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平塚市で外壁塗装工事が完了!その費用とは?!外壁塗装に最適な時期と年数とは?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

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平塚市で外壁塗装工事が完了しました。

外壁塗装完了後の写真です。

かなりきれいに仕上がりました

でも実はこの建物は幕板がかなり劣化したんです

外壁の木部(木の部分)は特に雨水による劣化が顕著にでる箇所です。

成田崇
成田崇
外壁の木部と鉄部は特に気を付けてください。

住宅を長持ちさせるためには、外壁塗装を定期的に行うことが大切です。

「最近、外壁が色褪せてきた」など、悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?

外壁の状態によって、住宅の印象が変わってきます。

外壁塗装に最適な時期を押さえ、メンテナンスを適切に行いましょう。

平塚市で外壁塗装工事の金額とは・・・

平塚市で外壁塗装工事の金額は約85万円でした。

外壁塗装に最適な時期

外壁塗装は春に行うのがおすすめ。

気温や湿度が安定しており、外壁塗装に適しています。

塗料を乾燥させるためには、天気が安定していることに加え、空気が乾燥していることが重要です。

春以外の時期に外壁塗装を行うケースも少なくありません。

地域によって、最適な時期が変わってきます。

秋も気温や湿度が安定しているため、外壁塗装に最適な時期です。

春と秋に外壁塗装を行う際の注意点

春と秋は外壁塗装に適していますが、塗装業界の繁忙期です。

費用が通常よりも高くなる可能性がある点に注意したいところ。

また、予定していた日に外壁塗装ができない場合もゼロではないので、

スケジュール管理を適切に行う必要も出てきます。

外壁塗装が最適な年数

外壁塗装を行う際、塗り替えのタイミングを押さえておくのも大切。

10年に1回が目安です。

成田崇
成田崇
チョーキング(白化現象)が発生していないか?確認してみてください

塗料の種類によって、耐用年数が変わってくるため、

外壁に一体どのような塗料が用いられているかチェックする必要があります。

外壁塗装が必要な時期かどうか見極めるポイント

一体何を見て、外壁塗装が必要なのかどうか判断するのか疑問に感じている方もいるのではないでしょうか?

外壁の状態をチェックし、業者に依頼するタイミングを見極めることが重要です。

外壁塗装が必要かどうかを見極めるポイントは以下の通り。

・色褪せ ・クラック

・塗膜の膨れ

・塗膜の剥がれ

・チョーキング現象

年数を重ねるごとにさまざまな現象が発生します。

ここでは、各現象について説明するので、外壁塗装を予定している方は参考にしてください。

色褪せ

外壁に退色や変色が見られた場合、外壁塗装を検討することをおすすめします。

景観を損なってしまうので、印象を良くするためにも早めに対処するのも大切です。

クラック

クラックは外壁のひび割れを指します。

隙間から雨水が侵入することで雨漏りが発生する恐れがあります。

クラックが発生した際、できる限り早めに外壁塗装を行いたいところ。

塗膜の膨れ

塗膜が膨れ上がると、次第に剥がれていきます。

経年劣化や洗浄や洗浄後の乾燥が不十分など、膨れが発生する原因は多岐に渡ります。

塗膜の膨れが見られた際は早めに外壁塗装を行うのが大事。

塗膜の剥がれ

外壁に塗料が密着していないと、塗膜が剥がれ、外壁が露出します。

露出した状態を放置し続けることにより、雨水が外壁内部に侵入してしまいます。

最悪の場合、雨漏りやひび割れなどの問題が発生する恐れがあるので、注意してください。

チョーキング現象

雨風や直射日光、紫外線により、チョーキング現象が発生します。

チョーキング現象は塗膜が劣化し、白い粉がつく現象。

長期間に渡って住み続けるためにも、チョーキング現象が発生した段階で対処することが重要です。

外壁塗装に用いられる塗料の耐用年数

外壁塗装を行う際、どのような塗料を用いるかがポイントになってきます。

塗料によって、耐用年数が異なります。

納得のいく工事を行うためにも、塗料について知っておきたいところ。

外壁塗装に用いられる塗料の耐用年数は以下の通りです。

・フッ素系塗料:15~20年

・ラジカル系塗料:10~16年

・シリコン系塗料:8~15年

・ウレタン系塗料:6~10年

・アクリル系塗料:3~7年

・無機塗料:5~25年

成田崇
成田崇
いらかではシリコン塗料を標準としています

塗料によって耐用年数に大きな差があると感じた方も多いのではないでしょうか?

費用も変わってくるので、使用したい塗料がある場合は予算に収まるかどうかチェックしたいところ。

また、無機塗料は無機材の配合量などにより、

品質が変わってくる点に注意する必要があります。

外壁塗装は信頼できる業者に依頼することが重要

住宅の寿命や景観を意識するなら、信頼できる業者を見つけることが大切。

外壁塗装を行っている業者は数多く存在しており、

どこに依頼すれば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか?

チェックしておきたいポイントとして、主に以下のものが挙げられます。

・見積もりの内容が分かりやすいかどうか

・保証内容が充実しているかどうか

・悪天候時の対処が適切かどうか

・施工実績が多いかどうか

・コミュニケーションが行いやすいかどうか

トラブルを避けるためにも、見積もりの内容を最低限チェックしておきたいところ。

どのような塗料を用いるかなどを把握し、契約するかどうか判断してください。

外壁塗装について分からないことがあれば、業者に質問し、疑問を解消するのも重要です。

まとめ

平塚市で外壁塗装工事が完了しました。

平塚市の外壁塗装工事金額は約85万円でした。

基本的には、10年に1回の頻度で外壁のメンテナンスを進め、景観を保ちましょう。

地域や塗料によっては、10年経たない内に外壁塗装を行わないといけない可能性も出てくるため、注意したいところ。

長期に渡って住み続けるなら、普段から塗膜の膨れや剥がれ、

チョーキング現象などが起きていないかチェックする必要があります。

住宅を守ることは自分や家族、資産を守ることにも繋がるので、

普段から住宅について関心を持ちましょう。

 

 

 

 

平塚市で外壁塗装のご相談はこちらまで

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの外壁塗装工事、施工得意エリア

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