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本日のテーマ
横暖ルーフってどんな屋根材?!
最大の特徴は なんといっても 軽さ

 

1 Kmewコロニアル 約20kg/㎡
2 陶器瓦 和和瓦 約60kg/㎡
2 ニチハ 横暖ルーフ 約5.5kg/㎡
2 LIXIL  Tルーフ 約7kg/㎡
3 旭ファイバーグラス リッジウェイ 約11kg/㎡

 

上記の比較表を見ていただければわかりますが

1あたり5.5kg横暖ルーフが最軽量だということが分かります。

 

カバー工法で使用されることが多い「横暖ルーフ」

カバーで2重になった場合の重さは大丈夫なんですか??

 

そんな質問を聞きますが

上記の表を見ていただければその重さを比較することが出来ます。

 

Kmewコロニアル 約20kg  + 横暖ルーフS 約5.5kg    合計25.5kg

陶器瓦 60kg

 

そう、スレートの上にカバーしたとしても瓦の半分以下なのです。

 

 

さらに特徴は・・・

台風など強風にめちゃめちゃ強い

のです。

 

ではその理由とは?

 

 

赤い四角の位置を止付けます。

「サネ」と呼ばれオスメスの構造になっています。

 

ここにぴったりと入るんですね。

 

なるほど。では、ほかの屋根材は?

 

Kmew コロニアルグラッサです

 

この赤丸の部分が釘の止付け位置です。

屋根材の真ん中だけ?と心配になりますよね。

 

そうなんです、コロニアルは風でまあまあ飛ばされます

 

 

台風などの強風でこんな感じで割れて飛んでしまいます。

 

横暖ルーフは前後が止付けられているので

風で飛ばされる事例はほぼありません

 

 

もう一つの特徴が・・

横暖ルーフは販売実績が20年以上

 

だということです。

 

これがどんなことを意味しているのか?

 

それは20年以上大きな問題が無かった

ということです。

 

よく発売されて間もない屋根材が「30年以上の耐久性」とか謡いますが

実験室ではそうかもしれませんが実際の実績はありません。

 

私はお客様にすすめるならやはり

確実に結果を出した屋根材を勧めたいのです。

 

 

 

 

・断熱性 ガリバリウム屋根材のパイオニア
・前身のチューオーという会社が2000. 4月に発売

 

屋根はなかなか変えたりメンテンスしたりしないので

確実性が求められます。

 

こちらも併せてごらんください。

 

 

最後に工事完了後の写真

 

 

横暖ルーフS ブラウン色

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

 

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。