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お客様インタビュー
天窓(トップライト)交換 岡様編

 

天窓を修理(交換)しようと思った理由を教えてください

 

 

 

 

岡様:ここ家がちょうど建てて30年すぎまして、あちこちガタがきて直し始めてるんですけど、

一番は日があたるところのサッシやドアが劣化してしまって、

何年か前の台風の時に窓枠から水が入ってきちゃったことがあって。

ここの窓でこんな状態だったら、屋根はずっと日が当たるので、

屋根の天窓が劣化しているのではないかと思って。

急に雨漏りとかしても困るので、その前に1回点検しておいた方が良いかなと思いまして・・

 

 

成田:実際天窓から水がポタポタ落ちているのを見たことは?

 

岡様:それはないです。

 

成田:そしたら事前対応として?

 

岡様:そうです。

 

どのように天窓の業者を探しました?

 

 

岡様:一番最初はここを建てたハウスメーカーさんに相談しようかと思ったんですけど、

対応が遅かったんですよ。

それでホームページとかも検索してみたら、いらか(天窓の専門店)を見つけて。

屋根のことは私たち登ってみるわけにもいかないので、信用できるところじゃないと怖いじゃないですか、何されてるかわからないし。

ホームページみてる感じだと信頼できそうだと。とりあえず電話して、とりあえず話を伺おうかなくらいな感じです。

最初からいらか(天窓の専門店)さんに決めていたわけではないんですけど、

とりあえず何社か見てもらって見積もりとって、ぐらいな感じで一番最初にお電話させていただきました。

 

成田:他の会社にも見積もりは?

 

岡様:頼んでないです。ただちょっと知り合いとかがいるので、

一応いらか(天窓の専門店)さんどうですかね?って聞いたら、

ちゃんとしてますよって業界の人のお声を聞いたので、じゃあ良いかなと思って。

 

成田:それは屋根屋さん?

 

岡様:多分屋根屋さんだと思います。知り合いづてで、

「大丈夫ですよちゃんとしている会社ですよ」って言われたので。

すぐに見にきてくださったじゃないですか、対応早かったですし、

お会いしてお話伺って、

すぐドローンで撮影してこうですよって見せてくださったので、ちゃんとしてるな、

仕事早いなと。じゃあもうお願いしちゃおうかなと思って。

 

成田:ありがとうございます。天窓について今まではあまり気にしたことはなかったですか?

 

岡様:そうですね、でも30年で屋根も見直してくださいみたいな

外壁も塗り直しとかはしていたんですけど、

修理的なことはちょっとやってもらってた上で、

30年経ったし順番的にどうかなと思って。

 

 

成田:事前対応ってほんと正解なんです。

なかなかそうされる方って少ないんですよ。

天窓からの雨漏りだと、柱も真っ黒になってしまいます

そうすると今度クロスとかも張り替え必要になってきたり、

 

 

 

天窓を今回変えて、今までのものと何か変わりましたか?

 

 

岡様:30年前に入れたものだったので、今までのものは暑かったんです。

ブラインドをつけてたりしたんですけど。今回はまだ春なので、真夏になってないので、

どれくらい暑くなるかはわからないですけど、ずっと日が当たるところに手を置いてみたら、

多分前より暑くなってないかなって感覚があって。

素のガラスなので眩しいかもしれないけど光はいっぱい入りつつ、

そこまで昔ほど暑くなってないかなって。

 

 

 

成田:今の天窓は遮熱フィルムが中に張ってあります。

昔のものは貼ってないので、全然違うと思います

 

Low-E トリプルコーティングで「暑い」を解消

天窓 (トップライト) としては業界初。Low-E トリプルコーティングの採用で、「サッシより涼しい天窓」 を実現しました。 通風を妨げないブラインドの併用で快適な涼風窓に。 同じ条件でガラス室内側温度を比較すると、一般Low-E 複層ガラスは34.4℃まで上昇するのに対し、ベルックスのLow-E トリプルコーティング複層ガラスなら28.0℃に抑えることができます。

*熱照射試験データに基づく。同条件で最大日射量(1047W/㎡)を1時間照射後、窓から3cm内側の温度を測定。周辺の窓等からの輻射や熱伝導は考慮されていません。

 

 

工事や職人さんはどうでしたか?

 

 

 

岡様:工事期間は想像通りでした。

工事の方がすごくご挨拶とかもちゃんとされてて、気持ち良いんですよ。

私なんか昔の人間なので、まずはちゃんと挨拶できるっていうのが基本的にね。

なので、すごく何か聞いたりとか、始まりとか終わりとかのご挨拶もすごくきっちり、

聞こえやすい大きい声でお話してくれて、

 

 

 

職人さん挨拶もきっちりしてくれたので、それだけで好感度バッチリです。

 

 

成田:そこすごく大事ですよね。工事が不安だと、やっぱり大丈夫かなとなっちゃいますもんね。

 

岡様:そうですね、だから会社内できちんと教育されてるんだなと。

 

成田:工事中の音とかも予想していたものと近かったですか?

 

岡様:そうですね。特別どうのっていうのはなかったと思います、多分。

 

 

  

天窓の心配をしている方にどんなアドバイスをします?

 

 

岡様:とにかく屋根の上のことなので、まず上がらないじゃないですか、一般的に。

早めにちゃんとみていただいた方が良いですよって。

 

 

屋根は結構気にしたりするけど、天窓って多分そんな。

うちも台風でサッシから水が垂れてきて、

あんなに家の中に水がダーッと入ってくると思わなかったので。

ああいうのをみちゃうと、

最も日差しが当たるところなので、ちょっと怖いなと思って。

 

 

天窓って、そもそも寿命があるとか考えてました?

 

岡様:天窓自体よりやっぱり、サッシというか。

窓枠と同じと思っていたので、そういう意味でもうダメなんだろうなと。

で、気がついた感じですね。

 

成田:それは奥様の方が気付いて、交換だよねって?

 

奥様:交換というより、ちゃんとみていただいた方が安心かなって。

 

 

撤去されることもちょっとは考えられましたか?

 

奥様:天窓ですか?ちょっとうち大きいので、

こんなに大きくなくても良いよねとは思っていたが、

30年これでいて事故もなかったので、まあこれでもいいかなーって。

 

 

 

成田:奥様ドイツにいらっしゃったと聞いたので、そういうのもあって、

家の中の豊かさとかも重視されているのかなと。

ただ住めれば良いではなく、豊かな暮らしみたいな部分もあるのかなと思ったのですが、

その辺はどうですか?

 

岡様:そうですね、日本の家は冬寒いんですよ。

向こうはとにかくあったかいので、冬も半袖一枚でいれるくらい。

私は家にいる時間が長いので、家の中にいる時間は快適にしたいと思っています。

 

 

 

成田:インテリアとかも全て選んで?

 

奥様:そうですね、まだ片付いていないんですけど。

結局ここは子供の遊び場になっちゃっているので、

普段は片付いていないんですよ。

でもおかげさまで明るいので、

天窓なかったらここの部屋多分暗いんですよ

ここの窓ひとつなので。でも曇りの日でもこれだけ明るいから、

子供たちも良いんじゃないかなーと。

 

 

瀬戸(職人):前曇りガラスだったので、前よりもすごい見通しが良くなって、きれいになったなと思って。

 

岡様:そうですね、すっきりした感じで。

 

瀬戸(職人):結構何回も出入りさせていただいたり、中も片付けていただいたりで、すごいやりやすかったです。

 

岡様:凄かったんですよ、片付けられなくて。

 

 

成田:ベルックスってデンマークの会社なので、ヨーロッパなんですよ、作りが。

向こうのサッシって木の枠使ってますよね、そういった影響でこの枠も木をなんですね。

樹脂もあるんですけど、やっぱこれが人気あるというか。

 

 

 

岡様:一番高い木枠ですよね。

 

成田:断熱性も高いですし、見た目も良いのでずっとベルクスは木を使っているんですけど。

ドイツにいらっしゃったのであればそうだよねと。

 

岡様:そうですね、なんで木なのかと思っていたのですが、

木だと腐らないのかなって素人だと考えてしまうんですよ。

木枠のこれが一番良くて高いんだ、絶対傷つけるなと言われていたので。

 

成田:だから、家も向こうのほうがやっぱり進んでいるんですよ、いろんな意味で。

日本の方が安く作ろうと思って、色々削っていたりするんですよね。

 

奥様:日本は耐震性重視ですもんね。

 

成田:そうですね、買った時が一番良い状態とか。

ヨーロッパは住みながら味わいを楽しんでいくじゃないですか。

 

奥様:自分たちでDIYじゃないけど、手入れていって、100年とかザラですもんね。

 

成田:全然日本とカルチャーが違いますよね。

 

奥様:でも多分耐震性と言ったら日本は抜群ですよね。建てているの見るとただレンガ積み上げてるだけだけど大丈夫かなとか思いますもんね。

 

 

 

 

 

左から 瀬戸(職人) 岡様 成田 片倉(営業)