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古くなった
Tルーフってどんな感じ?!

Tルーフに関してはこちらも参考にしてみてください

 

たまたま古いTルーフを見つけた

 

 

耐久性が高いといわれているTルーフの 古い ものをたまたま見かけました

 

過去 海外では 見たことがありましたが 国内では初めてでした

 

 

30年近く経過したTルーフです

 

Tルーフは 商品名で 製造しているのは ニュージーランドのAHI社です

 

国内で流通している 天然石の乗った屋根材を 作っているのは

ほぼこのニュージーランドのAHI社です

 

 

 

写真の屋根材は ブラウンだと思います

 

汚れなどにより 黒い部分が目立ちます

 

屋根材自体の色はそこまで変わってないと思いますが

 

汚れると黒くなる

 

ということは 見た目も変わらないものを望むのであればブラックを選ぶことが最良かと

 

屋根材自体は問題なし

 

ちなみに屋根材自体は全く問題なく 外れそうな場所もなく

 

さすが耐久性の高い屋根材だということを 再認識させられました。

 

 

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この記事を書いた人

 

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。