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天窓(トップライト)の交換工事が始まりました

天窓(トップライト)の交換工事が始まりました

 

今回は 既存がベルックス社の天窓(トップライト)だったため

 

全く同じサイズの 天窓(トップライト)に交換です

 

他社の 天窓(トップライト)の場合は 同じサイズのものはつけられません

 

今回は屋根が急勾配のため いつもより慎重に 工事を はじめます

 

まずは 既存の天窓(トップライト)を撤去します

 

 

その後 室内に埃が入らないように きちんと養生します

 

その後 最も大事な部分である 雨仕舞(屋根の防水)を行ないます。

 

 

天窓(トップライト)の交換を 屋根専門でない工事屋さんが 工事するケースはありますが

 

雨仕舞(屋根の防水)ことをあまり理解していない場合はとても危険です ご注意ください

 

VELUX社天窓(トップライト)純正のタディスセルフカバーを使って 雨仕舞(屋根の防水)します

 

 

新しい天窓(トップライト)が取り付けられました。

 

 

今回はソーラープリーツブラインド付きのモデルになります。

 

続く

 

天窓(トップライト)のガラスが割れた?!天窓(トップライト)に使われるガラスについて|平塚・株式会社いらか|屋根専門

天窓(トップライト)のガラスが割れた!天窓(トップライト)にはどんな種類のガラスがあるの?!

住宅によっては、天窓(トップライト)が取り付けられている場合があります。

予想外のアクシデントで天窓(トップライト)のガラスが割れてしまう点に注意したいところ。

これから、天窓(トップライト)のガラスを交換しようと考えている方もいるのではないでしょうか?

今回は、天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類について解説します。

天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類

天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類は多岐に渡ります。

それぞれ違った特徴があり、天窓(トップライト)リフォームの際に各ガラスの特徴を押さえましょう。

主に以下の物が挙げられます。

・真空ガラス

・網入りガラス

・Low-E複層ガラス

・防犯ガラス 早速ですが、

各ガラスの特徴について説明するので、

天窓のガラスが割れて困っていると感じている方は一度チェックしてください。

真空ガラス

真空ガラスは、2枚のガラスの間に真空層を作り上げ、断熱性を高めたガラスを指します。 断熱性を高めることにより、夏の暑さや冬の寒さ対策が可能。 結露を発生しにくくし、カビの発生や住宅の腐食などを防ぎます。

網入りガラス

網入りガラスは、ワイヤーが入ったガラス。 ダイヤ模様またはスクエア模様にみえる物が多いです。 熱によって破損した際、ガラスが飛び散るのを防ぎます。 火が入ってきやすい場所に適しています。

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスは、Low-E膜と呼ばれる金属膜をコーティングしたガラスです。 Low-E膜は錫や銀が用いられており、断熱性・遮熱性を高め、結露を発生しにくくします。 2つのタイプが存在しており、どちらか一方を選択する必要があります。 Low-E複層ガラスのタイプは以下の2つです。 ・遮熱タイプ ・断熱タイプ 遮熱タイプは日差しを遮りつつ、室内を明るくするタイプです。 それに対し、断熱タイプは日差しを程よく取り入れ、室内を暖かくするタイプ。 天窓に位置に応じて、遮熱タイプと断熱タイプを使い分けましょう。

防犯ガラス

防犯ガラスとは、ガラスとガラスの間に複数枚のフィルムを挟んだガラス。

ハンマーやバールで叩いても割れにくくし、防犯性を高めています。

フィルムの枚数が多くなればなる程、

厚みが増し、割れにくくなります。

リフォーム・リノベーションで防犯ガラスを取り付ける際、

フィルムの枚数を一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

天窓以外の窓に防犯ガラスを用いるかどうかも検討したいところ。

ベルックス社のガラスはフィルムが張ってあるのでガラスを割っても簡単に室内には入れません
成田崇
成田崇

また、防犯ガラスによっては、紫外線をカットする機能が付いています。

室内の物が退色するのを防ぎたいと感じている方は、

紫外線をカットする機能が付いているかどうかチェックしてください。

ベルックス社製天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類は?!

現在 ベルクス社で使われる天窓(トップライト)用 ガラスは 大きく分けて3種類あり

以下のようになっております。

・透明合わせ強化ガラス

・網入り透明強化複層ガラス

・型板網入り強化複層ガラス

ベルックスは全て 複層ガラスなんです
成田崇
成田崇

 また ガラス内側に フィルムが貼ってあり

 

そのフィルムが 日射除去や UVカット などの働きと 飛散防止の 働きがあります

 

現在の天窓(トップライト)のガラスは暑くならない?!

 

 天窓(トップライト)は 暑いというイメージを お持ちの方が多いと思いますが

 それは昔の話で 現在の天窓(トップライト)では 大きく改善されております

私の おすすめは 透明合わせ 強化複層ガラス です
成田崇
成田崇

 

なぜならば 天窓(トップライト)の魅力である 空の景色がよりクリアーに眺められるという点があります

 

室内から星空を眺めましょう

 寝室に 天窓(トップライト)があれば 夜空を眺めながら 眠りにつくこともできますし

室内から星空を眺められるって素敵ですね
成田崇
成田崇

 

 浴室にあれば 月を眺めながら お風呂に入ることもできます

天窓(トップライト)に用いるガラスを選ぶ際のポイント

天窓(トップライト)にガラスを取り付ける際、

どのような点を押さえると良いか疑問に感じている方も多いのではないでしょうか?

納得のいくリフォーム・リノベーションにするためにも、

選び方を押さえることが大切です。

ここでは、天窓(トップライト)に用いるガラスを選ぶ際のポイントについて紹介します。

費用

リフォームを行う際、ある程度の費用がかかります。

予算に合わせて、天窓(トップライト)に取り付けるガラスを選びましょう。

防犯性

窃盗や強盗のリスクを最小限に抑えたいかどうかによっても選択肢が変わってきます。

不審者が侵入する経路を1つでも多く減らしたいと感じている方は、

防犯ガラスがおすすめです。

防犯性を高める際は、

防犯ガラス以外の設備を導入するか検討したいところ。

周辺環境

周辺環境によっても取り付けるガラスが変わります。

西日に悩まされている

・冬は床が冷たくなる

・湿度が高くてカビが心配など、

住宅に関する悩みを一度整理することをおすすめします。

天窓(トップライト)の後付けももちろん可能

天窓(トップライト)がついてないお宅でも 後から つけることも可能です

天窓の後付け工事例

固定するか開閉できるようにするか検討することも大事

天窓(トップライト)は、固定するタイプと開閉できるタイプに分けられ、

リフォーム・リノベーションを行う上でどちらを選択するかも重要です。

固定するタイプは設置しやすい反面、換気できない点に注意しましょう。

二階屋根なら侵入のリスクも低いので開閉式もおすすめです
成田崇
成田崇

開閉できるタイプは開閉することで換気できる反面、防犯対策を意識する必要があります。

それぞれメリット・デメリットがあり、

扱いやすいと感じたタイプを選択してください。

天窓のガラスについて業者に相談するのが大事

天窓(トップライト)のガラスが割れて交換が必要だと感じた際、

業者に一度相談することをおすすめします。

施工実績や保証内容、施工エリアなどをチェックし、

依頼するかどうか判断してください。

取り付けるガラスだけでなく、

天窓(トップライト)の位置に関するアドバイスも頂けるかもしれません。

また、天窓(トップライト)の状況をカメラで撮影し、業者に写真を送りましょう。

業者に依頼する際、正確な見積もりを出せるようにすることが大切です。

写真から破損状況だけでなく、

ガラスの種類やサイズも把握することができます。

まとめ

天窓(トップライト)に用いられているガラスの種類は複数存在しており、

目的や周辺環境に応じた物を選ぶことが大切です。

1年を通して、快適に過ごせる環境づくりを心掛けましょう。

屋根のリフォームを予定している方は業者に天窓(トップライト)に関するアドバイスを受け、

どのようなリフォームプランにするか一度話し合ってみてはいかがでしょうか?

 

 

国内唯一の天窓専門メーカーベルックス社の認定工事店

 

 

天窓ご相談はこちらまで

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

成田屋がライナールーフィングを使うわけとは?!

成田屋商店では

 

特に指定がなければ ライナールーフィングという防水シート標準としております

 

なぜかと言うと 長年に渡る 結果が出ているからです

 

 

多くのメーカーの多くの防水シート(ルーフィング)が 自社のものが1番だと言いますが

 

発売されてから 日の浅いルーフィングは 現場での実績が積まれていないので

 

成田屋商店としても半信半疑です。

 

ルーフィング調査の意味でもリフォーム物件の場合防水シート(ルーフィング)を必ずチェックしています

 

多くの場合は 防水シート(ルーフィング)が 劣化し 雨漏り につながっています

 

ただ1つ ほとんど劣化の見られないルーフィングがあります

 

それがライナールーフィングです

 

実際に 20年以上前のものを見ても ほとんど劣化していません

 

そういった理由で 成田屋商店では防水シート(ルーフィング)は

ライナールーフィングを標準として使っています。

 

成田

 

ルーフィング(防水シート)本当の話

屋根 防水で 最も大事なのは ルーフィング(防水シート)です

 

これは何度もお伝えしていると思います

 

なぜルーフィング(防水シート)が大事かというと

 

屋根材というのは 防水性の他に 耐候性などを考慮しなければならず

 

仕上げ屋根材のみで 水を防ぐことができないからです。

 

 

ですので 屋根というのは 基本的に ルーフィング(防水シート)と 屋根仕上材の 2重構造になっています

 

※屋根仕上げ材とは瓦やスレート、板金屋根材です

 

 

多くの人は 屋根仕上材のほうに着目するものの ルーフィング(防水シート)には あまり関心がありません

 

なぜならば ルーフィング(防水シート)は 仕上がると 見えなくなってしまうからです

 

 

 

ですので 多くの 価格優先の リフォーム屋やハウスメーカーなどは

 

安いルーフィング(防水シート)を使います

 

新築においても 同じことが言えます

高価格帯の ハウスメーカーなどは 最も良いルーフィング(防水シート)を使っているので

 

20年以上経過しても 防水シートの劣化は少ないです

 

それでは昔にあった 劣化しやすい防水シートをご紹介したいと思います

 

まずは トントンと呼ばれる 杉の皮です

 

 

 

 

トントン 通気性などがあり いい部分もたくさんあります が 劣化すると パリパリになってしまい 防水機能が落ちてきます

 

40年以上の 瓦屋根の多くはトントン葺きで 防水していました。

 

 

 

ただトントン葺きの場合は 雨が漏りだすと 交換するしかなくなってしまいます

 

40年以上経過している瓦屋根は 注意が必要なのです

 

次にご紹介するのは ハイトントンと呼ばれる ビニール製のルーフィング(防水シート)です 現在では ビニール製のルーフィング(防水シート)は 使われていません

 

 

 

 

なぜならば 劣化すると 収縮し 簡単に切れてしまうからです

 

このハイトントンと呼ばれているルーフィング(防水シート)は 30年前後の屋根にとても多いです

 

 

 

 

当時は最新式と呼ばれていて もてはやされていたようですが

 

劣化スピードも速く 簡単に切れてしまいます

 

リフォームもそうですが

 

新築も 屋根のルーフィングは 必ず 何を使うのかを確認してください

 

なぜならば 家を建てた後 最も苦労することの1つに 雨漏りがあるからです

 

 

成田

 

屋根カバー工法時の 棟換気について

屋根カバー工法(重ね葺き)時の 棟換気について

 

工事前は スレート材アーバニー屋根でした

 

 

 

今回 屋根カバー工法(重ね葺き) を行うので棟も一度撤去します

 

 

 

 

そのため 新しく換気開口をとることができ

 

 

 

 

換気棟の部材をつけることができます

 

棟換気を取り付けることで 小屋裏の 熱や 湿気を逃がすことができ

 

建物を 守ることができます

 

 

 

 

 

この写真のものが棟換気部材です

 

この上に シングル材のリッジウェイを屋根カバー工法(重ね葺き)施工します。

 

 

 

施工後は少し膨らんでいるぐらいで

 

換気棟がついているかどうかはあまりわかりません。

 

 

成田

屋根工事時のアルミバルコニーについて

屋根のカバー工事 いや 屋根の葺き替え工事の際

「屋根に乗っている バルコニーはどうするのか」

という質問を多く頂きます

 

 

 

アルミバルコニーは 新築時の屋根工事が終わった後に 載せるので

 

屋根と バルコニーの隙間が非常に狭く 人が入ることが難しいです

 

成田屋商店では 基本的には バルコニーをいったん外し てから工事をしています

 

なぜならば 狭いところを 無理やり入って できるような 工事ではないからです

 

また もっとも雨漏りがしやすい箇所は 屋根と壁が当たっている部分(雨押さえ)で その部分が アルミバルコニーがある場合 ほとんど隠れてしまっているので 工事するのは非常に困難です

 

そして 雨漏りしやすい箇所 全く触らずに 工事をしても 屋根カバー工事 や葺き替え工事としての意味があるのかという疑問も残ります

 

また 屋根工事の際 同時に バルコニーの床を交換する工事も行っております

 

劣化した 床から新しい床へ交換し 使いやすさも向上しますのでおすすですよ

 

成田

 

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すっかり梅雨となり

雨がつづいていますね

 

コロナ×梅雨でおでかけしずらい今、

ぜひ弊社のYouTubeチャンネル、ご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、赤裸々に?

様々な情報を発信させていただければと思います!

 

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リクエストがあればぜひ

おまちしております!

AZUSA

 

 

 

 

屋根の天井、もしかしたら雨漏り?!
軒天(のきてん)ってなんで劣化するの?!

屋根の天井、軒天(のきてん)ってなに?!

 

 

 

屋根の裏側(天井)の部分を軒天と言います

 

屋根の雨漏りとどんな関係?!

 

実は雨漏りを見分けるポイントの一つに「軒天」があるんです。

 

 

屋根からの雨漏りイコール 室内への雨漏り、では無い

 

実は 始めにその症状が出るのは 室内でないケースが多いです

 

なぜならば 屋根からしみた雨水は 勾配なりに 水下の方に流れていき

 

屋根から侵入した雨水は軒天を腐らせる

 

軒天と呼ばれている 外部のを腐らせるからです

 

雨漏りしている多くの場合、軒天が 腐っていることが多い

 

 

簡単に言えば痛んだ軒天を見れば 雨漏りしているかどうか?すぐにわかってしまう

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

屋根カバー工法の防水シート(ルーフィング)について

今日から 屋根カバー工法の現場がスタートしました

 

今日の作業は 防水シート( ルーフィング) を貼り付ける作業です

 

 

防水シート( ルーフィング)は その名の通り 雨水の侵入を防ぐ 最終的な要となります

 

この防水シート、( ルーフィング)工事完了後は 見えなくなってしまうので

 

安いものを使ったり いい加減な工事をしたりする業者も 多いのです

 

 

成田屋では屋根カバー工法では 田島ルーフィングの タディスセルフカバーを 標準としております

 

屋根材を選ぶ際 必ず 防水シート(ルーフィング)についても 詳しく調べてみてください

 

その防水シート(ルーフィング)が 効果を発揮するのは 1020年先です

 

 

 

 

長きに渡り 屋根をまもるため 防水シート(ルーフィング)はいいものを使いましょう

 

 

成田

 

 

 

 

天窓(トップライト)のメンテナンス 安心点検

ベルクスの天窓(トップライト)には 10年間の漏水保証をお付けしていますが

 

 

 

10年目の安心点検を受けていただくことで この補償を20年に延長いたします

定期的な天窓(トップライト)メンテナンスを行うことで 天窓長きにわたって安心してお使い頂く事も可能になります。

 

 

天窓(トップライト)設置後 10~20年間で起こる症状は 雨水の侵入による 軽い水染みです

 

 

それはすなわち 天窓(トップライト)を止水している シール材(パッキン材)の劣化 より起こりうる事例です ので

 

 

 

天窓(トップライト)の

安心点検により シール材(パッキン材)の交換を推奨いたします。

 

 

天窓(トップライト)のメンテンナンスは屋根専門業者へ

 

https://www.tenmado-senmon.com/

天窓の専門店は成田屋商店の天窓に特化した事業部です。

LIXIL Tルーフ 屋根カバー工法(重ね葺き)

 

今月完工したLIXIL Tルーフ 屋根カバー工法(重ね葺き)

 

お客様のところへ感想をお聞きしに伺いました。

 

 

LIXIL Tルーフ 屋根カバー工法(重ね葺き)を工事するにあたって

 

様々な業者さんから見積もりをとり

 

比較した上で 弊社を選んでいただきました

 

 

選んでもらった理由は

 

会社の信頼度と

 

見積もりなどの対応だったようです

 

 

なかなか聞くことのできない

 

お客様目線のご意見をいただき

 

とても勉強になりました

 

その内容を 会社でも協議し

 

さらに お客様にとって必要な会社に 変革して行く必要があります

 

 

 

どうもありがとうございました

 

お客様インタビューも作成中ですので少しお待ちください。

 

屋根・外壁カバー専門店(成田屋平塚)は

LIXIL Tルーフ 屋根カバー工法(重ね葺き)の

正規工事店 です

雨どいの劣化について

雨どいからの雨漏れ

古くなってくるとあちらこちらから持ってきます

 

ではなぜ雨漏れが起こるのか原因をお伝えしたいと思います

 

ほとんどの場合雨どいのジョイント部分から漏れます

中央部分の継手がジョイントです

ちなみにこの雨どいいちど塗装されていたので

 

お客様はメンテナンス済みと思っていました

 

ところが雨漏りが止まらなかったので弊社に連絡がありました。

 

なぜ塗装では雨漏りが止まらないのかと言うと

 

そもそも塗装は雨どいの外側のみ塗ります

 

そう大事なのは内側なんです

さらに言うと雨どいの内側の方が日光に当たり

劣化が早いのです

 

 

これがその内側です

 

ボンドが劣化して変色しているのが見えると思います

 

さらにもう一つ大事なことがあります

 

 

雨どいは溶着と呼ばれる樹脂を溶かしてつけると言う工法が取られます

 

ですので劣化したからといって上からボンドでつけても止まらないケースの方が多いのです

 

 

そしてこのように劣化してしまったボンドの所からは雨水が漏れます

 

もう一度言いますが塗装で雨どいは直すことができません

 

さらに雨どい修理には足場が必要になってきますので屋根工事や外壁工事等と一緒に行うのが良いでしょう

 

成田

軒天交換

 

 

外壁塗装の前に軒天の交換を行ってきました

 

 

 

丁寧にとりはずしている様子です

 

 

外壁塗装時に

傷んだ軒天の交換や、

換気フードの交換も行っています

 

普段は気づかないところですが

フードなどは経年劣化により

とても脆くなっているものも

あり、触れるだけで崩れることもあります

 

 

 

ご希望の方はお声掛けください

 

 

 

 

日本最古の瓦が見れる場所(元興寺)

奈良に日本最古の瓦が見れる場所がありますそれが元興寺です

 

 

元興寺の本堂は、極楽堂と呼ばれ国宝です。特に有名なのが屋根に葺いてある瓦で、「行基葺き」と言われる屋根の中に飛鳥時代に創建された「法興寺」の屋根に葺いてあった瓦が使われている事です。

 

 

 

これがその瓦です

全面に古い瓦があるのではなく1部分のみ残されているような状態です

 

経年変化で色がバラバラになってるのもすごくよかったです。

まぁ1400年前の瓦ですからね

 

面白かったのがお寺できちんと見る場所まで指定されておりそこから見ると1番きれいだよと教えてもらえました。

 

 

実はこのお寺他にも見所がたくさんあって私としては土塀がとても気になりました

この朽ち果てる寸前の状態が1番かっこいいですよね

 

成田

 

屋根の修理なら株式会社成田屋商店へ

屋根工事

雨どい工事

外壁塗装工事

天窓工事

 

梅雨入り

 

梅雨入りがまもなくですね

今年は例年より遅いそうで・・・

 

今年もオフィスに紫陽花がやってきました

紫陽花は贅沢でひたすら美しいですね

色味、サイズ、華やかなのに

小さな花弁たちの繊細さ・・・

大好きなお花のひとつです

 

はやくも梅雨明けのような暑さが続いていますが

外で作業されるみなさん

熱中症にはおきをつけください

 

 

そんなわたしは、外に出るたびに

ふらふらしています(笑)

 

 

 

 

AZUSA

 

 

屋根カバーシート KYŌZIN Re-Roof™

KYŌZIN Re-Roof™については

こちらもご覧ください

 

屋根をカバーするシートの研修に滋賀県まで

 

 

以前から災害時に屋根をカバーするシートと言うものが必要ではないかと考えていました

 

今回見てきたKYŌZIN Re-Roof™は応急処置と言うより耐久性がとても高く仕上げ材としても使えるレベルであることが解りました

 

ご覧の通り仕上がってしまうと屋根材にしか見えません

 

このKYŌZIN Re-Roof™のすごいところは

軽さと耐久性です。

 

今のところ貼り付けられるのはコロニアルか板金のみとなっているようです

 

そしてさらに凄いのが若干の透湿性があるようで雨天時に施行ができるようです

 

 

今後がとても楽しみな屋根材です

 

成田

強力棟について

現代の瓦屋根の工法で

 

当たり前になっている強力棟工法

 

それがどのようなもので作られているのか説明したいと思います

 

 

これがその強力棟です

 

強力棟は仕上がってしまうと全く見えなくなります

 

ですので旧来の広報と仕上がりの見た目は全く変わりません

 

ただ強度に関しては圧倒的な差が出てきます

 

瓦屋根が地震等の揺れに落下の心配のあるお宅は強力棟を試してみることをおすすめします

 

成田

換気棟について

今日は 屋根の換気棟にについてお伝えしたいと思います

 

小屋裏の 換気を行うことは 建物にとってとても重要です

なぜならば 例えばお風呂場に 全く窓もなく 換気できないことを想像してみてください

そのまま放置して 数ヶ月数年 経過したとしたら

そのお風呂場がどのような状態になっているか 容易に想像がつくと思います

 

 

これに近いことが 屋根裏部屋でも起こっています

その解決策として 換気棟がとても大事な役割をします

 

 

 

 

 

 換気棟は 一見すると 棟板金のように見え 付いているかどうかが分かりにくいものです よーく見ると

 

 

 

 

 

外側にスリットが入っていたり しますので そのことで確認が出来ます

 

 

 

横暖ルーフ屋根カバー工法工事始まりました。 

今日から 屋根カバー工法現場が始まりました

 

 

 

 

今回の屋根材は ニチハ横暖ルーフです

 

 

今日は初日だったので 雪止めを外したり 棟板金を外したり ルーフィングをしたりといった 段取り工事から始まりました

完成が楽しみです

 

成田

【天窓】あんしん点検

 

天窓の「あんしん点検」を行いました

このメンテナンスはとっても重要なんです

 

このメンテナンスを行う事で

天窓からの雨漏れを防ぐことができます

天窓のトラブルの多くを解決できます

 

部材の交換、清掃 など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は5台の天窓のあんしん点検と、

ブラインドの撤去なども行わせていただきました

 

天窓のある御宅では

屋根工事時など足場のかかるタイミングで

点検をおすすめいたします

 

 

 

 

AZUSA