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本日のテーマ
エスケープレミアムシリコンってどんな塗料?!

ラジカル制御型塗料

 

そもそも外壁劣化のメカニズムを知る必要があります。

従来の汎用塗料は

「紫外線」や「雨水」などの影響で塗膜の中に「劣化因子」⇒ラジカル が発生し

結合剤として使用される樹脂の結合が破壊され、

 

塗膜劣化の原因になる

 

ようは

 

劣化を防ぐには「ラジカル」の発生を抑制する

 

必要があるということになります。

 

ラジカルによって発生する代表的な塗膜劣化は

「チョーキング」と呼ばれる白亜化現象です

 

 

ちなみに、ラジカル抑制機能のない「シリコン塗料」も存在

するのでそのあたりも気を付けて下さい。

 

気になるお値段は?!

 

実はラジカル制御型以外の「シリコン塗料」とそれほど変わらないんです

 

延べ床 30坪

塗り面積 120㎡ 程度の住宅で

70万~90万円程度です

 

 

 

低刺激の水性塗料

塗料には大きく分けて2種類あります

 

「弱溶剤系の塗料」と

「水性塗料」です。

 

弱溶剤とは簡単に言うと「シンナー」です

 

シンナー系最大のデメリットは

工事中の刺激臭です

 

それを緩和されるメリットが

水性塗料(プレミアムシリコン)にはあります。

 

発売されたのは2015年

 

発売は2015年なので、自然環境での耐久性の実証は無く

一般住宅ではまだ経過観察中の塗料なんです

 

 

期待対応年数は13~15年

 

メーカによる実験では13年から15年と謳っていますが

 

上記にもあるように経過観察中の塗料

であることには変わりなく

 

ただそれほど金額差も無く

ラジカル抑制機能のない塗料に比べれば

効果は期待できると思います

 

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。