては、以下の保険が使えるかもしれません。

・火災保険

・地震保険 ここでは、

各保険の特徴について説明させて頂きます。

火災保険も年々審査が厳しくなっています
成田崇
成田崇

火災保険

火災保険は、火災などの被害により発生した建物や家財の損害を補償するための保険です。

日常生活を送る上で予想外の事故に巻き込まれる可能性があるため、

火災保険に加入しておきたいところ。

 

火災保険で屋根補修を行うためには、以下の条件を満たす必要があります。

・風災・雪災・雹災によって起きた屋根の破損であること

・修理費用が火災保険の免責金額を超えていること

・被災から3年以内に申請を済ませること 被災してから3年以内の屋根補修の場合、火災保険が適用できます。

免責金額は約20万円が一般的。

プランによって、免責金額が変わってくるので、注意してください。

成田崇
成田崇
経年劣化や施工不良、人的な原因による損壊の場合、火災保険が適用されません

 

地震保険

地震保険は、火災保険で補償されない地震

・噴火・津波による損壊・火災・埋没・流出による損害を補償するための保険。

建物や家財が全壊・全焼しても最大で半分しか補償されないのが特徴に挙げられます。

火災保険のオプションとして加入するのもポイントです。

瓦のズレや落下をはじめ、瓦屋根の棟部の落下や雨仕舞の故障などが起きた際、地震保険が使える場合があります。

地震が発生した翌日~10日経過した後に生じた損害は地震保険の対象外なので、

屋根補修を検討している方は注意してください。

まとめ

屋根補修時に使える助成金は、省エネリフォーム・耐震リフォーム・長期優良化リフォームの3つが挙げられます。

助成金により、限度額が異なります。

申請する際、条件を満たしているかどうか把握しておきたいところ。

また、屋根補修に使える保険は火災保険・地震保険の2つです。

気になる保険を見つけたら、プランの詳細を把握しましょう。

屋根補修について何か気になることがある場合、業者に一度相談することをおすすめします。

助成金や保険に関する疑問を解消した上で屋根補修を進めることが大切です。

 

 

 

屋根のトラブルのご相談はこちらまで

 

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成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

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国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

 

 

 

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火災保険は自分自身で申請するのが一番です。

 

申請方法もとても簡単です。

 

まずは火災保険証書に問い合わせ先の記載がありますので

 

そこに電話してみましょう。

 

必要なのはこの3点

 

①保険金請求書

②損害箇所の写真

③修理するための見積書

 

これを郵送し認められれば保険金が振り込まれます。

 

同業仲良くさせてもらっている石川さんのHPでより詳しく見ることが出来ます。

本当は簡単。台風被害の火災保険請求を自分で申請する3手順

 

 

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成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

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趣味

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〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの外壁塗装工事、施工得意エリア

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