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屋根を改修するときのちょっとした疑問

 

 

  • 屋根って大事だよね

そもそも「屋根」ってなんぞや?

と言わなくても、皆さん分かっていると思います。

 

建物内部に雨、雪、風が入らないように守ってくれる大切な建物の一部です。

皆さんの快適な居住空間を保てるように、頑張っている部分です。

あっ、とは言っても屋根だけで快適な居住空間が成り立っている訳ではありませんが、その大切な一部を形成しているという事ですね。

 

 

自分の家に屋根が無かった場合を想像してみてください。

そうなんです、想像するだけで気持ち的に凹みます。

 

 

  • 屋根材ってどんなんがあるの?

屋根材の種類って一つじゃないんですよね。

じゃぁ、どんな種類があるの?って思えば、今の時代スマホで調べればすぐに分かりますよね。

例えば住宅で使われる事が多いのは、ざっくり言うと、金属(鉄板・鋼板等)、瓦、スレート、あたりになりますね。

他の材料もありますが、現代で多いのは上記の材料になるかと思います。

 

写真は横暖ルーフ

んじゃ、どれが良いの?って当然なるのですが、それは三者三様ですので、専門の方へ聞いてみて下さい。

「みんな違ってみんないい」ってなるかもしれませんし、「いやっ、私はこれだな」ってなるかもしれません。

捉え方も人それぞれになると思います。

 

 

  • 屋根が傷んできたよ。どうするの?

屋根って建物の部分の中でも、トップクラスに劣悪な環境におかれています。

なんせ、雨、太陽光、暑さ、寒さ、紫外線、なんでもござれの部分なんです。

よく「メンテナンスフリー」なんて言葉がありますが、正直、その言葉とはかけ離れている部分です。

当然、1年2年で雨漏りがする事はありませんが、経年劣化で変色したり、雨漏りしたり、

地震等の自然災害があれば、大きく変形してしまう事だってあります。

なので、どうしても人のお世話が必要になってくる部分なんです。

 

お手入れ方法はいくつかありますが、今回はその中でも「カバー工法」で聞かれる事について書かさせて頂きます。

 

 

 

  • カバー工法ってなんぞや?

そもそもカバー工法ってなんぞや?って事ですが、今ある屋根の上に、新しく屋根を設ける工法の事です。

全ての屋根でカバー工法が可能か?と言われると、可能な屋根と不可能な屋根があります。

住宅で良く使われるのは、既存の金属屋根の上に、新しく金属(カラーガルバリウム鋼板等)屋根を設けるというカバー工法になります。

 

 

 

               

各メーカーさんで同じような商品を出しているので、全てが同じ条件にはなりませんが、一例として書かさせて頂きます。

このような形状の屋根材なのですが、この材料の場合1㎡当たりの重さが約4.7kgとなります。

 

 

写真はカバー工法のルーフィング中

 

そこにアスファルトルーフィングという屋根材の下へ敷く物があります。

 

※アスファルトルーフィングってこんな感じの物です(種類はいくつかあります)。

 

その重さと合わせると約6.0kg/㎡となります。

単純に1m×1mの屋根の所に生後3ヶ月の赤ちゃんが乗るイメージです。

いや、正直分かりづらいですよね。

えーっと、産まれてすぐの赤ちゃんが2人乗るイメージです。。。

 

なんでもないです。うまく想像して下さい。。。

ざっくり言うと、そんな程度なんです。

屋根全体で考えると、屋根の大きさは当然1㎡より大きいので「うわっ赤ちゃん凄い乗るじゃん」って思ってしまうのですが、

1㎡で考えるとそんな程度なんです。

 

ちなみに雪が屋根に1cm積もると、1㎡あたり約2.0kg(厳密に言うと2.0kg以上ですが)見込むように建築基準法で定められています。

なので、3.0cm積もると約6.0kgとなるので、イメージがしやすくなるかと思います。

 

雪が3.0cm積もっただけで、家が潰れてしまったら困りますよね。

上記の材料を使うカバー工法とは、正直その程度の「重さ」という事です。

(豆知識ですが平塚市の場合、今は積雪を30cm見込む事となっています(この基準は変わる事もあるので、以前は違った可能性があります))。

 

とは言え、他に太陽光パネルを載せたり、太陽熱温水器を新たに載せたりとなると、それなりの重さが掛かってきます。

そのような場合は、工事前に御相談する事をお勧め致します。

 

 

  • 困った時の専門業者

屋根はなかなか自分で確認が出来ない箇所です。

不安な事や聞いてみたい事があれば気軽に専門業者へ聞いてみる事をお勧めします。

聞きたかった事や、聞く必要のなかった事、もしかしたら聞きたくない事まで教えてくれるかもしれません。

どちらにせよ、聞きたかった以上の事は教えてくれるはずです。

それが専門業者の強みですから。

 

それではまた機会があれば屋根について書かさせて頂きます。

 

Syu設計室 建築設計事務所

1級建築士 河西正輝

 

スレート屋根の棟板金は要注意!

棟板金の交換を行ないました

 

 

スレート屋根(コロニアル)の 最初に劣化する箇所は棟板金です

 

理由は棟板金の下は 「木」を使っているからです

 

 

その下地の木が 熱や雨水などにより 収縮し 劣化していきます

 

そして劣化が進むと 最終的には釘が抜け棟板金が飛んでしまう ということになります

 

 

外壁塗装などで足場がある際には棟板金の交換をすることをお勧めします

瓦屋根の 劣化する箇所 ランキングって?!

まず何といっても第一位は 棟です

 

 

なぜ棟が最初に劣化するかというと 屋根土で 固めただけの 場合が多いからです

屋根土は年数が経過すると砂状になっていき 最終的には崩れてしまいます

 

 

ですので いくら 新築時にきちんとした施工がされていたとしても

屋根土は傷んでしまいます

 

ですので 棟が崩れてきたということは 瓦屋根のメンテナンス時期です

 

そして第二位は 本谷板金です

瓦屋根の場合 本谷板金に 銅板が使われているケースがあります

 

 

特に銅版の場合は 腐食により穴が開きやすくなってしまったりします

ですので 色が変わっていたりすると もう穴が空く寸前というケースが多く こちらも

メンテナンスが必要になってきます

 

 

そして最後は 下地の防水シートです

 

30年以上前の物件は 杉の皮(トントン)が使われているケースが多く

 

その場合 すでに劣化して乾燥してパリパリになってしまう ほとんど防水性をなさない状態になっているケースがあります

 

のでその場合は交換が必要になってきます

最も 雨漏れのリスクの高い 片流れ屋根について

最も 雨漏れのリスクの高い 片流れ屋根について解説したいと思います

 

ここ最近 とても人気のある片流れ屋根

 

理由は シンプルで シャープな建物の印象になるからでしょう

 

 

でも 気をつけなければいけない点があります

 

片流れ屋根は きちんと施工していないと 雨漏りするリスクが最も高く

 

実際に そのまま発生件数は年々増えています

 

ではなぜ雨漏れしやすいのかということを解説します

 

 

屋根も外壁も 仕上げ材の下に 防水シートが貼ってあります

 

そして この防水シートの 裏側に 水が回ってしまうと雨漏りに直結します

 

 

写真のように 通常の雨だと 片流れ屋根 でも雨漏りするようなことはありませんが

 

例えば台風などの強風時

 

 

横殴りの 雨が降り注ぐ際は このように隙間から入ってしまうケースがあります

 

これは ハウスメーカーなどでは 防水シートの張り方などの明確なルールが示されているものの 明確なルールが無い 住宅メーカーや工務店は まだまだ多い印象です

 

これが片棟部分

 

ですので この隙間から 水がもし入った場合は そのまま雨漏れということになりなります

 

もし自宅を 片流れ屋根 で検討しているのであれば

その部分をきちんと確認した方が良いでしょう

屋根のコケってどうなの?!

 

屋根にとってコケって良くない?

そんな質問を受けることがあります。

 

でもコケによって雨漏りしたというケースは聞いたことがありません

 

 

 

またコケによって屋根材が割れたとか そういう事例も聞いたことがないです

 

苔というのは 屋根材がどうというよりも 環境による要因です

 

付着した後に 流れやすいツルツルとした屋根材はあるものの

 

 

つかないということはありえません

 

なぜならば環境が 要因だからです

 

例えば 家の裏側に畑があるとか 湿気の多い場合に生えやすいようです

 

 

対策としては 屋根材を 苔の色に近くグリーンなどにすると目立たなくなるので良いでしょう

 

屋根の相談は「成田屋 平塚」まで

サイディングのメンテナンスって?!

サイディングの もっとも先に劣化する箇所 はシーリングです

 

南面の日当たりの良い外壁面でしたら 10年ぐらいで切れてきたり縮んでしまったり しています

 

 

シーリングは 仕上げの防水材ですので

 

万が一切れても その下に ジョイナーと呼ばれている二次防水材があります

 

ただ隙間から水が入るのはやはりよくなく

 

木材を腐らせたりシロアリが発生しやすい状況になります

 

木というのは 水が当たらなければ なかなか劣化しにくい素材でもありますが

 

 

雨水が 当たったり 乾燥したりを繰り返すとあっという間に劣化してしまいます

 

ですので サイディングのシーリングは10年に一度メンテナンスをする

というのが一般的です

 

シーリング打ち替え費用は40~60万程度でしょう

 

 

次回は その心配の少ない窯業サイディング材を紹介したいと思います

住宅のメンテナンスに関する書籍紹介

住宅リフォームに関する書籍を紹介していきます。

 

なぜ書籍??

 

現在多くの方が 何かを調べようとしたら

 

ネットで検索すると思います

 

ネット検索の いいところは 情報が早いところ

 や手軽だったりするところがありますが

 

もちろん危険もあります

 

それは どこからお金が発生しているのかという部分です

 

ネットにある情報は 自社に都合のいい情報を流しているものも多くあります

 

なので 無料の情報と言うのは気を付けなければいけません

簡単に削除できますしね。

 

 

逆に書籍 などは そもそも本の 価格を払う必要があります

 

いわばその価格が情報料といっても いいでしょう

 

また書籍に関しては 編集者のチェックや

 世の中に出回ってしまうためウソを書いた場合などは

本人の経歴 などにも大きな影響を及ぼします

 

ですので 書籍はきちんと精査した情報である可能性が高いのです。

 

住宅リフォームで困っている方に

そのような有益な情報を今後は流して行きたいと思っていますので

 

書籍からの 情報を今後はお伝えして行きたいと思います。

 

 

雨漏れの起こる理由(防水シート)について

屋根のルーフィングの重要度について

 

ルーフィングとは 屋根の防水シートのことです

 

屋根というのは 表面に見えている仕上げ材(瓦やスレートなど)と

 

みえていないルーフィング(防水シート)の二層構造で屋根を防水をしています

 

 

皆さん 見えないのであまり意識していませんが

 

このルーフィング(防水シート)が傷んでくると雨漏りします

 

 破れてしまった防水シート

瓦だからまだ全然大丈夫

 

だとかもう塗装もしたし しばらくは大丈夫

 

と思ったら大間違いです

 

 

なぜならこのルーフィング(防水シート)は30年前後で寿命がきてしまうからです

 

ですので このルーフィング(防水シート)を交換しない限り

 

瓦だから一生大丈夫だとか何度塗装していても 関係ありません

 

これがハイトントン

30年以上前の屋根に多く使用されてきた「ハイトントン」
塩化ビニル製のため、熱収縮が大きくルーフィングに亀裂や孔開きが発生してしまいます
瓦屋根の雨漏りが発生した場合、「ハイトントン」が原因の場合が多いと言われています。
もちろん、かなり前に塩化ビニル製のルーフィングは廃版となっています。
防水シートがハイトントンの場合は瓦を一度おろして葺き替えるしか
修理する方法はありません

 

ですので 30年に一度必ず屋根の リフォーム工事を行うようにしてください

 

雨漏りしてからだと 柱がいたんでしまったりさらに費用がかかってしまうことが多いです

 

何事も事前対応で対応して行きたいものです

バックカントリースキーに行ってきた。

週末は バックカントリースキーに行ってきました

 

バックカントリーのいいところは 自然の地形をそのまま滑れるという点です

 

 リフトでドロップポイントへ

 

できるだけ 自然のままの森を滑りたい という思いから

 

バックカントリースキーを始めました

 

原点は 夏に行く山登りです

 

夏は登りも 下りも 自分の足で行かなければいけませんが

 

冬は雪があるので 下りは滑ることができます

 

この美しい森を スキーで滑り降りられたらどんなに気持ち良いんだろうとずっと思っていました

 

ゲレンデを滑るのも好きなのですが

 

 自然の地形は最高です

 

やはり一度バックカントリーを体験してしまうと

その緊張感や シチュエーションの違いから虜になっていきました

 

 両端二人が今回のガイドさん

今回向かったのは 尾瀬戸倉の ハイファイブマウンテンさんのツアーです

 

バックカントリーには危険はもちろんつきものですので

基本的にガイドツアーに参加しています

 

今回も 美しい森の中を滑ることができました

また行きたいなと思います。

スレート屋根の 縁切り無しの屋根塗装が塗装が後を絶ちません

 

 スレート屋根(コロニアル)の縁切りは 屋根塗装と セットで行うべきもので 必要不可欠な工事です

 

ただ 塗装屋さんの中には屋根に詳しくない人もいるようで

 

 

屋根が とそうしてあり、綺麗になっていれば 大丈夫 と思っている人も多いと思います

 

ただここには大きな落とし穴があり スレート屋根(コロニアル)の縁切り行わないと

雨漏りに発展する恐れがあります

 

 屋根業者向けのスレート(コロニアル)メンテナンスマニュアルです。

 

 

今回は 4,5年前に屋根塗装をしたのですがスレート屋根(コロニアル)の縁切りをしていなかったようで 天窓の周囲から雨漏りが発生しました

 

 

 雨水の侵入により釘がサビている

 

天窓の周囲などは 屋根面で雨漏りが発生していると 真っ先に雨が入りやすい場所です

 

なぜならば 屋根に開口部分が存在するからです

 

 

きちんとスレート屋根(コロニアル)の縁切りをし、 塗装を行っていれば問題ないのですが

 

 赤線が雨水の侵入した形跡 黄色い丸が釘穴

縁切りをしていないと排水出来ないため釘穴から雨水が侵入する

 

今回のような ことがあると雨漏りに発展しますので注意してください。

天窓の交換工事が始まりました!

天窓(トップライト)の 交換工事が始まりました

 

今回は 既存の天窓(トップライト)も ベルックス社製です

 

 

その古くなった天窓(トップライト)の 下の部分から 雨漏れが発生していました

 

築20年程度経過していたので 天窓(トップライト)自体のパッキンの劣化と

 

 

スレート(コロニアル)の塗装時の縁切りが原因ではないかと思われます

 

 

既存のスレート(コロニアル)を外してみると 3日前に降った雨水が少し出てきました

 

このように スレート(コロニアル)内側にとどまっている雨水があることにより

 

屋根面の 突起物の天窓部分から 垂れてくるという事例は少なくありません

 

外壁で言うところの サッシ枠から水が垂れてくると同じような現象です

 

 

サイズ自体も特殊なサイズだったので

 

今回はUKサイズの天窓(トップライト)を 特別に注文し 取り付ける工事となりました

 

 

基本的には リプレイス工事と一緒ですが

 

このように特殊なサイズの 天窓(トップライト)の交換も行っております

 

天窓(トップライト)のことは成田屋まで お問い合わせください

瓦屋根ってメンテナンスしないとどうなるの??

瓦の屋根は一生モノだと 思っている方は多いと思います

 

それは あくまでも メンテナンスをしていた場合です

 

一切何もせずに 20年30年と 経過した 瓦屋根は 当然劣化して行きます

 

ではどこが劣化するのか 見ていただきたいと思います

 

屋根に 棟と呼ばれている部分があり、その棟が まず最初に劣化します。

 

 (赤丸が棟です)

 

 

瓦を外すと写真のようにな状態です

固められていた土がひび割れ

 

 

そのうちに われてきます

 

また土の外側に 漆喰と呼ばれているものがあることにより

 

 (赤丸が漆喰(しっくい)中央が屋根土です)

土が流れないようになっていますが この漆喰も経年劣化により 剥がれてしまいます

 

ですので 棟のメンテナンスは 30年前後で必須となってきます

雪の入笠山ハイキング

娘と一緒に 雪の入笠山へ行ってきました

 

 

入笠山は 富士見パノラマスキー場の リフトを使い手軽に行ける雪山です

 

晴天率が高いことでも有名だそうで

 

この日もすごくいい天気でした

 

 

雪山を歩くというのは 特別な体験で なかなかできるものではありません

 

特に我々が住んでいる関東エリアだと その場限られます

 

数年前に 何度か行ったことがあったのですが

 

その時はそれほどこんでいた印象はなかったのですが今回はとても賑わっていました

 

 マナスル山荘のビーフシチュー待ちの人々

3連休であったということも大きな要因ではありますが

 

アウトドアの魅力が見なおされているのでもあると思います

 

山頂までは 休憩せずに歩けば一時間半くらいで着きます

 

 

我々は途中のマナスル山荘で食事を取ってからのんびりと山頂へ向かいました。

 

 

八ヶ岳や南アルプスや北アルプスまで見渡せるような絶景で

 

とても 気持ちのいい山登りでした

 

 

次回は北横岳に行きたいなと思っています

コロニアル(スレート)の メンテナンスについて

コロニアル(スレート)の 棟板金交換について

 

コロニアル(スレート)屋根で もっとも最初に劣化するのは

 

 

 棟板金です。

 

ほとんどの場合 下地の 木(貫)が 雨水による 収縮で いたんでしまい

 

 

釘が効かなくなってしまう

 

または 棟板金自体が 錆びてしまい 交換せざるを得なくなってしまう

 

などなどの事例があります

 

棟板金の交換も 足場がなければできない工事ですので

 

お勧めは 塗装などで足場がかかったタイミングで行うのがもっとも理想的です

 

 

 

 

今回も 外壁塗装を 一緒に棟板金も交換しました

差し棟 ってなに? またその補修方法は?

差し棟 の補修方法について

 

スレートの棟には 大きく分けて2種類の方法があります

 

これが差し棟工法

 

 

その1つに差し棟があり、 仕上がりが シンプルなので

 

 

こちらが合羽棟(かっぱむね)

 

現在では とても 主流の工法になってます

 

ただこの差し棟が 外れてしまったり曲がってしまったりという 事例も少なくありません

 

 

その外れてしまった差し棟を 補修する方法を今回はお伝えしたいと思います

 

まずは 差し棟とその周囲のスレート(コロニアル)を外します

 

 

新しいスレート(コロニアル)を差し入れて

 

ルーフキーパーと呼ばれる専用のボンドで固定をします

 

 

その上で 新しい差し棟板金を取付けていきます。

 

 

スレート(コロニアル)の多くは 廃盤になったりして古いと手に入りません

 

 

写真のように多少色が変わって しまうことも少なくないです。

 

 

屋根の上の 樋が (這い樋)が外れてしまったのですが?

屋根の上の 樋が (這い樋)が外れてしまった

 

屋根の上を這っている樋のことを 這い樋(はいどい)といいます

 

 

這い樋(はいどい)は 固定方法が 甘いなどの理由により

強風ではずれてしまうことがあります

 

 既存の状態、止付けが甘い

 

そもそも 接着剤の劣化や 這い樋(はいどい)自体の劣化もありますが

 

壊れやすい箇所であることは確かです

 

 

なぜ這い樋(はいどい)が外れてしまうかというと

これだけの長い距離を ほとんど止めつけてない状態で

這わせていると 強風により外れてしまいます

 

 補修後止付けた

ですので這い樋(はいどい)を 補修するときは 必ず

 1メーター以内のピッチで 這い樋(はいどい)を屋根に止めつけます

 

こうすることで 風が強く吹いてときなども這い樋(はいどい)が 飛びにくくなります。

雨樋の 部分補修ってできるの?!

雨樋の 部分補修ってできるの?!

 

「雨樋の一部が割れた 」という事例はとても多いです

 

ではその部分だけ補修できるのかというと

 

「結論から言うと部分補修は可能です」

 

雨樋部分補修施工例 

 

 

ただ条件があります

 

それは 現在でも廃盤になっていない 商品であることです。

 

この時は足場をかけた 

 

 

部分補修のために 足場をかけるのは 費用的な負担が大きく あまりメリットがないため

 

はしごで作業ができるのかという部分も大事なポイントです

 

はしごで作業ができるというのは

 

雨樋の前のスペースが広いことが条件です

 

 

 

 

また雨どいは 溶着 という 特殊な方法で接続されています

 

表面の プラスチックを溶かして つけているというイメージです

 

なぜかというと そのぐらい協力に接着しないと 隙間から雨が出てしまうからです

 

ですので 雨樋で汚れが付いていたりすると

なかなかくっつきが悪く 雨が出てしまう可能性もあります

 

ですので弊社では 雨樋の部分補修には保証はつけていません

 

価値観やベクトルの近い友人達って刺激になるよね

価値観やベクトルの近い友人達から学ぶことがとても多く

 

ほんと刺激になります。

 

昨晩は ㈱ウチノ板金の内野さん と ソライロデザインワークスのすっすー(今井さん

 

と一緒に食事会。

 

内野さんは屋根点検に使うドローンのセミナーで知り合い、

 

そこから親交を深めていきました。

 

内野さんと共感する部分は

・専門職の地位向上

・職人(従業員)満足度の向上

・専門職としてのブランディング

・いずれ海外で勝負したい

 

などなど私と共感できる部分が多いのです。

 

すっすーとは共通の友人を介して知り合い

同じ、西野サロンのメンバーだったり LOTUS の設計をお願いしたり

 

リノベーション事業 iraka のサポートをしてもらったりとしています。

 

同じ商圏、同じ業種ではなかなか考えられないアイディアをもらうことが多い二人です。

 

2人はこの日会うのが初めてだったのですが

すぐに意気投合以しててびっくり(笑)

 

『人間は一生のうちに逢うべき人には
必ず逢える。 しかも一瞬早過ぎず、
一瞬遅すぎない時に。
ただし内に求める心無くば、縁は生ぜず』

 

 

左から成田、すっすー、内野さん

 

という名言がありますが

まさにその通りだな、と思った夜でした。

 

 

コロニアル(スレート)の寿命は 20年~30年程度 と言われていますが・・

 

コロニアル(スレート)の寿命は 20年~30年程度 と言われていますが

 

 

コロニアル(スレート)屋根の 棟板金はそれよりも早く劣化します

 

 

なぜならば 板金の下に「貫」と呼ばれる 木が使われており

 

その木が 雨水や 熱による収縮で 傷んでしまうためです

 

 

例えば 築15年の宅で コロニアル(スレート)屋根塗装を考えているのであれば

 

棟板金も同時に交換することがいいでしょう

 

 

そもそも 我々は屋根塗装不要と考えているので

 

 

外壁塗装と 棟板金のみでもいいかもしれません

 

強風の際に 最も心配なのは棟板金です

 

これが飛ばされると 周囲の車にぶつかったり

 

最悪は 人にぶつかったりしてしまいますので 充分な注意が必要です

 

 

コロニアル(スレート)の補修について

コロニアル(スレート)の割れの補修について

 

経年変化や 人が乗ったことにより

 

コロニアル(スレート)が割れるという事例は数多くあります

 

 

しかしその多くが 屋根専門でない業者が治しており

 

写真のようにシーリングを ちょっと塗るぐらいで終わりにしたりしています

 

 

正式には 写真のように一度古いものを抜いて新しいものを差すという

作業しなければならないのですが

 

 

実はここにはリスクも伴います

 

 

なぜならば コロニアル(スレート)を止付けている

釘を抜かなけばならないからです。

 

 

一度釘を抜くということは

下の防水シートに穴が開いたままになってしまう可能性が高く

あまりオススメできる作業ではありません

 

成田屋平塚では お客様の希望がなければ ケイミューの リコロニーという商品で

 

 

カバーする方法をお勧めしています

 

 

 

りコロニーはコロニアル(スレート)を作っている

ケイミューが出しているリフォーム用カバー屋根材です

 

 

コロニアル(スレート)と同じメーカーなので寸法ぴったりに作られています

 

これでカバーをすれば 多少色は変わりますが コロニアル(スレート)水の浸入も防ぐことができ

 

 

さらに釘を抜く必要がないので 防水シートの穴も安全です