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鎌倉の技拓さんへ

年末の御挨拶に

 

鎌倉の 技拓さんへ 伺ってきました

 

技拓さんは 創業時から ほとんどスタイルを変えずに

 

鎌倉を中心に 住宅を建てている会社です

 

 技拓さんHPより

ほとんどスタイルを変えていないので

 

現在でも中古物件の価値が高く

 

出てくるとすぐに売れてしまうようです

 

現在の日本の住宅は スクラップアンドビルドが中心で

 

なるべくイニシャルコストを抑えるので

 

石油製品が中心となってきて 経年美化ではなく

 

 

経年劣化してしまうため 年を追うごとに 味わいが出てくるという 物件はすごく少ないです

 

技拓さんの外壁は 主にレッドシダーなのでイニシャルコストはかかりますが

 

経年変化も楽しめ とても味わい深い 建物になります

 

この考え方は 欧米では当たり前で

 

中古物件に とても高い価値がつけられる

 

 技拓 ゆり子社長と成田

 

現在日本でも そのような 思い出 運営している工務店さんはありますが

 

40年以上前の創業時はほとんどなかったのでしょう

 

現在でもその 希少価値は高いと言えます